2017/05/05 - 2017/05/05
1位(同エリア2件中)
chibi-monさん
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- Q&A回答3件
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2017年GW、オーストリアと、昨年に引き続きポーランドを中心に。日帰りでブダペストとドイツのポツダムも行きました。
旅行6日目の5月4日からドイツ国境近くのシュチェチン滞在。
5日は、シュチェチンからベルリン経由でポツダムに行きました。
6日は、シュチェチンの市内観光をして、ワルシャワへ移動
7日は、出発までワルシャワを歩き帰国便に乗りました。
《スケジュール》
航空チケット:LOTポーランド航空
往路:成田ーワルシャワーウィーン
復路:ウィーンーワルシャワ// ワルシャワー成田
※LOTポーランド航空の日本線就航記念キャンペーンを見つけて往復75000円ほどだった。まるまるGW期間の旅行でこの価格はもう無いだろうなあ・・。因みに翌年は普通の価格に戻ってました。
(その1)4月29日ー4月30日 ウィーンから日帰りでグラーツへ
(ウィーン3泊)
グラーツ①エッゲンベルク城
https://4travel.jp/travelogue/11287680
(その2)グラーツ②グラーツ市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11463958
(その3)5月1日 ウィーンからブダペストへ日帰り
https://4travel.jp/travelogue/11464252
(その4)5月2日 ウィーン市内観光後ワルシャワへ移動(ワルシャワ1泊)
・・シュテファン大聖堂、王宮、ブルク公園、美術史美術館
https://4travel.jp/travelogue/11466402
(その5)5月3日ー5月7日 ポーランド・ショパンの生家、シュチェチンへ移動(シュチェチン3泊)
https://4travel.jp/travelogue/11466936/
■(その6)シュチェチン、ポツダム、ワルシャワ~帰国
5月4日 シュチェチン滞在
5月5日 シュチェチンからポツダムへ日帰り
5月6日 シュチェチンからワルシャワへ(ワルシャワ1泊)
5月7日 ワルシャワから帰国(8日成田着)
https://4travel.jp/travelogue/11468262/
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■5月3日 ワルシャワから電車に約5時間乗り終点シュチェチンに到着しました。長かったー。乗った列車(PKP Intercity)は新しい車両のようで綺麗で足元が広くドイツのICEよりも快適でした。
-
ホテルは駅から徒歩10分位のノボテル・シュチェチン・セントラム。
お部屋が広く、空調も丁度良く寒く無かったし、湯沸しポット、冷蔵庫もあり快適な3泊でしたが。。。
このホテルでは、チェックインの際にデポジットのためにカードの提示を求められます。返金不可で予約したのですでに全額支払済みだったのですが、朝食無しで予約したのに、このデポジットのせいで朝食代の請求が引き落とされていました。領収書をもらわなかった痛恨のミス。このため、このホテルはかなり悪い印象で終わりました(暴露)
この後は、チェックアウトの際はたとえ支払済みでも領収書をもらって確認するようになりました。Booking.comやAgoda経由だと領収証は出ないホテルもあるけれど。あと、チェックインの時に「朝食は要りませんから!」とはっきり断るようになった(爆 -
■5月4日
ガイドブックにあまり載っていないし、情報も少ないまだまだ「謎」の街シュチェチンです。
ドイツ在住の友人が出張でシュチェチンにもよく来ているということ。少し時間が取れそうとのことで案内してもらいました。ここが、メインの旧市街の広場でした。でも、ワルシャワやクラクフの広場に比べたら、え?って言うくらい狭いです(爆 -
旧市街広場の一角にある旧市庁舎(シュチェチン国立博物館)。ファサードが特徴的だなあー。バルト三国や北ドイツのリューベックでも似たものを見たような・・。
旧市庁舎(シュチェチン国立博物館)
住所:Księcia Mściwoja II 8, 70-533 Szczecin
。 -
朝から土砂降りのため、のんびり出発したので、もうランチタイム。この辺りでは評判がいいというレストランにて。
Karczma Pod Kogutem
ul. plac Lotnikow 3, Szczecin 70-414, Poland -
ズーレック。美味しいけど、どこで食べてもショッパイ(泣)
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海に近いところに来たのでお魚をチョイス。白身魚で美味しかったです。量が多かったけれど(爆
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車に1時間ほど乗って向かった場所は。
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連れてきてもらったので、ここはどこですかー?状態ですが・・
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(シュチェチン市街地より北にある)シュチェチン湖の南岸のノイワープ湾の入り江、ノベ・バルプノ(Nowe Warpno)という街でした。
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双子のようなカフェかなー。入らなかったのでわからず。
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土砂降りで車の外に出る気もなかなか起きず。。w
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中に入れば良かったかなあ。
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夏にはドイツからどっと観光客が来る場所らしいですが。。
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本来は景勝地だそうですが、かなりの土砂降りで。。
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本当は、湖畔が美しい場所らしいです。自動車でないとなかなか行けなそうな場所なのでお友達には感謝です。
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この日は一日土砂降り。出張に戻らなければならない友人と別れ、私のほうは早々にホテルに戻ってのんびりしました。
ノボテル シュチェチン セントラム ホテル
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■5月5日
小雨になっていましたが、今日もどんより。。また今日から一人旅に戻り、今日はドイツのポツダムへ行くことに。シュチェチン中央駅前からFLIX BUSがベルリンまで出ています。片道2時間半のバス旅です。乗り場は、シュチェチン中央駅の入り口前をもっと少し先に行ったところです。 -
この場所です。(この手前に駅の入り口があります)
バス (シュチェチン) バス系
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6時台のシュチェチンーベルリン間を走るFlix Busに乗車。席は半分位埋まっていました。
国境を越える時に、係官が乗って来てパスポートのチェックがありました。何名か乗客をピックアップして、その人たちのパスポートを持って行ってチェックをする時もあるそうです。その場合車内で少し待たされるそうですが、この時は、車内でのチェックだけで済み、すぐに出発しました。 -
ドイツ国境付近、菜の花畑の田園が広がっています。
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終点ベルリン動物園前です。途中、ベルリンZOB(バスターミナル)も通りました。ベルリン・テーゲル空港を経由するバスもあるようです。
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バス停から歩いてすぐの動物園駅。
ベルリン動物園駅 (ツォー駅) 駅
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電車に乗って、ポツダム駅へ。
ベルリン動物園駅 (ツォー駅) 駅
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ポツダム駅に到着(30分ほど)とても、近いです。
ポツダム中央駅 駅
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ポツダム駅前は自転車だらけでした。駅構内のパン屋さんでパンを1個買って、食べながら駅前でバスを待ちました。
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ポツダム駅前から路線バスに乗りSchloss Sanssouciで下車。11時過ぎにサンスーシ宮殿にようやく到着。
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チケット売り場が混む時があるとの情報があったので、事前に公式サイトより購入していました。
オンラインチケット
https://tickets.spsg.de/ -
印刷してきたバウチャーをもって、この先にあるチケットオフィスでチケットに交換。その際、次の入場時間の指定を受けたように思います(少し記憶が曖昧で・・)。そして、追加で写真撮影の許可を受けるのための2ユーロも払いました。入場時間は決められますが、内部に入ってからは自由見学で、何時に出てもいいというチケットです。
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チケットオフィスでもらったチケットの入場時間は12時。指定時間になるまでお庭へ。晴れていたら新緑がまぶしそうだったけれど。
前年のGWもドイツのクヴェードリンブルグなどを巡り、その時は天候に恵まれ、さわやかで、ドイツは春が良いのだなあーと思ったのだけれど・・。気温が上下するこの季節は日に依りますね・・。 -
小雨だった雨は、ベルリン・ツォーのバス停に到着した時から止んでいました。
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サンスーシ宮殿
サンスーシー宮殿 城・宮殿
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雨は止んだものの相変わらずの陽が全くでていないどんよりな空なので、写真が全く映えません(泣)
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そして、陽が照らないせいもあり、寒いーーー。前年ドイツのハノーファーやハルツ地方に来たときは、毎日天気が良かったので日中上着を脱いでもいいくらいポカポカだったのに。
サンスーシ公園 広場・公園
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春の花だけは綺麗に咲いています。
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サンスーシ庭園にて
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チューリップはこの時期だけですものね。
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夏の写真を見ると、青々している場所なんですよねー。チケット売り場も混んでいなかったし、完全にシーズンオフだったようです。
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サンスーシ宮殿
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サンスーシ宮殿:
ドイツ北東部の首都ベルリンから南西約30km、ブランデンブルク州の州都ポツダム市街の西に広がるサンスーシ公園北東部に建つロココ建築の宮殿。
サン・スーシ宮殿は平屋建てで装飾面が比較的少なく、外装はヴェルサイユ宮殿などと比べると簡素である。屋根は青、壁はウィーンのシェーンブルン宮殿やヴェルサイユの小トリアノンと同じく明るい黄色に塗られている。その他の部分は白色を呈している。 -
サンスーシ宮殿
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サンスーシ宮殿
規模は東西の全長が100メートル、部屋数12、宮殿としては小さいサイズである -
指定時間が来たので内部へ。シーズンオフなので、混んでいないのだけはGOODですw
サン・スーシ宮殿は外装は簡素だが、室内はいわゆる「フリードリヒ式ロココ」(Friderizianisches Rokoko)の様式で、壁から天井まで豪華に飾られている -
天井部分です。
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サンスーシ宮殿内部
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東翼にはフリードリヒ2世の私室があり、執務室兼寝室や書斎が置かれた。
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サンスーシ宮殿内部
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フリードリヒ2世
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音楽愛好家だったのですよね。楽器が展示されていました。
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音楽演奏室
室内にはフリードリヒ2世が愛用したものと思しきフルートを収める透明ケースを載せた鍵盤楽器、金箔で覆った木製の肘掛、脚、背もたれの枠を曲線が支配し、座席と背もたれ部分に深紅色の布地を張った18世紀様式の肘掛椅子が配されている。床は明暗2種の木片により市松模様が組まれた寄木細工で敷かれている。 -
天井部分です。
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アンディ・ウォーホールの絵が最後に飾ってありました。この先がお土産売り場になっていて、サンスーシ宮殿は終了です。
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宮殿間を移動する手段の一つかな。
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この宮殿の庭園の西に、大きな風車小屋が建っている。サンスーシ宮殿完成後、景観にまともに入る位置だったため、フリードリヒ2世が取り壊しを命じた。しかし所有していた農夫から生活を奪わないでほしいと訴えられ、王はこの風車小屋をそのまま残したという。現在もこの逸話のためか、堂々とその風車小屋は建っている。
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サンスーシ宮殿からすぐのところにあった建物
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表に貼ってあった案内
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Orangerie im Park Sanssouci
このとき外側の工事中だったみたいです。新宮殿も含めた3宮殿全部に入れるチケットを事前購入していきましたが、とても敷地が広いのでさっぱり廻れませんでした。シュチェチンから日帰りで行くには遠かった。 -
公園も広い。
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サンスーシ宮殿から徒歩圏内の場所を少しウロウロ。
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バスで、ポツダム駅方向に戻ります。
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ここで途中下車。
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2時頃になるとランチ終了と言われることも多いので、急いでこのお店に飛び込みました。
Restaurant Adriatic
Dortustrasse 71c, 14467 Potsdam, Brandenburg, Germany -
すでに14時なので、ランチを取れる店があるかなーと覗きながら。こちらは快くまだOKでした。
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メニューを見て迷っていたら、ウェイターさんが、ホワイトアスパラのスープはどう?って勧めてくれました。このシーズンならではの旬の食材ですよね。じゃがいものように見える塊はすべてホワイトアスパラ。淡泊なお味でつるっとした食感の柔らかいアスパラと少し濃厚なクリームのスープが調和していて美味しかったです。
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飲み物はアイリッシュ・コーヒーにしました。ウェイターさんが、ウィスキーが入っているんだけど大丈夫?って。なんで、そんなにお酒に強くないのがわかったんだろう。ウェイターさん、カンが良すぎです。
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ドイツ料理だと思って飛び込んだのだけれど、メインの料理はクロアチア料理だったようです。今頃気づいた。。
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デザートにチョコクレープ。ついつい、メインを食べずにデザートに走る悪いクセ。
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レストラン付近の様子。この通りの2-3本先にオランダ人街があったようです。下調べが全然足りませんでした。
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この通りを散策。
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かわいいお店が並んでいました。
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かわいいものが並んでました。
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再びバスでポツダム駅へ戻ります。電光掲示板にあと何分で来ると出るのでわかりやすい。
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ポツダム駅にて。
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15:55ポツダム駅発REで約30分ほど、ベルリン・ツォー駅へ。
ポツダム中央駅 駅
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ベルリン・ツォー駅到着
ベルリン動物園駅 (ツォー駅) 駅
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ツォー駅の少し先にある動物園の入場口前からFLIX BUSが出発。どこから出発するか、動物園のチケット売り場のかたに聞きました。
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帰りはパスポートチェックもなく国境を通過しました。
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途中晴れているところも
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19時40分に、シュチェチンの駅前のバス停に到着。
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シュチェチン中央駅の構内。新しくなったばかりのようで、とても綺麗な駅でした。
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小さなお店も何軒か。ケンタッキーも入っています。ここで夕食を調達してホテルに戻りました。
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■5月6日 午後の列車でワルシャワに向かうので、それまで最後のシュチェチンの市内観光です。
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ポーランドのドーナツ? ポンチキの販売スタンド
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こういうの、ポーランドに多いですね。
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道路の真ん中に見えるThe Royal Gate
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イチオシ
このチョット桜に似た花の名前を知りたいなあ。
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Philharmonic of Karlowicz
左側のモダンな建物 -
Philharmonic of Karlowicz
どこかで見たことがあるなー -
右側に見えるのは、聖ペテロ・聖パウロ教会。
元は1124年に木造の教会として建てられ、シュチェチンの宗教関連の建造物としては最も古いものと推定されています。1189年のデンマーク侵攻の際に焼き討ちに遭い、その後何度も再建と増築を繰り返し、現在のゴシック様式になりました。
名称:Kościół św. Piotra i św. Pawła
住所:Plac Świętych Piotra i Pawła 4
左の彫刻は、「Pomnik Ofiar Grudnia 1970」(1970 年の 12 月事件の犠牲者の記念碑) -
上の写真の(向かって)右側の教会の中へ。
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内部へ。教会の天井部分は、17世紀に作られた木製のものだそうです。
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黄色い花がキレイだ
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振り返って教会を見たところ。
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Zamek Książąt Pomorskich w Szczecinie(ポメラニアン公爵の城)が見えてきた。
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エカテリーナ2世の育った城だそうです。
エカテリーナ2世:
1729年4月21日(ロシア暦)/5月2日(グレゴリオ暦)、北ドイツ(現在はポーランド領)ポメラニアのシュチェチンで神聖ローマ帝国領邦君主アンハルト=ツェルプスト侯クリスティアン・アウグスト(プロイセン軍少将)の娘として生まれた。
ポメラニアとは:
現ポーランド北西部からドイツ北東部にかけて広がる地域。伝統的、あるいは地勢的には北にバルト海、東西をオーデル川とヴィスワ川にはさまれた地域を指す。犬のポメラニアンの原産地だそう。 -
中庭
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イチオシ
このお城は、はじめは13世紀ごろにポメラニア領主の最初の木造住居として建てられたものでした。そして、100年以上経った1345年、ポメラニア公バーニム3世によって石造りに改められました。
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しかし、現在のルネッサンス様式になったのは16世紀ごろのことで、「強健公」と称されたヨハン・フリードリッヒ公爵によって改修されました。さらに17世紀から19世紀の終わりにかけて、何度か拡張されています。第二次世界大戦の時に、残念ながら城も被害にあい、その後に大掛かりな修復工事が行われました。中庭を囲んだ五つのウィングのひとつは博物館になっています。
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中庭にて
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中庭にて
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中庭にて
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中庭にて
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お城の中庭では、のんびり座っている地元の方もちらほら。1階部分に観光案内所もありました。
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観光客らしい人はあまりいませんでしたが。。
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定番ですねー。一人旅は、コレが出来ない(悲)
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おとといも来た旧市街の広場に出ました。
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旧市庁舎(シュチェチン国立博物館)
Księcia Mściwoja II 8, 70-533 Szczecin
現在の建物は1975年に再建されましたが、その起源は15世紀にまでさかのぼります。最近の修復工事では、南側のファサードがかつてのバロック様式に復元されました。 -
旧市街広場にて
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左端が旧市庁舎(シュチェチン国立博物館)
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旧市街広場にて。猫の額みたいな広場ですが。。w(言い過ぎ)
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旧市街広場にて
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聖ヤコブ大聖堂
Bazylika Archikatedralna świętego Jakuba Apostoła
1187年にロマネスク様式で建てられた教会がもととなっているそうです。 -
聖ヤコブ大聖堂の内部へ。
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第二次世界大戦で爆撃を受け、歴史的な内装はほとんど失われてしまいました。1972年から修復工事が行われたそうです。爆撃による破壊を免れたのは、14世紀作の三部作と洗礼堂と祭壇。
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大きなステンドグラスが美しい。
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聖ヤコブ大聖堂の内部にて
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聖ヤコブ大聖堂の内部にて
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聖ヤコブ大聖堂の内部にて
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パイプオルガンの演奏が始まりました。
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教会の表には黄色い花。
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最後に、荷物を預けているホテルへ向かう途中のスタバに立ち寄りました。
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シュチェチンのスタバにて。
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のんびり、・・いいですね。
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スタバにて。
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天気は悪いけど春爛漫
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Roman Catholic church Sacred Heart of Jesus
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この通りもシュチェチン名物。表通りに沿って建物の面が揃っているのが特徴なのだとか。
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シュチェチン駅にて。午後3時台の列車でワルシャワへ移動。電光掲示板に電車が出ていなくて、慌てて周りの人に聞きまわってしまった。。
シュチェチン 旧市街・古い町並み
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15:25発の電車に無事に乗れて5時間半。21:00にワルシャワに到着。
注)久しぶりにGoogle mapを見ましたらルート変更があったようで、現在はもう1.5時間多くかかるようになっていました。現在、直通電車で7時間ほどかかります。ベルリンから行くほうが良いですね。同じ国なのにワルシャワが遠いこと・・。ワルシャワ中央駅 駅
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このICで来ました
ワルシャワ中央駅 駅
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遅い到着なので、ワルシャワ中央駅から徒歩10分以内のメルキュール・チェントラムに宿泊。ホテルの前の通りから見える文化科学宮殿のライトアップの景色です。
メルキュール ワルシャワ セントゥルム ホテル ホテル
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メルキュール ワルシャワ セントゥルム ホテル
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お部屋は快適そのものです。ポーランドの物価はまだそう高くないので、ホテル代が安いのが嬉しい。
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■5月7日最終日。午後発の便で成田へ向かうのでそれまで街歩きをします。今日も小雨がぱらついていて寒いです。文化科学宮殿も煙っている。
文化科学宮殿:
スターリン・ゴシック様式と呼ばれる様式の建築物で、高さ237メートルの42階建て。どこからも見えるランドマークなので旅行者にはいい目印になりますが・・・。
この建物は、ソビエト連邦の独裁者スターリンからポーランド国民への贈り物として建てられました。1952年に建築が開始され、1955年に完成。
設計はソビエト当局によってなされ、建築もソビエトからの労働者によってなされました。そのような背景からポーランド国民は今でも、この建物をソビエトの支配下であったことの象徴ととらえ、嫌う人が多い。
建物の中には映画館、劇場、コンサートホール、コンベンションセンター、博物館などが入っていて、30階部分には展望台があり、ヴィスワ川や旧市街、サスキ公園やワジェンキ公園などワルシャワ市内を一望することができます。
私は登ったことは無いのですが。。 -
椅子のアート
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椅子のアート
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文化科学宮殿前には椅子のアート。去年来た時は無かったなあ。
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かなり並んでいます。期間限定ものですねー。
文化科学宮殿 建造物
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今年はやはり寒いようで。。去年のGWに来た時はこ?の花が満開でしたが、今年は5分咲き位でした。
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桜みたいなピンクの花。シュチェチンで見たものも同じ種類かな。
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昨年来なかった場所へ。サスキ公園へ歩いてきました。
サスキ公園 広場・公園
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また黄色い花。チューリップの一種かな。
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サスキ公園にて
サスキ公園 広場・公園
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サスキ公園は17世紀前半に国王アウグスト2世の提案によって造られた公園。東側にあるピウスツキ元帥広場には、1925年に造られた無名戦士の墓があり・・
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左右両側を衛兵が直立不動で守っています。。墓に灯されている炎には、平和が永遠に続くようにという祈りが込められているそうで。また、毎日「衛兵の交代式」が行われています。
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ここも黄色い花がキレイでした。
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ショパンも通っていたというレストラン、ホノラテカ。メールで11時半に予約してOKの返事も来ていたのですが。。行ってみたら、12時からの案内が書かれていまして、門も閉まっていました。がっかり。。
以前TVで、私の好きな某アーティストが取材していて、ここのグリンピースのスープを飲んでいたので、同じものを食べたかったのですが。でも最近、その某アーティストがものすごくまずかったんですよーって言ってました(爆)TVでは美味しそうに食べてらしたのにw(注:そのグリーン色の豆のスープだけのお話ですので)ホノラトカ 地元の料理
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ワルシャワの旧市街広場。昨年も来ましたが、天気が良く明るい雰囲気に浸った昨年と比べて雨のこの日は、物悲しい雰囲気でした。
旧市街広場 旧市街・古い町並み
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王宮は昨年内部を見学しましたので。
旧王宮 (旧王宮博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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そろそろ空港へ向かわないといけない時間が迫り、慌てて王宮の裏手のバス停からバスに乗っています。
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メルキュールホテルで預かっていただいていたスーツケースを受け取り、ワルシャワ中央駅から電車でワルシャワ空港へ。
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このお店で最後の食事。ワルシャワ空港はそんなに混んでなくてのんびりできます。
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ポーランドの最後の食事は、ワルシャワ空港で、再びズーレックw シリアル入りのヨーグルトも。これでズロチのコインを使い切りました。
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15:10ワルシャワ発成田行きにて、無事に定刻通り帰国しました。
■最後に・・
2017年GWの旅行記ですので、すでに2年以上前。だいぶ忘れていて、すぐに書かないといけないなーと実感しました(反省)
前半3日間のオーストリア(グラーツ、ウィーン)とブダペストはいいお天気でしたが、後半は全てどんよりした曇りで5月4日と最終日の7日は一日中雨でした。5月4日のほうはすごい土砂降りで、観光どころではなく早めにホテルに帰ってしまいました。やっぱりお天気は重要だなーと。満足度とお天気はほぼ比例します。
前年2016年のGWのポーランドは晴れの日が多く、そんなに寒く無かったので油断してしまいました。雨ばっかりだった後半は寒くて、寒くて。
GW頃はまだ天候がその年によってまちまちなので、あまりヨーロッパ北部の街へは行かないことに決めました。
●ホテル:
ウィーン中央駅ややそばのホテルは満足できるものでした。しかし、徒歩5分くらいを想定していたのですが、10分近くかかる場所で、ブダペストから遅い時間に戻ったので少し怖かったけれど。でも女性もまだ大勢歩いていたのでほっとしました。
ポーランドのほうはワルシャワとシュチェチンのホテルに泊まりましたが、ポーランドはまだ物価が高くないので四つ星でもお値段が安いホテルがたくさんあって満足度が高いです。
ただ前出のとおり、シュチェチンのノボテルで朝食を付けていないのにデポジットから勝手に引かれていまして、半年ほどカード会社を経由して揉めてしまいましたが、結局お金は戻りませんでした。チェックアウトの時に領収書をもらって確認する重要性を痛感しました。
ワルシャワのメルキュールは文句の付けどころがありません。中央駅、ショッピングモールに近い良いホテルだと思います。
●観光:
グラーツのエッゲンベルグ城の大阪城下の屏風絵が見れたこと、以前より行きたかったショパンの生家に行けたこと、ブダペストに再訪して、国会議事堂とオペラ座の内部のツアーに参加出来たこと・・・以上が印象深かった場所です。
はるばる行ったシュチェチンですが、雨だったせいもあるけれど、正直なところガイドブックにあまり載っていないし、日本の旅行会社でツアーに入れているのを見たことが無い(気がする)理由も若干わかる気がする・・・。
でも、この旅行の2年後の、つまり最近(2019年)の情報によると、かなり街を整備して美しく変貌してきているらしい。観光地化をめざしているらしいです。日本の旅行会社も視察に行っているようですが。。7月の花火大会が有名らしいです。それと、ワルシャワからは現在7時間半位かかるので、ベルリンから行くほうが賢明のようですねー。
●食事:
寒い地方の料理は味付けがショッパイです。ポーランド名物のスープ、ズーレックも美味しいと言えば美味しいのだけど。。ポーランドファンの方には申し訳ないけれど、特段美味しいものが無いような。主観ですが(爆)食事は、(2015年に行きった)バルト三国のほうが美味しかったように思います。バルト三国のほうは、乳製品(バター)とサワークリームのかかった料理と蜂蜜ビールが美味しかったので(余談です)。
それと・・、うーん、オーストリアの有名店のチョコレートケーキもただただ甘くて、よく見かける良い評判ほどにはー(爆)以上、かなり主観の感想でした。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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