マリーナベイサンズに泊まる　2泊5日のシンガポール　その2

2019/02/25 - 2019/03/01

マリーナベイサンズのクラブルームに泊まってシャンパンを飲もう！というコンセプトでシンガポール2泊の旅行を計画しました。
2泊ですが、行きも帰りも深夜便、結果2泊5日という旅程で、2日間ホテルでゴロゴロして過ごしました。そして、最後の日にマーライオンを見に行ったら、水を吐いていなくてびっくり。

2月25日（月）深夜便でシンガポールへ
2月26日（火）早朝着、マリーナベイサンズへ
2月27日（水）ホテルステイ
2月28日（木）チェックアウト　チャンギ空港へ移動　深夜便で羽田へ
3月1日（金）　羽田着

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポール、マリーナベイサンズ2日目。
朝ごはんはラウンジ以外でも3か所の食事会場が指定されていました。タワー2にある、アドリフトへ。店内に日本の芸者さんみたいな写真など、日本風の写真も含めていろいろなディスプレイがあって面白いお店です。

ブッフェはエッグステーションの他、ラクサやエッグベネディクトなどをオーダーすると作ってくれところもありました。

中華風のおかゆをいただきました。トッピングもいろいろ揃えてありました。

部屋に戻ると、昨日の犬とハートに加えて、タオルのカニが増えていました。

水もたっぷり。でもこれ、冷蔵庫に入らないんです。

昨日より天気がいいです。
水着に着替えてプールにGo。

プールに入って写真を撮ると、水の動きがきれい。

プールの端まで見渡せます。
こうして、プールサイドのチェアで午前中、ゴロゴロして過ごしました。

ティータイム。
昨日で味をしめたプラナカン菓子を、今日はいろいろ取りました。
モチっぽいものからおはぎみたいな半つぶしのものまで、味付けもいろいろ。
その他にもケーキなど。

やっぱり、紅茶。紅茶と言っただけでは、何の紅茶か聞かれます。
イングリッシュブレックファーストをお願いしました。

相方はサンドイッチなども。

部屋に戻って昼寝をしたら、もうカクテルタイム。
まあ、このために来たんだよね。
シャンパンと前菜いろいろ。昨日はチリクラブがあったんですが、今日はカニの茶わん蒸しみたいなものがありました。

パンとチーズとドライフルーツ。これでおなかが一杯になってしまいます。
この日はこれで酔っ払って、スペクトラも見ないで寝てしましました。

帰る日の朝ごはん。昨日と同じ、アドリフトに行きました。
ラクサを頼んでみました。初めて食べましたが、ココナッツがきいていておいしかった。

肉まんだと思って取ったら、あんまんだった。

フルーツいっぱい。マンゴスチンがありました。

meijのヨーグルトなんですが、ちょっと濃い目で、日本のものと味わいが違いました。

ブッフェのブドウ。よく見たら、ハチの巣がブドウの皿の上に置いてあって、ハチミツがしたたり落ちていました。びっくり。

部屋で再びごろごろしてから、チェックアウト。

空港に向かう前に、荷物を預けてマーライオンを見に行こうと、ショッピングモールの中を歩いていきます。

端の方にある大きな吹き抜けとシャンデリア？。1階には周りにフードコートがあります。

ホテルから橋を渡って行きます。マリーナベイサンズの全景。でも天気がいまいち。

マーライオン公園についてびっくり。
なんとマーライオンが定期清掃ということで水を吐いていません。
それどころか、周りに足場が組まれています。
確かについた日には水を吐いていたはずなのに。
そういえば、昨日は水を吐いていなかったような？

仕方ないので、小さなマーライオンを見て帰ります。
こちらは変わらず水を吐いているので、写真待ちの人だかりができていました。

結構遠くて、汗をかきました。ショッピングモールの中のフードコートで一休み。

今度はガーデンバイザベイを目指します。
ショッピングモールの中を歩いていたら、ゴンドラのあるところに来ました。

でも、どうしてもガーデンバイザベイへの道が見つからず、ひとまずホテルに戻って、案内表示に従っていくことにしました。

やっとドラゴンフライブリッジにたどり着きました。

行く手に例の巨大なツリーが。

マーライオンからとは反対側からのマリーナベイサンズ。シンガポールフライヤーも見えます。

植物園に入ったところにある案内表示。

そして、例の巨大ツリー。

歩いている人がいます。暑い日だったのですが、上空のが涼しいかなぁ？

さすがに南国の植物園。

こんな小道もあります。

スーパーツリーグローブ越しのマリーナベイサンズ。

こんな木もありました。

これは別の木。何かなっている。

また別の木。

そして謎のオブジェ。なんでこんなもの作ったんだろう。

そろそろ帰ります。
ホテルに戻って預けておいた荷物を受け取って空港へ。

またMRTを乗り継ぎます。

空港について、ターミナル移動のためスカイトレインを待っています。

空港ではまずはカンタスのラウンジへ。ヌードルバーみたいなところがあって、ワンタンメンを頼みました。
バーカウンターで生ビールを頼めて、ハイネケンとタイガービールを頼みました。グラスが違います。大きいほうがタイガービール。

加えて、チキンか何か。

相方は、さらにご飯もの。辛かったらしい。

スープ、パン、チーズ。

ワインとフルーツ、野菜炒め風のものなど。
でもダイニングスペースは電源をとるところがないので、ソファの置いてあるスペースに移動。大きなテレビ画面などあってカンタス便を待つ人たちが大勢いました。
19時、20時台に出発する便がかなりあり、ラウンジは大混雑。

カンタスのラウンジが混んでいるので、JAL指定のデナータラウンジに移動しました。

こちらのダイニングでは、温うどんや日本風のカレーなどありました。夕食としていただき、シャワーを使いました。
トイレの一角に何室かシャワー付きの個室があり、空いていれば早い者勝ちで使えます。ただ、アメニティは壁に備え付けられたボトルに入った謎の液体だけ。
説明では一応、リンスinシャンプーとボディジェルを兼ねるようなことが書いてありました。
それと、バスタオルのみなので、体を洗うタオルは自分で持ち込む必要があります。

帰りの便は午前2時過ぎの便。段々くたびれてきて、こういうスペースがあると横になりたくなる。実際、寝転んでいる人が何人もいました。
ラウンジ内では、出発便の案内表示は入り口近くに1か所だけで、その他は時間が迫っている便名とゲートオープンなどの状況を表示しているものがありました。

やっとJAL便のゲートオープンになったので、搭乗口に。
すると、搭乗口はオープンしておらず、その手前の保安検査の入り口が開いて、ぞろぞろ中の待合スペースに人が入っていきました。
確かに、搭乗券に書いてある時間より早めの時間だったんですが、ラウンジの表示は保安検査のゲートオープンを表していたみたいです。

離陸後は本当に真夜中の出発なので、お茶と希望したらお菓子を配る形で、あっという間に消灯。乗客も寝たいだろうという配慮なのか、乗務員も寝たいということなのか？
翌朝、朝食が配られました。シンガポール便は行きより帰りの方が機内食がしょぼいということも聞いていましたが、そうでもなかった。おかゆやサラダなど。
最後まで赤ワインをいただくなど、飲んだくれのシンガポール旅行はこれで終わりです。