2018/10/29 - 2018/10/29
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エムさん
2017年10月出発のイタリア旅行を計画していましたが、母が体調を崩して8月に入院・・・旅行は中止、そして母は11月に旅立ちました。
一年後の2018年10月、姉を誘って母を偲ぶ追悼旅行を計画しました。
ローマ4泊・フィレンツェ2泊・ヴェネツィア2泊・ミラノ2泊の予定です。
イタリア5日目はローマからフィレンツェに列車で移動します。
イタリアパス3日券を、昨日のうちにヴァリデートしておいたので、慌てず駅に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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5日目 10/29 ローマからフィレンツェに移動します。
テルミニ駅 発9:20~フィレンツェ到着 10:51
列車はフレッチャロッサ9518
ホームの案内が出たのが出発の10分前、駅構内に座る椅子はなく、待ちくたびれて・・・列車はほぼ時間通り出発しました。 -
1等車はガラガラ・・・、身体を休めるのにちょうど良い列車移動でした。
予定通りフィレンツェに到着。
デコボコの道をスーツケースを引いてホテルへ行き、荷物を預けて街へ繰り出します。 -
サン・マルコ修道院と美術館(月-金8:30~13:20 土・日は16:50)
メディチ家、コジモの援助により修道院が建てられたのは15世紀半ば、現在はサン・マルコ美術館となっている。
中庭を囲む回廊は初代修道院長だった「聖アントニーノ」の物語のフレスコ画が描かれている。 -
【受胎告知】フラ・アンジェリコのフレスコ画(ベアト・アンジェリコとも呼ぶ)
回廊を抜けて、2階に上がる階段の途中から目に入る絵。
受胎告知はレオナルド・ダ・ヴィンチを始め、多くの画家が描いた題材ですが、優しい色調で描かれた作品は癒されます。 -
2階は、かつて修道士たちの寄宿舎だったところで、各部屋にフレスコ画が描かれている。
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【祭壇画】1437~1450年
サン・マルコ修道院のフレスコ画は聖職者のために描かれ、各小部屋にキリストの生涯が物語になっている。 -
洗礼者ヨハネに洗礼を受けるキリスト
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十字架を担ぎ、ゴルゴタの丘へと進む場面
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ローマ兵がキリストが亡くなっているか、槍を刺して確かめている場面。
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キリストの磔刑、足元にはアダムのお墓を表す骸骨が描かれている。
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埋葬される場面
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2階の奥にサヴォナローラの部屋があり、遺品が展示してあります。
サヴォナローラはメディチ家当主のロレンツォに呼ばれてサン・マルコ修道院に転任した。にもかかわらずメディチ家の独裁体制を批判し、修道士でありながら政治に口を挟むようになる。贅沢を批判し、贅沢品である工芸品や美術品をシニョリーア広場に集めて焼却した。この時、ボッティチェッリの作品も焼かれ、華美な絵を描くのを止めしまった。
ミケランジェロは、この情勢に嫌気がさし、枢機卿からの招待を受けてローマに逃避した。 -
サヴォナローラの肖像画 フラ・バルトロメオ(1498年)
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サヴォナローラの使っていたロザリオ
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サヴォナローラの衣服の一部
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サヴォナローラが使用した椅子
この形状の椅子は「サヴォナローラ」の名称で呼ばれている -
シニョリーア広場でサヴォナローラが処刑された時の絵
サヴォナローラの矛先は、ローマ教皇アレクサンデル6世に向けられ対立した。厳格なサヴォナローラに市民の反発が高まり、群衆はサン・マルコ修道院を襲撃し、サヴォナローラはヴェッキオ宮殿に収監された。ローマ教皇により、一年前に贅沢品を焼き払った同じ場所で絞首刑の後に火刑にされ、遺骨はアルノ川に捨てられた。
サヴォナローラは腐敗した教会や政治を改革して、新しいフィレンツェを築こうとしていた。行き過ぎると受け入れられませんが、あまりに一生懸命過ぎて哀れです。 -
【最後の晩餐】ギルランダイオ(1480年)
修道院の大食堂の壁に描かれたフレスコ画
最後の晩餐は レオナルド・ダ・ ヴィンチの作品(1495~1498年)があまりに有名です。ギルランダイオの作品は3枚あり、ダ・ヴィンチとは構図が異なる。裏切り者のユダをテーブルの反対側に描き、裏切り者を予言した直後の場面を描いたとされている。足元には悪魔の化身と考えられた猫を描いてる。
個人的にはギルランダイオの作品は好きです。色使いが美しく優しい、しかも予約ナシでゆっくり鑑賞できるから。 -
13:10 フィレンツェ中央市場のフードコートでランチタイム
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姉とシェアしたカルボナーラ、これが不味い!
イタリアのパスタは、どこで食べても美味しいと思ったら大間違いだった。たまたま外れだったのかも知れませんが・・・ -
iPhoneで地図を見ながらドゥオモ広場に来ました。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の正面
ピンクや緑の色大理石の配色がとても美しく、一番好きな大聖堂です。 -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂の門(レプリカ)
ミケランジェロがその美しさに感動して「天国の門」と名付けた。
旧約聖書の物語を10枚のパネルで表している。
右扉の上から3番目のパネルの左下の顔は作者のロレンツォ・ギベルティ。 -
14:20 2泊するリヴォリ ブティックホテルにチェックイン
列車移動に便利なサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の近くで決めました。
ローマもテルミニ駅から近いホテルでしたが、写真を撮る余裕がなかったので、忘れないうちに撮っておきます。 -
ホテル休憩をして、ミケランジェロ広場から夜景を見よう!
と、バスに乗ったら途中から雲行きが怪しくなった。バスを降りた途端に土砂降りの雨・・・罰が当たったの?と泣きたくなる思いで停車中のバスに飛び乗って引き返した。折り畳み傘が役に立たず、服も靴もビショビショ!駅に着いたら雨は止んでいたけど、水溜りがあり、かなり降ったらしい。
一眼レフは使えず、雨の中iPhoneで写した一枚!頑張った私! -
18:20 冷えた体を温めて、再びドゥオモ広場へ・・・
ライトアップを撮りに、懲りない私達! -
ジョットの鐘楼
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サン・ジョヴァンニ洗礼堂
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イチオシ
美しい!大雨が降った後なので、人が少ないのが嬉しい。
ミケランジェロ広場で悲惨な目に遭ったけど、帳消しになるくらい満足な一枚です。
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