2019/02/26 - 2019/02/27
98位(同エリア868件中)
玄白さん
この旅行記のスケジュール
2019/02/26
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修善寺の老人ホーム
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毎月恒例の義母の慰問のため、伊豆に一泊小旅行へ。今回は河津七滝近くの温泉民宿に宿をとり、2年ぶりに河津桜発祥の地、河津で一足早い花見を楽しんできた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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修善寺の老人ホームで義母の慰問を終えた後、天城越えのドライブ。沼津と下田を結ぶ伊豆縦貫自動車道がすでに部分開通しているが、今回、修善寺から月ヶ瀬ICまで先月開通したばかりの真新しい道路(まだ無料)、国道414号と走り、河津七滝ループ橋駐車場へ。ここにも河津桜が咲いていて、夜はライトアップされるが、今回はライトアップが終わったあと、星空と桜を撮ることが狙い。その下見で宿にチェックインする前に立ち寄った。
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河津川沿いの桜並木は、そろそろ散り始める頃だが、標高が少し高い分、ここはちょうど満開。
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今宵の宿は、河津七滝の近くの温泉民宿「うるしや」。大好きな海鮮料理と温泉があれば、豪華なホテルの部屋でなくともよいというのが、我が家の価値観である。
七滝温泉 温泉民宿 うるしや 宿・ホテル
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通された部屋の外には、菜の花畑の中の河津桜が満開を迎えている。
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思わず、窓の外に身を乗り出してシャッターを押す。
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貸し切り露天風呂からも、花見ができる。
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夕食まで時間があるので、河津川沿いの桜並木の様子を見に出かけた。連れ合いは明日の朝行くからパスといって、のんびり温泉に浸かっている。
5時近くなので、もう人出はまばらになっている。桜並木の一番上流の峰小橋のたもとの有料駐車場に駐車。昼間は\700だが、管理しているオジサンは、もう遅いからタダでいいよと言ってくれた。
河津川右岸の少し下流が、桜のトンネルになっていて、ここも見どころの一つである。 -
かわづいでゆ橋を渡って左岸をブラブラ。このあたりには、まだ観光客がちらほら。
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イチオシ
温暖な河津町は柑橘類の栽培が盛んで、十数種類のミカン類があるという。これはデコポンだろうか?
オレンジ色の実と桜のピンクのコントラストが鮮やか。 -
豊泉橋の上から上流方向の眺め。ポスターやパンフレットによく出ている写真のアングルだ。
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今年は土手の菜の花がちょっとさびしいかな。
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来宮橋から伊豆急河津駅前の通りまでが、一番人出が多いところで、まだ大勢の人でにぎわっている。
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夕日を浴びた河津桜を逆光アップで一枚パチリ。
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緋寒桜が咲いていた。河津桜は、この緋寒桜と大島桜の自然交配種だという。緋寒桜は、河津桜にとって、お父さん(お母さん?)なのである。ここ河津町の飯田勝美さんという方が、河津川の畔に生えていた幼木を発見し自宅の庭に植えたことが始まりである。
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ソメイヨシノと同様、河津桜も種から育てると交雑しやすく、親木と同じ花はほとんど咲かないという。そのため、増やすには接ぎ木による方法だという。
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ところどころで、河原に降りることができる。豊泉橋近くの川のほとりから上流を見る。
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河原から菜の花と河津桜を見上げる。
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桜は勢いよく咲いているが、菜の花がちょっと弱弱しい。
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地元の花の愛好会の人たちが整備した花壇があった。人通りが途絶えるのを待って桜をバックに一枚。
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ふと川面を見るとシラサギが一羽が居た。チュウサギのようだ。
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望遠レンズに交換する間もなく、飛び去ってしまった。アップでの撮影ならず!
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そろそろ満開を過ぎて葉が出てきているが、ソメイヨシノと違って、葉桜になっても花は散らずに咲き続ける。
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そのため、見頃が長く続くのがうれしい。河津桜祭りは、なんと2月10日から3月10日まで一か月も続くのである。一番見頃になりライトアップされる期間も12日間も続く。
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再び右岸に渡り、駐車場の方に戻る。
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曇りがちな天気だったが、夕刻になり、少し晴れ間が出てきた。
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青空に映えるピンクの花
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すでに花期は過ぎているが、咲き残りの水仙も見られた。
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イチオシ
再び桜トンネルへ。
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右岸にも柑橘栽培の畑があった。鈴成りのオレンジ。畑に柵や網が張ってあるわけではないので、不埒な輩に盗み取りされる心配はないのだろうか。
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間もなく日の入り。そろそろ宿に戻ろう。宿がある河津七滝までは車で15,6分の距離である。
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お待ちかねの夕食。先月の西伊豆の漁港の前の民宿に比べると、ちょっと寂しいメニューだが、天城山中の民宿なのでそんな我儘は言えない。
夜桜の撮影に出掛けるので、ビール、酒は我慢してソフトドリンクで。 -
2年前は並木道のライトアップは見ていないので、今回が初めて。ライトアップされるのは、伊豆急の線路から下流の部分と、夕方見た桜トンネルの付近に限定される。
とりあえず、最下流付近に行ってみた。駅に近いこともあって、大勢の人出でにぎわっている。 -
明かりはキセノンランプと水銀ランプが入り混じっていて、オートホワイトバランスや昼光では、桜本来の色が出ない。画処理で色温度設定をいじって、なんとか桜色を出してみた。
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星も一緒に撮ろうとしたが、ライトアップされた桜が明るいので、星は目立たない。大画面でみればかろうじてわかる程度。当初、目論んでいた夜桜と星空の撮影は、ここでは断念しよう。
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河津川沿いの街灯りと夜桜。
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イチオシ
ライトアップは9:00まで。残りの時間は、宿の近くのループ橋で橋のライトアップと夜桜撮影。ここでも、ループ橋で天空に穴が開いたような星空と夜桜を撮影しようと目論んだのだが、ライトアップが明るすぎて断念。ライトアップが終了するまで待つことにした。
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ループ橋の街路灯もそれなりに明るいが、なんとか星のトレイルと桜を同時撮影。かろうじて星の軌跡も写っている。そのうち、わずかにかかっていた薄雲が、濃くなってきたので、一旦撤収。
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イチオシ
少し仮眠してから、夜中の2時すぎの空を見上げると、すっかり雲が無くなっている。夢の中に入り込んでいる連れ合いを起こさないように、そっと部屋を出て再びループ橋へ。
今度は撮影ポイントを移動して、ふたたびインターバル撮影開始。この写真一枚のためにかかった時間は1時間15分。薄雲(春霞?)が取れた分、星のトレイルをはっきり写せた。写真右下の太い光の帯は、昇ってきた下弦の月だ。 -
橋脚の間に月を入れてパチリ。月の左下には、かろうじて木星が写っている。
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ループ橋の街路灯から離れたところで、南西の空が開けたところがあった。沈みゆく冬の星座、オリオンとシリウスが見えた。オリオン座と対面するのは、おそらくこれが今期最後。今年の晩秋までしばしの別れだ。
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少し位置を変えて、冬の大三角。ソフトフィルターを付けて星を目立たせてみた。
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夜明けまでの間、ふたたび河津川の桜並木へ。今度は月明りに照らされた桜並木を撮影しようという目論見である。
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昼間と同じ駐車場に車を停め、桜トンネルを歩く。
ライトアップのための局所的に明るさが極端に異なる照明と違って、弱い常設の蛍光灯の灯り+月明りなのでWBを蛍光灯にセットして撮ると桜本来の色で写ってくれた。 -
桜の花に囲まれた下弦の月
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イチオシ
また、少し霞というか薄い雲が出てきて朧月になってきた。左下に木星、右下には夏の星座、サソリ座の星々が写っている。
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月と桜、もう一枚
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月と桜、さらにもう一枚
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桜トンネルの上空に輝く朧月と木星。
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イチオシ
川面に映り込んだ淡い桜が幻想的だ。きれいな映り込みではないが・・・
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月明りの来宮橋
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河原に降りて一枚。
夜明まで待とうとしたが、春先の伊豆とはいえ、この時間帯は冷え込んできたので宿に戻り、24時間入れる宿の露天風呂で温まることにする。 -
部屋の外の桜を眺めながらの、部屋食の朝ご飯。
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朝食後、宿をチェックアウトし、4回目の、そして連れ合いは初めての河津川沿いの桜並木へ。
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音蔵の桜と銘打った河津桜の銘木。昨夜は、この桜もライトアップされていたようだが、ライトアップ時には、こちらには来られなかった。
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根元に植えられた黄色の草花。名前はわからず。相変わらず花の名前には弱い。
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だれもいない桜トンネル
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イチオシ
夜明け前は薄雲が出ていたとはいえ、晴れていたが、日が昇ってからは徐々に雲が厚くなってきた。同じような光の具合で、同じようなところで何枚も写真を撮る。
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菜の花の前ボケを入れて。
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飽きることなく、アップでも撮影。
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密集して咲く河津桜。
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河津川上流方向を望む。彼方の山並みは天城山系。
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来宮橋を見上げたアングルで。
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並木道の反対側の畑の水溜まりに散った河津桜の花筏。昨日より散っているようだ。
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桜並木の最上流あたりの少し離れたところに寝釈迦仏を祭ったお堂があるので、最後に立ち寄ってみた。
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竹林に囲まれてひっそりと建っている。日本三大寝釈迦仏と謳っているが、住職はおらず、地元の人たちが共同で維持管理している。
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本堂に上がると拝観料が必要なので、外から一枚撮影させてもらった。仏像は撮影禁止という寺が多いが、ここは撮影禁止にはなっていない。普段は公開されていなく、河津桜祭りの期間中だけ、御開帳となる。
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涅槃堂の裏手の細い道を少し登ると桜見晴らし台という展望台がある。河津川沿いの桜並木が一望に見渡せる。
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川の向こう側の山の斜面に、河津桜が密集して植えられている。かなり遠いので、望遠ズームで目いっぱい拡大して撮ってみた。周囲の竹林の緑とのコントラストがきれいだが、一般の観光客は近づけないようだ。
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涅槃堂の背後の竹林の中に入ってみた。背が高い孟宗竹が密集して鬱蒼とした竹林だ。
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見晴らし台の一角には巨大なソテツがある。
2時間ほど、河津桜見物を終えて帰宅の途に着く。このあと、途中で、松田町桜祭り、アグリパーク嵯峨山苑に立ち寄り、河津桜花見のハシゴをしていく。
続く
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この旅行で行ったホテル
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七滝温泉 温泉民宿 うるしや
3.07
河津温泉郷・今井浜(静岡) の旅行記
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