ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱ ｼｭﾉｰｹﾘﾝｸﾞ 島巡り（アメデ島 メトル島 カナール島）と 南太平洋のﾌﾟﾁﾌﾗﾝｽ を楽しむ「ぼっち旅…」～Part.1～

2019/02/24 - 2019/03/01

世界遺産に登録されているﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱのサンゴ礁…
ｼｭﾉｰｹﾘﾝｸﾞしたら、楽しいだろうな～。
世界のﾋﾞｰﾁﾘｿﾞｰﾄを楽しみたい！
今回は、初上陸！ 夏のﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱで島巡り♪
できるだけシンプルに…
コストを抑えて楽しみたい(*^▽^*) 庶民ですから～。
フランス語圏… 初めての場所… ということで、
空港⇔ホテル送迎もついたパックツアーを利用。
日本人ツアー御用達の、
「ヌバタホテル（ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ・ｵｰｼｬﾝﾋﾞｭｰのお部屋）」を拠点に、
島へ… 海へ… ｼｭﾉｰｹﾘﾝｸﾞ満喫です♪
パックツアーを利用した、旅の流れをダイジェストで２編。
「アメデ島」「カナール島」を１編ずつ。
合計４編の旅行記で「ぼっち旅…」をご紹介。

出発前に発生していた「サイクロン」の経路にビビり…
到着してからも 強風・高波・うねり にも負けず…
6日間、ﾌﾟﾁﾌﾗﾝｽの南の島を楽しみました(^^)/

9時間程の長距離フライトが必要（ｸﾞｱﾑなら往復できる(/ω＼)）ですが、ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱ、リピート確定です！

エリア ヌメア(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: エアカラン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱの６日間をダイジェストでご紹介♪
「ヌバタホテル」に宿泊。
ニューカレドニアツアーでよくあるタイプのプラン。
できるだけ、コストカットして楽しむ「ぼっち旅…」

　

シュノーケリングを楽しむ、島巡り中心です(*^▽^*)
が、
ラクラクで楽しそうなもの気になります…
この「 Tchou Tchou Train 」も。
豪華なディナーは出てきませんが、気軽に過ごせるお店を活用します♪
　

【サイクロン】
あ～(/ω＼)　サイクロン発生！
毎回、台風の進路予報とにらめっこをしている気がする…
今回お世話になったのは「Meteo-France」
【 ニューカレドニアの天気予報・Meteo-France 】
　　⇒　www.meteo.nc/

【サイクロン】
この画像…　嫌だわ～(/ω＼)
2/19・20頃、ニューカレドニアの北側を通過していきました。
が、
これで終わらない…

【サイクロン】
写真のルートのように…
①　2/11～　低気圧からサイクロンに発達
②　2/19～　ニューカレドニアの北側を通過
③　2/23～　低気圧にグレードダウンするも、
　　　ニューカレドニア方面にUターンして戻ってくる…
＊結果、旅行中、強風・うねり・波が高い・海の中は濁る…
　の影響をうけました…(/ω＼)

雨が降り続けることはなく、スコールが度々。
太陽が出ているチャンスを逃さず、写真をパチリ。

【エアカラン航空】
成田空港、エアカランのカウンターは、9:15　に開きます。
エアカランHPからのチケット購入でないと、
事前の座席してはできませんでした。残念…
カウンターで希望のお席を伝えましょう。
通路側が残っていると良いな～(*^。^*)

【エアカラン航空】
エアカラン航空…
ニューカレドニア旅行を計画するまで知りませんでした('◇')ゞ
成田空港から直行便でﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱへ行ける！
いいぞ！　エアカラン(*^▽^*)

ハイビスカスがシンボルマークの素敵な機体♪

【　約９時間…何しよう…　】
2-4-2のシート配置。
エールフランス航空との共同運航で、
フランス⇒成田⇒ニューカレドニア　のお客様が多いみたい…　
満席です。
通路側のお席、かろうじてありました。
12:15 予定通り、成田空港を出発！
すぐに、入国に必要な書類が配られて、13:00頃　ドリンクサービス。
機内に乗り込む時に、ドアの所に「新聞・雑誌・ニューカレドニアの観光冊子」なんかが、ご自由にどうぞ…　的に置いてあるのでピックアップ。　暇つぶしのお役にたちました～。

【　約９時間…何しよう…　】
14:00頃　食事①「魚 or チキン」
何が出るのかわからないけど…チキンをチョイス。
美味しく「いただきま～す」

【　約９時間…何しよう…　】
あっ！　もちろんセルフモニター付き。日本の映画もありました。
キッズチャンネルのディズニーも面白かったな～。
一番後ろに「セルフワゴン」が置いてあるので…
自分の部屋のように、映画を見ながらスナック・ジュース。
お口直しにゼリー。またスナック…重宝しました(*^▽^*)

途中、ｶｯﾌﾟ麺もいただきました～　⇒このワゴン、良いサービス！

【　約９時間…何しよう…　】
21:30頃　食事②　軽食
こちらも美味しく「いただきま～す」
２回の食事とセルフワゴンのおかげで、９時間弱のフライトも楽しめ、
お腹もいっぱいです(*^▽^*)

【ヌーメア＝ラ・トントゥータ国際空港】
23:00頃　ヌーメア＝ラ・トントゥータ国際空港　に少し遅れて到着
イミグレ（入国審査）通過後、
スーツケースをピックアップするターンテーブルのある場所に、
両替所あります。
（食品の持ち込み検閲用かな？スーツケースの上を検疫犬が匂いを嗅いで、お仕事していました）
スーツケースを取る人、両替をする人と役割分担すれば、
送迎バスを待たせることなく、他の方にも迷惑がかからない。
両替には 1,008CFP の手数料がかかるので、グループで来ている方は、
一人ずつ両替するより、まとめて一回だけ両替した方が、
手数料を何回も払わなくて、お得ですよ～。
23:45頃　スーツケースを取り、カスタム（税関）へ…。

【パシフィックフラン】
パシフィックフランのデザイン、最高！
ｼｭﾉｰｹﾘﾝｸﾞでよく見る「ツノダシ」にニューカレドニアのシンボル「オオムガイ」
ウミガメさんにマンタまで…
5000CFPをお土産にしたいが、５千円はでかいな～('◇')ゞ

【パシフィックフラン】
裏面も素敵(*^▽^*)
ナポレオンに黒真珠。
国鳥・カグーもカワイイ…

【パシフィックフラン】
街中で買い物すると出てくる小銭…
こちらも良い感じ♪
これなら、思い出に持ち帰れる～。
話がそれました…
空港、到着の様子へ戻ります('◇')ゞ

【ヌーメア＝ラ・トントゥータ国際空港】
【SPTカウンター】
深夜0:00頃
カスタムも問題なく通過し、
到着フロアーへ出ると、正面に「SPTカウンター」があります。
ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱへのパックツアーは、「JTB」「STW」「HIS」「日本旅行」など…その他、どの旅行会社で申し込んでも、現地エージェントは「 SPT・サウスパシフィックツアー 」、１社だけ。
ツアーで来ている日本人は、みんな、このカウンターに寄ることになります。
このカウンターで、現地ガイドブック・詳細説明・クーポンをもらったり、
送迎バスへ案内されます（１号車に乗ってね！とか…）。

【ヌーメア＝ラ・トントゥータ国際空港】
SPTのカウンターで案内を受け取り、空港を出ると…
陽気な音楽でお出迎え～(*^▽^*)
良いわ～♪
右に進むと…

【ヌーメア＝ラ・トントゥータ国際空港】
深夜0:00すぎ　
空港を出て右に進むと、案内された 送迎バスが待機しています。
ホテル別にわかれています。全員が揃うまで、30分程待ちました…
この待ち時間で、９時間ぶりの喫煙タイム！　
バスが待機している場所、喫煙OK。
写真、左下のゴミ箱には灰皿も付いている。
っていうか、喫煙に寛容な国です。
屋内やレストランは禁煙だけど、屋外ならOK！的な感じ…
日本語を話すローカルのスタッフがバスに乗り、滞在中のご案内を話し…
１時間程バスは走り…
深夜01:30頃　ホテルの部屋に到着。

【ヌバタホテル到着…】
深夜01:30頃　ホテルの部屋に到着
「スタンダード・ｵｰｼｬﾝﾋﾞｭｰ」指定のプラン。
送迎バスに乗っている全員がヌバタホテルでした。
バスに一緒に乗ってきたSPTのスタッフが、ホテルのロビーで全員に向け、簡単にホテルの案内。
その後、各自、フロントでチェックイン。
ツアーですから、すでにカードキーなど用意されていて、名前を伝えればOK。
不明点あれば、SPTのスタッフに個別に質問もできますよ～。
待ち時間もだるいので、サクサク、フロントでチェックイン。
お部屋からの夜景です。アンスバタビーチが目の前。
スタンダードのお部屋がある「ヌバタ・ル・パシフィック・スタンダードルーム」はバルコニーがありません。残念(/ω＼)
お安く、立地良し！　
島巡りで寝るだけのお部屋なので十分、満足です(*^▽^*)

【 「ヌバタ・ル・パシフィック・スタンダードルーム」】
【　　出入り口～エレベーター～お部屋まで…　】
セキュリティーのため、出入り口の自動ドア、エレベーターもお部屋のカードキーがないと動きません。
①出入り口の自動ドア：写真の右側にある「黒い機械」にカードキーをかざすと自動ドアが開く
⇒グループできている日本人。部屋のカードキーを持っている人が先に行ってしまい、後からきた人が中に入れず、右往左往している様子を滞在中に何度も見ました。注意してネ。

【 「ヌバタ・ル・パシフィック・スタンダードルーム」】
【　出入り口～エレベーター～お部屋まで…】
エレベーターもお部屋のカードキーがないと動きません。
①　写真の上部にある「黒い機械」にカードキーをかざすと自分の部屋の階のボタンだけ押すことができる。
例）部屋番号：3301→最初の３はスタンダードルームがあるル・パシフィックを示す番号の３。その後の301が部屋番号。３階の301号室。と理解します。
よって、この場合、エレベーターに乗り、カードキーを黒い機械にかざし、
「33」のボタンを押すと、部屋のある3階に行きます。
②　出入り口のある１Fに降りる時…　ここがポイント！
　色んな国に行きましたが、１Fに降りる表記が、
　こんなにわかりにくいエレベーターは初めてです！！
最初、悩みました…(/ω＼)　
深夜到着し、ホッとして、部屋に荷物を置いて、一服しに外に出るか～
と乗ったエレベーター内でプチパニック！！
何？どれ？へんなボタン押して大音響が鳴っても困る…など
エレベーター内のボタン「31」は１Fのお部屋のあるフロアーのことで、
出入り口のある１Fではない。なんのこっちゃ！
では、出入り口のある場所は何回？　
写真の赤丸で囲われているボタン。「０ゼロ」です。これを押します。
ゼロって…　ヨーロッパでは、この表記は常識？？　
ヨーロッパ方面に行く事のないspandaには衝撃でした！！！

これから宿泊する方のストレスを減らすためにも、ご紹介しました(*^▽^*)

【 「ヌバタ・ル・パシフィック・スタンダードルーム」喫煙場所…】
で、無事に１Fに降りることができると…
自動ドアの目の前には灰皿。
この場所以外にもプールサイドなど、敷地内、あちこちに灰皿あります。
建物の中以外なら、屋外、どこでも喫煙OK！　助かるわ～(*^▽^*)

【 ヌバタ・ル・パシフィック・スタンダードルーム　】
シンプルなお部屋。ダブルベットとシングルベットが１台ずつ。
バスタブ無しのシャワーのみ。
電子ロックのセーフティーボックス、お部屋にあります。
セーフティーボックスの置いてある棚のどこかに、
日本語で書いてある金庫の使用方法の紙が、ペラーと１枚あるので、
探して使用してください。

【 ヌバタ・ル・パシフィック・スタンダードルーム　】
キッチンと電子レンジ・電気ポット・食器類があります。
便利！快適！！
これだけあれば、快適にニューカレドニア生活をすごせる♪

【夜が明けて…】
深夜、到着し、エレベーターにビビらされ、数時間の仮眠で朝になり…
カーテンを開ければ…
部屋からアンスバタビーチが見渡せる♪　
カナール島も見える。遠くにメトル島も見える。
島へ行く、TAXI BOATの様子もわかる(*^▽^*)　良い！

【 「ヌバタホテル」ってね…　】
3棟の建物の総称なんです。（別館も含めれば４棟）
A.プレミアルーム（旧 ル・パークの名称）
⇒写真のフロントがある、リゾートホテル風の外観
＊オプショナルツアーや帰りの送迎バスの集合場所は、
　写真のフロント前のロビーになります。
B.スタンダードルーム（旧 ル・パシフィックの名称）
⇒バルコニーなし、ビジネスホテル風
C.コンフォート（旧 ル・ヌバタの名称）
⇒１Fにレストランがある、一番海沿いの低層建物

日本人用のツアーで使用されるのは、
少しお値段が高い「A.プレミアルーム」か
お安い「B.スタンダードルーム」のどちらかのようです。

リゾートホテル風が良い方は「A.プレミアルーム　バスタブ・バルコニーあり」の方が良いと思います。

ホテルの公式HP　⇒　https://www.nouvata.nc/

【 「ヌバタホテル」ってね…　】
どのお部屋に泊まっても、プールやホテルの設備は共通です。
プールも写真の他に、日よけの幕がついた子供用プールもあります。
写真の後ろの建物がフロントのある　A.プレミアルーム（旧 ル・パークの名称）
お庭には緑や花も多く。リゾート気分満喫です(*^▽^*)

【 「ヌバタホテル」ってね…　】
写真が　B.スタンダードルーム（旧 ル・パシフィックの名称）
フロントのある建物やビーチ沿いに出る、出入り口まで、
雨が降っていても濡れずに移動できるように通路には屋根がついています。
どのお部屋を選ぶにしても…
帰国日、送迎バスの集合時間までお部屋を使用できる「レイトチェックアウト」をオプションでつけておいた方が絶対に快適♪　
ストレスフリーですごせる！！

【 「ヌバタホテル」ってね…　】
写真が、アンスバタビーチから出入りができる自動ドアのある（こちらも時間帯によってはカードキーがないと自動ドアが開きません…）C.コンフォート（旧 ル・ヌバタの名称）。

この建物の前の海沿いの通りには、飲食店・お土産店・ツアー会社など…　色々あって、本当に立地良し！な「ヌバタホテル」(*^▽^*)

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
詳細は「アメデ島　旅行記」にて…
⇒https://4travel.jp/travelogue/11469872
アメデ島　世界遺産の海へGO!
ヨットが並ぶ風景がおしゃれ～
8:30 モゼル港　出発！

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
9:15頃　アメデ島　到着！
オールインクルーシブのツアーでオススメです(*^▽^*)
日本申し込み：18,000 CFP
青い空！　青い海！！　桟橋の奥に停まる「プリンセス号」
この島にはね…

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
灯台があるんです～。
高さ56M。247段の階段を登れば、絶景が楽しめる♪
海がきれ～　サンゴに期待～　シュノーケリング楽しそう～

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
アメデ島の中心に立つ高さ56メートルの白亜の灯台。
約150年前にナポレオン三世が造らせたもので、アメデ島のシンボル！
絶景を見に、247段の階段を登りますよ～
きついよ～

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
登山と一緒。
苦労して登った先には、絶景がまっている…(*^▽^*)

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
展望スペース強風です。
高所恐怖所の方は止めておきましょう。
かなりスリリング…
でも、絶景！！！　

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
ビーチにはパラソル・チェア・ビーチベット…
お好きな場所で、すきなだけゴロゴロ。
ツアー代金に含まれていますので、お金は不要。
島内、大きなガジュマルの木がいくつもあり、癒しスポット…
ビーチも青く、透明で美しい(*^▽^*)

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
美しい…
ポチャ～ンといきたいが…
グラスボートの時間に。
午後、た～ぷり時間があるので、楽しい昼食の後にしよう(*^▽^*)

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
食事の前の　ウエルカムドリンクと演奏♪
ビュフェの昼食
（ワインも飲み放題…）
午後はシュノーケリングなので、お酒はグッと我慢(/ω＼)
美味しいランチ、いただきます！
天使のエビものっている…
ダンスショーも始まりました…

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
午前中のグラスボートで、サンゴの位置や、
目印にするブイの位置を確認できたので…
ポチャ～ン
まずは、サンゴとカメのお家エリアへプクプク。
早速、お食事中のカメさん発見！

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
鉄板のサンゴ・スズメダイ　エリアも美しい(*^▽^*)
海中写真は別途「アメデ島　旅行記」にて、ご紹介♪
　⇒https://4travel.jp/travelogue/11469872

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
ビーチから目と鼻の先には…
カメさんのお食事処が…
アメデ島にきて、シュノーケリングしないのは、もったいない。
是非…
カメさんの上で…
カメさんのお食事が終わるのを待つ、コバンザメもキュート(*^▽^*)

【 アメデ島　世界遺産の海あそび～ 】
た～ぷり遊んで
「プリンセス号」で帰ります。
帰りの乗船時もスタッフが演奏でお見送り…
この後、スタッフも全員、船に乗り込みます。

【ヌバタホテルの目の前・アンスバタビーチ】
ホテルの目の前「アンスバタビーチ」
何をして楽しもう…
散歩もいいし…
ベンチもあるし…
泳ぐには風があって、波もあるので、
ボートで５分の「カナール島」がオオススメ♪

【ヌバタホテルの目の前・アンスバタビーチ】
ヌバタホテルを海側に出れば…
飲食店があり…
お土産ショップもあり…
ビーチでユルユルもできて…
写真の右上に映る建物は、宿泊している「ヌバタホテル」です。
立地良し！

【ヌバタホテルの目の前・アンスバタビーチ】
ビーチ沿いを歩いてみると…
のんびり～

【ヌバタホテルの目の前・アンスバタビーチ】
ベンチやテーブルも設置されていて、
パン屋さんやテイクアウトショップで買ったサンドイッチでピクニック♪
パン屋さんなら…

【 L' Atelier Gourmand ラトリエ・グルマン　】 05:00-19:00
ヌバタホテルを出て、隣のヒルトンホテルを右折、
ホテル ル・ラゴンの先にあるパン屋。
バケットやパン。サンドイッチにサラダ、ケーキまで…
美味しいです。オススメです(*^▽^*)
ヌバタホテルから歩いても10分かかりません。

【 L' Atelier Gourmand ラトリエ・グルマン　】
バケット125CFP パン各種 90～200CFP 　
サンドイッチ類 750～900CFP サラダ類 900～1000CFP
ケーキ類　300～600CFP

【 L' Atelier Gourmand ラトリエ・グルマン　】
ボンジュール！　Bonjour！
後は、希望の商品を指さし、個数を伝えれば買い物OK！
レジに表示された代金を支払い…
メルシー！ Merci！
で完了です(*^▽^*)

【　L' Atelier Gourmand　】
パン屋さんだけど、ケーキも美味しい♪
朝、パンと一緒にチョコレートケーキを購入し、
夕飯の後、お部屋で食後のデザートに(*^▽^*)
アメリカで食べるケーキは微妙なものが多いけど、
ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱはフランスの風が吹いているだけあって、
スイーツは間違いない。
美味しくいただきました。
外食でハズレをひかないのは、
スイーツとエスプレッソやカプチーノかな(*^▽^*)　

【 オセアニア 小さな商店 】
月～金 6:00-19:00 土・日 6:00-12:30 15:00-19:30
美味しいパン屋さん「L' Atelier Gourmand 」の手前にあります。
毎朝、パン屋とオセアニアへ行きました…
金・土・日・水は、正午以降のアルコール販売禁止。
お酒を購入したい方は、お店に行く曜日と時間に注意してくださいネ。
街の小さな商店です。
飲み物・お酒・果物・チーズ・お菓子にカップラーメン、冷凍食品・調味料など…
レジ前のショーケースにはお弁当や揚げ物、バケット、カットフルーツなんかも売られています。
とっても便利なお店です。

【 オセアニア 小さな商店 】
ジュースやお水は冷蔵庫にありますが、
ビールは冷やして販売していません。

【 オセアニア 小さな商店 】
ご参考まで…
店で購入・税率　3%　（内税）　ミネラルウオーターは税金なし。
1.5L水(税金はかからない)：121CFP　スライスチーズ：208CFP
マンタ（ブルー）：190CFP 　マンタ（シトロン）：200CFP 　
No1ビール：220CFP

【 オセアニア 小さな商店 】
マンタビールのパッケージがかわいい。
味も良い。
日本で販売すればよいのに～(*^▽^*)

【ビーチで朝食…】
海もある…
美味しいパンもある…
それならば…

【ビーチで朝食…】
パン屋 や オセアニア で食料調達し、ビーチでお食事(*^▽^*)
ホテルの朝食ビュフェが高いの～
4000円近くします。
ビュフェ大好きだけど～
そんなに高いなら、ピクニック朝食です(*^▽^*)

【ビーチで朝食…】
スープとコーヒーも追加して…満足(*^▽^*)
【炭酸飲料が高い！！】
外食したり、店で買い物したりして気が付きました…
外食は税率が高い。
その中でも、アルコールにかかる税金より、
コーラやオランジーナの炭酸飲料にかかる税金が高い！
ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱでは、炭酸飲料は購入しない方がお得…
例）水：無税　　店で買う商品（ビール含む）：税率３％　
お店で炭酸飲料を買っていないから不明だが、
お店で購入でも炭酸飲料は税率が高いかも。
ホテルの自販機も…水150CFP コーラやオランジーナの炭酸 300CFP
外食：食べ物・コーヒー類 税率６％　外食：アルコール 税率１１％　
外食：炭酸飲料２２％

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
アンスバタビーチを走る黄色い乗り物…
気になる…
ネット検索してみると…
観光電車（電車型の車だけど…）
ヌバタホテルから歩いてすぐ…の
「カフェ　ル・ファレ　06:30-22:00」の前から出発。
黄色い紙がチケット。
ちょっとワクワク。

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
飛行機に乗る時に貰った観光冊子に載っていた案内…
こんな感じ。

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
チケットは、出発前にヌバタホテル前のお店が並ぶいっかくにある、
「 MaryD オフィス 7:30-18:00」で購入すればOK！
7:30にオフィスに行くと…
「希望日時のTchou Tchou Trainあいてるよ～」と。
チケット購入です。
代金は、2,200 CFP
簡単な英語でOK。助かります…
MaryD オフィスの前には写真の看板やアメデ灯台の看板も出ているので、わかりやすい。
アメデ島も現地に到着して、こちらのオフィスで申し込み、空いていれば予約できます。
日本で予約するより安いですが、空席がないと残念なことに…。

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
16:00 これから２時間の汽車旅（車だけど…）へGO！
「Mount Ouen Toro ウアントロの丘」へ向け出発！
車内はフランス・オーストラリア・日本のお客様の混載。
ガイドはフランス語のあとに英語で…。
日本人には日本語で書かれた簡単なガイドペーパーを配布してくれました(*^▽^*)
説明なんてなくても、自然の景色は美しい…楽しい…

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
「Mount Ouen Toro ウアントロの丘」10分停車
撮影タイム！
ヌメアの南端に位置する標高128ｍの丘。頂上には展望台あり。
第２次世界大戦時に設置された大砲もある。
ウアントロの丘までハイキング（徒歩）で楽しもう…
と書いてあったが、しんどいな～。
実際、歩いている方いました。
Tchou Tchou Trainならラクラク♪

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
「Mount Ouen Toro ウアントロの丘」10分停車
撮影タイム！
ホテルのある「アンスバタビーチ」と「シトロン湾」が眼下に見えます。
きれ～。

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
「Mount Ouen Toro ウアントロの丘」10分停車
撮影タイム！
島が近くにいくつも見えます。
海岸近くにはヨットが停まっていて…
楽しそうだな～

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
「Mount Ouen Toro ウアントロの丘」10分停車
撮影タイム！
こちらは別の方角…
奥には山々が…。
ﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱ、思っていたより山の連なる島です…

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
次は、アンスバタビーチと反対の海岸線を走ります…
「Promenade Vernier　プロムナード ピエール ヴェルニエ」
のんびり散歩にピッタリな風光明媚な遊歩道。
街なかで自然の美しさを思う存分堪能できる、整備された素晴らしいコース。
Tchou Tchou Trainが通ると…
こどもから大人まで、遊歩道を歩いている方が手を振ってくれます。
運転手も汽笛を鳴らしたり、乗客も手を振り返したり、楽しい乗り物です(*^▽^*)

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
「Canons de Ouemo ウエモ」　10分停車
撮影タイム♪
FOLの丘が現在、閉鎖中のため、代替でこちらの見晴らしの良い場所へ。
ウエモ地区にあり、ここにも第２次世界大戦時に設置された大砲が…

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
「Canons de Ouemo ウエモ」　10分停車
撮影タイム♪

【　Tchou Tchou Trainで観光！　】
「Canons de Ouemo ウエモ」　10分停車
撮影タイム♪
山々に囲まれたニューカレドニアを見ることができます

【 Tchou Tchou Trainで観光！ 】
セント ジョセフ大聖堂・ココティエ広場・マルシェ
車窓から見学。
ヌメアの中心地です…

【 Tchou Tchou Trainで観光！ 】
モゼル湾を右手に見ながら進みます…
いい感じでサンセット…

【 Tchou Tchou Trainで観光！ 】
大きな太陽が…
素敵なサンセットが…
その先に黒い雲のかたまりが…（あ～スコールくるな～）
５分後、大粒の雨…
南の島の経験より、スコールの雲は見分けがつきます(/ω＼)

【 Tchou Tchou Trainで観光！ 】
約２時間の旅…
18:00頃　スタートと同じ、ヌバタホテル近くのカフェの前が終点。
　注：写真はスタート前に撮影したもので、良い天気です(*^。^*)

【　TAPAS LAZULI タパス・ラズリ】　18:00-22:00
ヌバタホテルの１Fにあります。
「天使のエビ」がね…　名産だっていうので…
こちらのお店、シェフが日本人とのことで…
「天使のエビ」を生で食べることができる。
お刺身やお寿司で…
海外で生もの…
お腹、こわさないかな～　ちょっと勇気がいるけど…

【　TAPAS LAZULI タパス・ラズリ】
まずは「マンタの生ビール」
プフアー(*^▽^*)
美味しいね～
そして…
「天使のエビ」
刺身にする？？？　握りにする？？？

【　TAPAS LAZULI タパス・ラズリ】
握り、をいただくことにしました(*^▽^*)
もう少しアップで…

【　TAPAS LAZULI タパス・ラズリ】
ボタンエビほど甘さが強くなく…
プリっと食感で…
濃厚なエビ味。　伝わるかな～('◇')ゞ

【　TAPAS LAZULI タパス・ラズリ】
ツアーのクーポン券でアイスクリームはサービスです♪
外食・アルコール税率　11%　　外食・食事　税率　6%
（内税なので、下記の代金の中に税金も入っています）
生ビール：600CFP
天使のエビ握り（４カン）：1280CFP
ご当地グルメを楽しめました(*^▽^*)

　　

まだまだ旅は続きます…
Part2に行く前に…
写真のクマノミさんは…
【バリアリーフアネモネフィッシュ】
体色が濃い茶色、くすんだ色で尾ヒレが白い。
オーストラリア東海岸からニューカレドニアだけで見られる固有種
ご当地　クマノミさん　です！

写真のクマノミさんは…
ハマクマノミみたいだけど…
違う種類で…
【レッドアンドブラックアネモネフィッシュ】
鮮やかなオレンジ色の体色に白い帯が特徴
ハマクマノミに良く似ているが、腹ビレが黒いことで区別できる。
こちらもニューカレドニアでよく見られるクマノミさん(*^。^*)

なが～い　Part1・旅行記　を読んでいただきまして、
ありがとうです(*^▽^*)
初上陸のﾆｭｰｶﾚﾄﾞﾆｱ。素敵な島でした♪
旅行記、実際の時系列にはなっていません。
楽しそうな所だけ、飛ばし読みOKです(*^。^*)
Part2では「メトル島」「カナール島」のシュノーケリング、
食事やその他…
パックツアーでの帰国の流れ…
なんかを紹介します。
よろしかったら、続きも読んでくださいませ<(_ _)>
By spanda