ダナンのホテルで車をお願いし、ホイアンへ行く途中に五行山に寄ってもらいました。<br />大きめの車を半日チャーターで65万ドン（約3,200円）です。荷物を持ってタクシーで行き、土産物屋に荷物を預かってもらい、新たにタクシーを拾って（待っている車はたくさんある）、ホイアンへ向かうという強者もいるようですが、オバさんはお金がかかっても安心・安全を買います。山までのタクシー代が15万ドン、山からのタクシー代が30万ドン、そしたら待ち時間が20万ドン（1,000円）でしょうか。ま、いいんじゃない？<br />お金はホテルに支払いますが、運転手さんにチップを5万ドン（250円）あげました。写真は途中まで上がれるエレベーターです。<br /><br />2/15　成田前泊<br />2/16　出発、ダナン到着<br />2/17　フエ観光<br />★2/18　ダナンから五行山を観光してホイアンへ<br />2/19　ホイアン<br />2/20　帰国

ベトナム・ダナンからホイアンへ－５

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2019/02/15 - 2019/02/20

1225位(同エリア1784件中)

エリア

ホイアン(ベトナム)

同行者: 友人

交通手段: 徒歩

五行山は英語でマーブルマウンテンと言い、全体が大理石の五つの小高い山からなっています。昔は大理石を切り出していたそうです。
一つ一つは火山、水山、木山、金山、土山と言い、観光の中心は水山（water moutain）です。

エレベーターを降りるとサーロイ塔があります。
入場料とエレベーター料金が必要です。このエレベーターが汚かったというカキコミがありました。そりゃ少しはゴミが散らかっていたけど、こんな所にまで清潔さを要求するか？
リンウン寺
派手な色づかいで、東南アジアらしいですね。
お供えの中にバラのタバコが！
男性と女性が掛け合いで念仏を唱えていました。
ここにも蜜柑（金柑？）の鉢植えがあります。
龍の集団が女神（？）のお説教に耳を傾けているようです。
お弟子さんに混じって鹿もお説教を聞いています。

エレベーターを下り、急な階段を上がって進むといくつかの洞窟があります。洞窟の中には仏像や社があり、天井の穴から光が差し込んで神秘的です。洞窟は戦時中は野戦病院になっていたと、テレビで言っていました。
しかし、大変残念なことに私は足が痛くて、洞窟まで行けなかったのです。よじ登るような階段があったそうで、行かなくて正解でした。
沿道は仏像屋さんがいっぱい
ホテルはダナンと同じくファミリールームを予約していましたが、電気設備の故障とかでツインとダブルの部屋に変更になりました。
夕方の特定の時間帯は、ロビーの冷蔵庫内のソフトドリンクが無料になります。1泊だからそんな時間にホテルにはいませんでしたけどね。
１泊だからこれで十分です。
荷物を置いて、市場を通って旧市街へ入りました。
服、日用品、野菜などの食糧、地元の人はここで全て揃うのでは？
ホイアンのランタン祭りは旧暦の14日です。通りのランタンだけなら毎日灯っていますが、旧暦の14日は家の前の道路にお供えが飾ってあったり、川で灯籠流しが行われます。
お供え-2
お供え-3
今日はいつもより人通りが多いかも知れません。
川沿いの人気レストラン、ザ・カーゴクラブでの夕食。まだ明るいうちに行ったので、何とか2階のテラス席を確保できました。
レストランの2階からの眺め
茄子の炒め物、写真入りのメニューなので注文が簡単です。
イカの挽肉詰めグリル
灯籠流しをする女性
翌日はこの光景は見られませんでした。旧暦14日だけです。
大きい明かりは遊覧船の舳先です。
道路ではおばちゃんが紙製の灯籠を売っています。
ナイトマーケットもランタン祭りの日は出店が多いそうです。
右下の緑色の看板には「rice paper PIZZA vegetarian」と書いてあります。
夜市の帰り道、小奇麗なスパがあって心魅かれたのですが、「石橋を叩いても渡らない」友が渋ったのでパス！(笑)

続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11468109