アギオス・ステファノス修道院

2018/06/16 - 2018/06/16

本日最後となる４か所目のアギオス・ステファノス修道院を訪れました。
１１９２年には隠修士イェレミアスがいたとされていますが、１３６７年に共住の修道院として創建されました（現在は女子修道院）。
メテオラでは最も歴史が古い修道院です。

エリア メテオラ周辺(ギリシャ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

アギオス・ステファノス修道院は電車の車窓からも見えています。

ホテルの客室からも見えていて一番右側の岩の上に見えるのがアギオス・ステファノス修道院です。

アギオス・ステファノス修道院の特徴である塔が二つ見えます。

ズームアップすると塔もよく見え修道院が崖の上にあるのが分かります。

アギオス・ステファノス修道院と隣のアギア・トリアダ修道院はカランバカの市街からも見えるのです。

アギオス・ステファノス修道院に限らず、修道院は遠景で見た方が絵になります。

アギオス ステファノス修道院 寺院・教会

アギオス・ステファノス修道院は階段が一切ないので疲れ切った私にやさしい修道院です。

アギオス・ステファノス修道院は月曜日が休館だと言うのは知られていますが１３：３０から１５：３０までの２時間はクローズされるので要注意です。

ギリシャではどこにでもいる猫

建物は結構大きいので期待が高まります。

橋を渡ります。

橋の下は断崖絶壁です。

絶景が広がります。

渡っている橋も当初はなかったはずで観光用に架けられただと察します。
下から階段で登ってきた達成感が味わいのは残念かも知れません。

しかし、階段がないとの情報は嘘です。

女性は腰巻を着用しなければなりません。

庭に出ます。

アギオス・ステファノス修道院に限らず礼拝所内部は撮影禁止なのが残念で、かなり限られてしまいます。

撮影できるのは庭だけとなってしまいます。

尼僧院らしい雰囲気です。

尼僧院が暮らす部屋でしょうか？

眼下にはカランバカ市街が見渡せます。

しかし、宿泊しているホテルとカランバカ駅の方向は左方向なので見ることができません。

二つの塔はホテルからも見えていました。

尼僧院らしい光景です。

植えられて花もよく手入れされていて建物と調和しています。

礼拝所がある場所です。

礼拝所の廊下からの眺め

いろいろぶら下っていますが何でしょうか？

結局内部が撮影禁止なので外側しか写せません。

メテオラにある２つの尼僧院の一つでもあるアギオス・ステファノス修道院

尼僧院らしくその雰囲気が伺えられます。

よく手入れされてあるのが素晴らしい！

私はこれから最終バスの１６時１５分に乗車してカランバカへ向かいます。
この時期は一日３往復しかないのが残念ですが冬季は２往復だけです。