アメリカ自然史博物館に行ってきました

2019/01/16 - 2019/01/21

映画「ナイトミュージアム」の舞台になった博物館に行ってきました。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

アメリカ自然史博物館の最寄り駅は地下鉄B・C線の81st St Museum of Natural History 駅です。
駅に降り立った瞬間にもう映画「ナイトミュージアム」の世界を感じることができます。

博物館の正面入り口には、
馬に乗ったセオドア・ルーズベルトの像が出迎えてくれます。

私はビックアップルパスを購入していたので、
正面入り口からは入場せず、
チケット引き換えのためにローズセンター入り口から入場しました。

入場して階段を降りたところにWill Callというバウチャー引換所があります。

でも、「向かい側にあるチケット売り場で対応する」という案内があったので、
そちらでチケットに交換して、正式に入場できました。

この中にはヘイデン・プラネタリウムとスペース・ショー・シアターが設けられているようです。

地球ホールでは問題となっている気候変動などについて勉強することができます。

ミルスタイン・ホールでは、海洋の偉大な生態と、危機にさらされているその海洋環境についての展示を見ることができます。

そして、この大きな長さ94フィート（約 28.7m）もあるシロナガスクジラの模型は圧巻です。

スピッツァー・ホールではヒトの起源について展示されています。

世界一背の高い自立型恐竜バロサウルスの骨格標本は2階にあります。

太平洋民族を展示した マーガレット・ミード･ホールには、
イースター島のモアイ像がドンと鎮座しています。

進化した哺乳類を展示するミルスタイン・ホールでは、
マンモスの化石を見ることができます。

もちろんティラノサウルスの化石骨格もあります。

展示ホールに収まり切れずに出入り口に顔を出しちゃってるほど大きい122フットもあるティタノサウルスの化石骨格もあります。


映画「ナイトミュージアム」好きもそうでない人も楽しめる博物館でした。
色々と勉強にもなったので、ちょっと知的な観光をしてみてはいかがですか？