2019/03/09 - 2019/03/09
58位(同エリア751件中)
ホーミンさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
フエはベトナム最後の王朝、グエン朝(1802年~1945年)の都があった場所。
フエの歴史は古く、紀元前1世紀には、中国の古代王朝・前漢の首府が置かれていた。
2世紀後半に建国されたチャンパ王国の首都もフエ付近にあった。
ここはさしずめ、ベトナムの京都と言ったところだろうか?
南国の地にベトナムと中国と欧州などの文化が入り混じっている、不思議な雰囲気が漂う町だった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
ダナンの朝。
ホテルの部屋の窓は大きい。
こちらは東側で、遠くに南シナ海が見えた。
向かいの部屋からは、ドラゴン橋や観覧車や空港が見えるそうだ。ムオン タン グランド ダ ナン ホテル ホテル
-
ダナン週末の朝。
-
湿度が高く、見晴らしはイマイチ。
-
ホテルの朝食は、6時から食べることが出来る。
出発が8時40分だったので、7時半ごろに行った。
広いレストランは、ほぼ満席。
相席を我慢しないと、食べることが出来ない状態。
※写真は翌日の朝早くにレストランで撮ったもの -
宿泊客のほとんどが、韓国人だった。
タッパーにコチュジャンらしきものを入れて持参している人もいた。
上品そうなご夫婦を選んで、英語で相席をお願いした。
そのご夫婦は帰り際私たちに、「アニョハセヨ」と笑顔で挨拶をして去っていった。
(私にはそう聞こえた!)
ふ~ん、アニョハセヨはハワイのアロハみたいに、「こんにちは」にも「さようなら」にも使えるのか・・・。
その後に庶民的な韓国人4人が、無言でドカドカと座ってきた。
彼女らがバイキングのマンゴーを持ってきたので、私が「あ、マンゴー」と言ったら、「チュセヨ」と言って私たちに食べるよう勧めてくれた。
(私にはそう聞こえた!)
ふ~ん、チュセヨは「ください」だけでなく「どうぞ」という意味もあるのか。
でも違和感があったので後で調べてみたら、「アニョハセヨ」ではなく、お先に失礼しますという意味の「アニョカセヨ」だったみたい。
そして「チュセヨ」も、どうやら「どうぞ食べて」という意味の「トゥセヨ」だったみたい。
(^o^)ヤヤコシイ
※写真は翌日の朝早くにレストランで撮ったもの -
主人は毎朝、フォーを作ってもらっていた。
感激するほど美味しかったそうだ。
最終日にスーパーでフォーをたくさん買い込んだが、それは美味しくなかったそうだ。
※写真は翌日の朝早くにレストランで撮ったもの -
朝食のフォー。
いい香り。 -
この日のバスは、紫コーデ。
-
窓のカーテンを全部閉めたら、一種異様な雰囲気になるかも。
(*´艸`) -
なんか渋滞するなぁ~と思っていたら、あらら、事故。
(◎o◎) -
バスはダナンから、北上を続ける。
前方に高い山が見えてきた。 -
道路を造っている。
周りはジャングル。
毒を持ってる危険なものがいっぱいいそうで、足を踏み入れるのもはばかられる。 -
間組が造った、ハイヴァントンネル。
全長は6300メートル。
トンネルの中は避難口までの距離がいくつも明示され、造りが日本のトンネルにそっくり。
ハノイのガイドさんもそうだったが、ダナンのガイドさんも「日本の皆さんありがとう。またよろしくお願いしますと安倍さんに伝えてください」と笑いながら言っていた。 -
トンネル内は、かなりのゆっくり走行。
ベトナム人は長いトンネル内の走行に、まだ慣れていないのかもしれない。
だから40キロの速度制限がされているのかも。 -
トンネルを抜けると海だった。
-
隣に道路を造っているということは、トンネルがもう一本出来るのかな?
-
ランコービーチリゾートホテルで、トイレ休憩。
海のそばにあるホテル。ランコー ビーチ リゾート ホテル
-
フエ市内に入る。
かつての南北軍事境界線から、100キロをきる場所まで北上した。 -
フエ観光の前に、まずはバナナフラワーレストランで昼食。
バナナフラワーレストラン アジア料理
-
2階席は宴会場のようになっていた。
-
多分ここに、新郎新婦が座るのだろう。
-
主人はお決まりのビールで、私はパイナップルジュース。
ベトナムは食べ物もおいしいが、フレッシュジュースも格段に美味しい! -
主人がやたら喜ぶ、麺料理。
-
薄っぺらい粽。
砕いた木の実を、カタクリで固めたようなもの。
これを食べると手が汚れるからと、ライムが浮いたフィンガーボールが出された。
4人でワンボール。
最初の人がその中で指を洗うと、水に油が浮いた。
他人の指の汚れが浮いた水で、自分の指を洗う人はいない。
皆さんフィンガーボールは使わずに、持参のウェットティッシュを使っていた。 -
他にもいろんな料理が出たが、でかいカメラを取り出すのが億劫で写さなかった。
これはデザートの「ぜんざい」。 -
気温がぐんぐん上がってきた。
最初の観光は、クオックホック。 -
ホー・チ・ミンさんをはじめ、近代ベトナム史に残る要人たちが学んだ学校。
他の要人の名前を聞いたけど、一人もわからなかった。クオック ホック 建造物
-
この日は中に入れず、遠くからホー・チ・ミン像を見ただけ。
-
この道路を挟んで、
-
向かいにあった志願兵の碑。
第一次世界大戦の時、フランス軍兵士としてドイツと戦った戦没者を祀っている。 -
フォン川で、ボートに乗った。
フォン川 滝・河川・湖
-
手作り感満載の、ドラゴンボート。
-
私たちが乗った船。
-
中はお土産物屋さんになっていた。
-
涼しそうな服が、ボチボチ売れていた。
-
湿った風が吹き渡る。
-
次にやってきたのは、ティエンムー寺。
別名「天姥の寺」。ティエンムー寺 寺院・教会
-
面白いものがいくつかあって、あとで写真を撮ろうと思っていたら、一方通行観光で結局撮れずじまい。
-
おまけにいつの間にか、カメラがマニュアルモードに切り替わっており、それに気が付かぬまま、ず~~~っと撮影していた。
どんくさ! -
どの写真も、白飛びのし過ぎで真っ白。
-
パソコンに写真を取り込んでから加工して、なんとか写っているものが判明出来た次第。
-
白飛び中。
無理やり加工。 -
白飛びに気が付かぬまま、王宮にやってきた。
周囲2.5km(南北604m、東西620m)の広さを持つ王宮。
駐車場から歩いて、まず外側の濠を渡る。
そしてこの門をくぐる。阮朝王宮 城・宮殿
-
濠は二重になっている。
-
この門をくぐると、
-
大砲が飾られていた。
これは実際に使われた大砲ではなく、大砲の球を溶かして造られたレプリカだそう。 -
内側の濠に沿って進むと、王宮の正門である午門に着く。
正午になると門の真南に太陽が来るので、この名がついた。
門はコの字型で、5つの入口があった。
中央は皇帝と各国の大使だけが通れる入口。
その両脇の、向かって右が文官、左が武官のための入口。
そのさらに両脇にある入口は兵士や馬用の。
この門からの出入りを許されていたのは男性だけで、たとえ皇后といえども他の門を使用しなければならなかった。
馬も雄だけが通れたのかなぁ? -
王宮の差し込み式チケット。
繰り返し使われているので、ふちがすり減っていた。 -
王宮の内側から見た午門。
午門から大和殿までの通路の両脇には、大きな池があった。 -
ソコソコ食欲のある鯉たち。
-
蓮の葉が輝いていた。
-
大和殿の前庭には、石碑が並んでいた。
石には役職名が書かれており、昔は官吏が地位の順にそこに並んだ。
ソウルにある宮殿で、これと同じようなものを見たっけ。 -
即位式などが行われた太和殿。
ここも女性は立ち入ることが出来ず、皇后もまた例外ではなかった。 -
元あった大和殿はベトナム戦争中のテト攻勢で完全に破壊されてしまい、今あるのは1970年に再建されたもの。
-
現在内部に女性は入れるものの、撮影は禁止。
これは外部に貼ってあった、大和殿内部の写真。 -
日本でいうところの、大奥があった場所。
-
その奥にも何やら広い空間があったけど、見学はここで終わった。
もっと奥も観たかったなぁ。
ツアーの辛い所だ。
ここでやっと、カメラがマニュアルモードに入っているのに気が付いた。 -
次にやってきたのは、第12代皇帝カイディン帝(在位1916~25)の陵墓。
カイディン帝陵 建造物
-
カイディン帝陵の、差し込み式チケット。
兵馬俑に似ていて、中国っぽい。
かと思えば、お妃がキリスト教徒だったとかで、周りの柵には十字架をモチーフにした飾りが施されていた。 -
陵墓の建築には莫大な費用がかかったので、急遽税金が20%もあげられた。
当然のことながら、それは当時の国民から大きな反感をかった。
内部は煌びやかな装飾が施されていたが、ガイドさんによると増税に腹を立てた職人たちが、手抜きをした跡があちこちに見受けられるそうだ。
手抜きと言われる個所を見たけど、手抜きのようなそうでないような…。 -
カイディン帝はフランスに外遊したときに、バロック建築にいたく感動したそうで、陵墓外観も漢字表記がなければ、フランスにいるみたいな所も多かった。
-
カイディン帝は、この像の下に眠っている。
フランスの植民地になり国民が苦しい生活をしているのに、皇族だけは豊かな生活をしていたので、人気がなかった王なのだそうである。 -
ダナンに戻る途中、再びランコービーチリゾートホテルでトイレ休憩。
ランコー ビーチ リゾート ホテル
-
プールにヤシが映り込んで、きれいだった。
ランコービーチ ビーチ
-
鏡みたい。
-
南シナ海は、波高し。
-
夕食はダナンの、ブルーホエールで。
レストランは砂浜に面していた。
波の音を聞きながらの夕食。ブルー ドルフィン シーフード
-
ここの食事が一番おいしかった。
-
お隣さんが飲んでいたヤシジュース。
かわいいので撮らせてもらった。 -
私が飲んだのはスイカジュース。
おいし~~~♪。
ストローに穴が開いているらしく、全然上がってこないけど・・。 -
お料理はいつも、4人分が一皿で出てくる。
他人さまと分けることになるので、取り箸があればいいなと思うのだが、旅行中に用意されたことはなかった。
仕方ないので、自分のお箸でどんどん取る。
最後に少し残ったものはどれも、誰も食べなかった。 -
特に美味しかった、イカの天ぷら。
他の人の天ぷらに触れないよう、自分のお箸でソーっと自分のをとる。
ゲームみたい。(*´艸`) -
麺入りの、魚介類スープ。
-
ベトナムのエビは美味しい。
ここで写真を撮るのが面倒になり、撮影をやめた。 -
食後はドラゴン橋のドラゴンが、火を噴くのを見学した。
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
-
シンガポールのマーライオンに似た、カープドラゴン。
このそばで、ドラゴンが火を噴くのを待つ。
このカープドラゴンは、火を噴かない。
水を吐くだけ。
周りはすごい数の見物客。
花火見物の時のよう。 -
ドラゴンが火を噴くのは、土曜と日曜の21時から。
ドラゴン自体は、日没ごろからライトアップされている。 -
ドラゴンの頭部まで、100メートルほどの距離がある。
ちょっと遠いので、迫力はなかった。
「ポッ」「ポッ」…って感じで、数回火を噴いた。
間近で見ると、きっと大迫力なのだろう。 -
「ポッ」
「ポッ」
ん~、期待外れ。
( ̄▽ ̄) -
最後に水も吐いた。
あの近くで炎の熱気を肌で感じ、最後に水もかぶりたかったものだわ。
この後、ホテルまで歩いて帰った。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- bettyさん 2019/04/04 10:08:16
- ツアーの食事
- ホーミンさま~おはようございます♪
やはりフォートラのシステムはそのまま変わっていないようです。
昨日、ムーミンのコメントの内容はムーミン柄のハサミが可愛いですね。
ということを書いたと思います。
売っているのを見たことないけど、これからさがしてみようと思います(^-^)
フエって知らない場所だけど、観光するところがたくさんあるのですね♪
フォン川でのボートのドラゴンがその地域を表している感じがします。
ボートに乗っている少女の顔が気になります!何故あんなに悲しそうな顔を
しているのかしらね!
海外での食事は個人なら好きな時に好きなものを食べることができますが、
少々偏る可能性もあります。
朝のバイキングってだいたい7時半ごろが混みますね!
日本では必ず座るところを確保できますが、アジアではそうでもないのかな?
人数が多かったせいですね。
ホーミンさんたちは相席の許可を得てから食事をされたけど、後から来た方は
勝手に座ってしまったのですよね(^_^;)4人も。
あちらの方たちって相席が普通なんでしょうか?
常滑のホテルの朝、席と席の間が狭かったから向かい合わせに食事のお盆を
おかないで横並びに置いたらすぐにC人が席をとろうとしたらしい。
主人が向かい合わせに置いたらどこかに行ったらしいけど。
4人席だから狭いのに知らない外国人と一緒に食べるなんてちょっとね!
お昼ご飯のフィンガーボウルも普通は一人1個ですよね。
他人の指を洗ったお水で洗うぐらいならティッシュで拭いた方がましだわ(~_~;)
それから大皿の場合って気をつかいますよね!
上海のツアーの時は全部そうだったのですが、トングがありました。
でも、10人ぐらいのグループでの食事だったから回ってくるまでのストレスが
ありました。
それぞれのお箸でとる場合は考えてしまいますよね。
とにかく、ツアーは他人と慣れないといけない。。。
青森ではそれぞれのお料理が並んではいましたが、他人さまがお隣に
おられることが多かった。関係なしで楽しんでいましたけど、ちょっとだけ
気をつかいますね!
個人ツアーと団体ツアー、それぞれの利点はあるけど、
食事だけは別テーブルがいいよね(●^o^●)
betty
- ホーミンさん からの返信 2019/04/05 11:19:56
- RE: ツアーの食事
- bettyさん
こんにちは。(o^v^o)
フエの旅行記を読んでくださってありがとうございます。
投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
> やはりフォートラのシステムはそのまま変わっていないようです。
そうなんですか〜。
あの日はたまたま投稿できたんですね。
記憶がないけど、一回ログアウトしてたのかもしれません。
だまされないようにしよう。
コピーしとかなくちゃ!
> ボートに乗っている少女の顔が気になります!何故あんなに悲しそうな顔を
> しているのかしらね!
叱られた泣いた後みたいなふくれっ面。(*´艸`)
> あちらの方たちって相席が普通なんでしょうか?
私の経験からすると、アジアの人たちは相席を気にしないように感じます。
日本人は避けるよね。
> お昼ご飯のフィンガーボウルも普通は一人1個ですよね。
> 他人の指を洗ったお水で洗うぐらいならティッシュで拭いた方がましだわ(~_~;)
あのフィンガーボールは意味ないです。
主人が洗った後の水でも私は洗いません。
まして他人様が洗った後なんて・・・!
最初に洗った人は自分の汚れが浮いたので恐縮するし、ほかの人はそれを見て引きました。
> それから大皿の場合って気をつかいますよね!
うんうん、使います!!
> 上海のツアーの時は全部そうだったのですが、トングがありました。
> でも、10人ぐらいのグループでの食事だったから回ってくるまでのストレスが
> ありました。
トングは必要ですよね。
ベトナムじゃ必要ないのかもしれないけど、レストランの人に、日本人には必要だと言っといてもらいたかった。
> それぞれのお箸でとる場合は考えてしまいますよね。
潔癖症の人はつらいだろうなぁ。
> とにかく、ツアーは他人と慣れないといけない。。。
> 青森ではそれぞれのお料理が並んではいましたが、他人さまがお隣に
> おられることが多かった。関係なしで楽しんでいましたけど、ちょっとだけ
> 気をつかいますね!
>
> 個人ツアーと団体ツアー、それぞれの利点はあるけど、
> 食事だけは別テーブルがいいよね(●^o^●)
うんうん、ツアーのネックは食事です!!
食事の内容よりの席がネック。
たとえ10センチでも隣のテーブルとの間が空いていればいいのですが。
一斉にどっと座らされるものだから、気をつかって他人様とお話もしなくてはいけない。
それが何日も続く。
ストレスです。
大皿だと一人何個食べられるか、計算もしなくてはいけない。
食事はワングループ・ワンテーブル確約ツアー‥なんてのがあったらいいなぁ。
私にはポイントが高い条件です。
修学旅行じゃないのだから、順番に間をあけずに座らせることをしないで、向かい合わせで座って、両脇は一席ずつ空席にしてくれたらいいのに。
ん?
そうしてくれたレストランが、どこかであったような…。
ツアーに参加すると、やっぱり個人旅行が良かったなぁ・・と思ってしまう私。
-
- のんき茂野さん 2019/04/04 08:49:05
- おはようございます!
- 今朝も冷え込みましたネェ~
桜が過ぎると一気に春らしくなるのでしょう~
ベトナムに王朝があったとは初めて知りました。
食べ物が美味しいと言うのは観光資源としては
大きな魅力ですネェ~
観光だけでなく経済的復興も中国にとって変わろうとして
いますねぇ~
前回の旅行記を拝見していて、昔の広州を思い出して
しまいました。
忌まわしい戦争の痕跡をみごとなまでに消し去って
いるように拝見しました。
私たちの世代は、どうしても頭に浮かんでしまいますが、
現代の若者たちには遠い過去の出来事・・・
益々観光立国として発展していくのでしょうねぇ~
素晴らしいベトナムの発展情景を見せてくださり
感謝いたしております・・・
それにも増して語学力の高さには敬服します。のんき
- ホーミンさん からの返信 2019/04/05 10:58:06
- RE: おはようございます!
- のんきさま
こんにちは。(o^v^o)
フエの旅行記を読んでくださってありがとうございます。
投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
暖かくなりましたね。
昨年コキアを植えていた場所から、小さな芽がわんさかと出てきました。
その数100個以上。
もしかしてと思い調べてみたら、やはりコキアでした。
いくつかは成長してくれるかな?
楽しみです。
> ベトナムに王朝があったとは初めて知りました。
私も今回初めて知りました。
私のベトナムの歴史についての知識は、フランスの植民地であったこととベトナム戦争くらいの、非常に乏しいものです。
フランスに外遊した王様がフランスの文化が大好きになり、大幅増税して自分の生活を豪華にしたのには驚きでした。
当時の市民は怒ったでしょうが、そのおかげで今の市民は、観光資源となって喜んでますからね。
何事も時がたたないと、全容はわかりにくい。
ベトナム戦争が終結して、45年近くたちました。
第二次世界大戦が終わって45年後、日本はどうだっただろうかと考えると・・・。
1990年ですか。
戦後生まれの私たちにとっては、遠い過去のことになっていたと思います。
ベトナムの今の若い人たちも、同様なんでしょうね。
ただベトナム戦争は私が生きていた時にあったことで、子どもの頃に悲惨な映像を見たせいか、ベトナムと言えばまず戦争を思い浮かべてしまいます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ムオン タン グランド ダ ナン ホテル
3.31 -
ランコー ビーチ リゾート
3.21
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
フエ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019 ベトナム中部
4
80