東地中海クルーズ アテネ~ローマへ (6)‐2 アグリツーリズム.ランチを楽しむ

2018/10/19 - 2018/10/29

クロトーネ城を出発 のどかな田園風景の中をドライブし、ワイン農家のランチをいただきます。家族経営のようた雰囲気で素朴な味を楽しみました。
ワインを作っているリーダーが逞しい女性でびっくりしました。
ヨーロッパ有数の農場国イタリアの温かい雰囲気に浸りました。

エリア クロトーネ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

大きなワイン樽に宿の名”Dattoria””が記されています。

建物の方に歩むと…愛想のいいワン公がすり寄ってきました。

シェフらしき男性は顎髭のダンディなイタリアーノ

奥の方から郷土料理が運ばれてきます。

すべて自自家製の食材で調理したマンマランチ
リコッタとローカルチーズ

ラフなパンが美味しくてチーズと良くあっています。

軽めのエシャロットフライ

ブルスケッタと新鮮ジュウス

しぼりたてオレンジはお代わりしました。
気取りのない調理が好評でした。

低い木の天井、太い柱と漆喰

暖炉もあって温かい雰囲気

青豆のパスタ

聞きなれないラベルですがす美味しく味わいました。

牛頬肉のグリル

一口サイズのデザートも野趣あふれるケーキでした。
プテイフール。
此処のレストランはミシュラン一つ星を獲得したそうです。

食後はまた外へ出てワン公と遊びます。

おとなしいです

オーナーシェフと現地ガイドさん

蔦紅葉路が綺麗です

宿の部屋を案内してもらいます

ワン公が先に立ちます。

緑が爽やか

おおらかな宿の女主人

通路を抜けると何が現れるのでしょうか？

出口のあたりにも緑が多く

バックヤードのプールです

樹齢１６００年のオリーブの木

清潔なベッドルーム

ゆったりしたWC

広々したワイナリー

ここで丹念に醸造されるのです

整然と積み上げられた樽

さんさんと降り注ぐ太陽の光を浴びてしっかりと育つブドウの木

収穫をずらして製産を調整しているようです
１３：００港へ戻るツアーバスに乗りました。