2019/02/18 - 2019/02/23
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Kats_u_hiroさん
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この旅行記のスケジュール
2019/02/22
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バスでの移動
10:40 ホテル前から路線バス乗車 10:50 Playa Caracol 前下車
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プラヤ・カラコル
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船での移動
11:30 Playa Caracol 発 Ultramar 社フェリー乗船
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船での移動
12:20 フェリー、イスラ・ムヘーレス着下船
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イスラ・ムヘーレス
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徒歩での移動
12:50 ビーチ着
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イスラ・ムヘーレス プラヤ・ノルテ
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14:30 出店のポテトとチップスで昼食
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船での移動
17:15 イスラ・ムヘーレス発フェリー乗船
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船での移動
18:00 フェリー Playa Turtugas 不時着・下船
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プラヤ・トルトガス
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バスでの移動
18:10 頃 Playa Turtugas からホテルゾーン行バス乗車
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バスでの移動
18:20 頃 ショッピングモール プラザ・ラ・イスラ前に不時着・下車
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車での移動
18:30 頃 ショッピングモールからタクシー乗車
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車での移動
18:40 頃 タクシーでグランドパークロイヤルホテル着・下車
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この旅行記スケジュールを元に
奥さん&9歳児と初めてのメキシコ・カンクン旅行。
スペイン出身の職場の上司が勧めていたカンクン沖の小さな島=イスラ・ムヘーレス (Isla Mujeres) 。
ビーチでなんちゃってスノーケリングを楽しんだのも束の間、帰りのフェリーと路線バスでドタバタ劇を演じることに・・。
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カンクン旅行5日目の朝。
イスラ・ムヘーレスに渡るにはフェリー乗船が必須。
ホテルとフェリーの船着場を往復するには複数の方法がありますが、奥さん、9歳児とともにチャレンジしたのはお財布に最も優しい路線バス。
各自1米ドル紙幣を握りしめ、ホテルに面した乗り場からセントロ方面行のバスに乗車します。 -
「ぷらやからこる!」と乗車賃を手渡ししながら女性ドライバーに伝えたのが功を奏して、バスは目的地にちゃんと止まってくれました。
先日徒歩で30分近く歩った道のりも、バスだとわずか5分ですわ。
はやー。らくー。 -
フェリー乗り場も立派なビーチになっていて、
「ちょっとだけ水に入っていい?」
と目を輝かせつつも遠慮がちに聞く息子でしたが、ガッツリ泳いで、海パンと両足を砂だらけにしていました。 -
カンクン<>イスラ・ムヘーレス往復19米ドルのチケットを購入。
(よく考えてみるとここでちょっとだけボラれたような気がします。公共フェリーとは言え、電卓計算で記録はどこにも残らず、悪はどこに潜んでいるか分からないので、みなさんも気を付けましょう。)
桟橋上で切符を見せ、黄色いフェリーに乗り込みました。 -
フェリーの甲板最前列。
気持ちいいー。
若干揺れると聞いたので、家族全員酔い止めを飲んであります。
流しのミュージシャンが歌っていましたが、ギターが上手じゃないのでチップはあげません。w)
お兄ちゃんがイスラ・ムヘーレスでの足となるゴルフカートの売り込みに奔走しています。
一台18時までで800ペソ(=40USドル)とのこと。
まぁまぁそんな感じの相場なんですかねー。
徒歩で行き来が可能な船着場とビーチの往復だけを予定している我々はレンタルしませんでしたが、
走っているのを見ると、バギー仕様の重厚な足回りで、実際にアメリカのゴルフ場で使うゴルフカートとはだいぶ趣が異なっていました。 -
さて、イスラ・ムヘーレスの港が近づいてきます。 -
イスラ・ムヘーレスのダウンタウンはお土産屋と観光客目当てのレストラン&バーで一杯。 -
繁華街を20分ほど歩くとプラヤ ノルテ(Playa Norte =ノース ビーチ)に到着。
静かで閑散としたビーチをイメージしていましたが、砂浜は海の家とパラソルとビーチチェアーとお客さんで埋め尽くされており、観光地化されている感は否めなかったです。 -
ただ、砂浜はとてもきれい、波もとても穏やか。
フロリダもそうでしたが、砂が海中で巻き上げられるため、水の透明度はあまり高くありません。 -
さらに北の方へ進むと遠浅の海岸が続いてとても気持ちいいー。 -
独りでブラブラ歩いていると、ちょっとしたスノーケリングポイントを見つけちゃいました。 -
その報告も兼ねて奥さんと子供の待つエリアへ。
海の家で英語のわかるスタッフから昼食を購入して軽く腹ごしらえします。 -
スノーケリングポイントは、ミア・リーフ・イスラ・ムヘーレス(Mia Reef Isla Mujeres) ホテル目の前のヘルモサ・カレタ (Hermosa Caleta) というエリア。
ここだけなぜかスノーケルセットを持っている人が多い。 -
奥さんと9歳児を潜らせます。 -
といっても深さ1メートルもない岩場の浅瀬ですが、 -
潜ったっきり出てきません。
それもそのはず。 -
カリブのトロピカルフィッシュ満載。 -
目の前で入れ食いですわ。 -
ここだけなぜか時間がゆっくり流れているような感じがします。
帰るのやだなー、とか言いながら、 -
カンクンのプラヤ・カラコル行き最終便に乗るため、フェリー乗り場に向かって路地をひたすら歩きます。 -
レストランの誘惑にも負けず、 -
帰りのフェリーに乗りました。 -
船内でうっかりメキシコのメロドラマを鑑賞。
羽賀研二みたいな俳優さんがいっぱい出てました。 -
港を経由してプラヤ・カラコルに寄港すると思っていたのでボーっとしていると、「フィニッシュ、フィニッシュ!」という船乗りの声にたたき起こされます。 -
最前列に座っていたのが良くなかったのか、改めて周りを見ると誰もいなくなっていました。
どうやら最初に停泊した港が最終目的地だったようです。
そういえば乗船直前に「3分待てばどうのこうの」と言われた気がしたなぁ、と思い出したのですが、まぁカンクン行きのフェリーに乗っちゃえばどれも同じだろうと考え、この便に乗船したのでした。 -
もう最終停泊地を出港してしまっています。
最終便だったので、果たして我々はどこに連れていかれるんだろうー、
と見ていたら、幸いにも隣の港で降ろしてくれました。 -
よかったー。
予期せぬ港に立ち寄ることになったけれど、ここから路線バスに乗れば普通にホテルに帰れるー。 -
と思って安堵しながら再度1ドル紙幣を握りしめて路線バスに乗り込みました。
今度は「グランド・パーク・ロイヤル!」と男性ドライバーに伝えます。
運転手はうなづいて発車します。
しかーし。
一難去ってまた一難。
順調に目的地に向かっているように見えましたが、
ホテル横の停留場をまるで何もなかったかのように通過。
猛スピードでホテルから離れていきます。
仕方がないので、
「ばは・ぽる・ふぁぼーる!」(=Please stop = 止まってください!)と伝えます。
さらにここでうなづく運転手。
やがて止まります。
降りようとします。
「まだまだっ!」
と制する運転手。
バスは再発進。
はて、これはひょっとして一周してホテルに戻ってくるのかな、と奥さんと話していたら、
「ここや、ここ! ここやねん!」
と(言ったかどうか定かではないが)次の停留場で降りるよう促されました。
えーマジで? なんでここ?!
降りた場所はホテルから遠く離れたショッピングモールの横でした。 -
なんでここで降ろされたんだー?!と呆然としていると、息子が
「あ。パーク・ロイヤル。」
と反対側のホテルの方を指さすではないですか。
なんとバスの運転手は、我々の「グランド・パーク・ロイヤル」ではなく、その先にある別の「パーク・ロイヤル・ホテル」を目指していたのでありました。
紛らわしい・・・。orz
こりゃ誰でも間違うわ・・。 -
ということで追加の10米ドルを払ってショッピングモールからタクシーで帰還したのでありました。
疲れた・・。
でも次回があるなら、イスラ・ムヘーレスに宿泊するのはアリだと思いました。
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