備忘録2019：２月の台湾４泊５日　ホテル＆グルメ編

2019/02/21 - 2019/02/25

今回のホテル選択にあたっては「食」が大いに関係しています。「鹹豆漿（シエンドゥジャン）」で有名な「阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）」やシェラトンの吹き抜けレストランでのバイキングなどなど、期待に胸を膨らませていました。ゆったりとした時間の流れに満足感いっぱいの、ホテル＆グルメライフでした。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

吹き抜けを客室がぐるりと囲んでいます。晩さん会の喧騒が客室に響いてきます。

シェラトン グランド タイペイ ホテル ホテル

落ち着いた色調のベッドルーム

手前が洗面台、奥がシャワー室。左手に浴槽があります。

阜杭豆漿の鹹豆漿をテイクアウト。部屋に着いたときは油條が柔らかくなっていました。まろやかなしょうゆ＆塩味！

見下ろすとちょっと怖い…かな。

ベッドの横に絵が掛けてありました。

採光を工夫してあると思います。

朝食はバイキング。

野菜をたくさん盛り付けました。

廊下もシックな色調です。

意匠を一つ一つ見るのも楽しいです。

ホテルの裏手、青島東路沿いの「饌玉豐」で、２日目の夕食をいただきました。

注文票に記入します。

私が注文したのは「雪花牛炒烏龍麺」（100元）。あっさりした味付けの麺、そして野菜がたっぷり！お箸やスプーンはセルフで持ってくるシステムです。

メニューが掛けられています。下校途中の高校生が多い時間帯でした。

こちらの「北平上園楼」で４日目の夕食をいただきました。ホテルのすぐ裏手です。

お通しは、見た目麺のお豆腐です。

おこげに餡かけスープをかけた瞬間、「ジュッ」と音がします。絶品！好評！

すぐ近くのセブンイレブンにはカフェのコーナーがあります。

コンビニのカフェとは思えない、おしゃれな空間でした。