初めてのミャンマー！⑤9日目

2018/12/12 - 2018/12/24

ヤンゴン町散策、シュエダゴンパゴダヘ

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝、トイレに行きたくて目が覚めました
外は真っ暗だし、まだバスの中です…
トイレ休憩あるかなぁ、、と思っていたけど
そんな気配もないので運転席まで行ってトイレに行きたいと申し出ました
そしたらなんか言ってるけど聞き取れない…多分着くまでトイレ休憩はない、とか言ってたんだと思う
ヤンゴン市内もそこそこ近いらしく、時々停車しては荷台部分に積んだ荷物を降ろしていたので
我慢もできないしバスを降りて荷降ろししていた男性に、トイレに行きたい！！と言い放つと、あっちにトイレあるよと指さして教えてくれました
道の反対側にガソリンスタンドがあって併設のトイレを使えるんだね！
最悪その辺の茂みでもいいやと思っていたので助かりました…アセアセ
ガソリンスタンドの店員さんにトイレ貸してねー！と叫んでトイレにダッシュ！！

バスに置いていかれたらどーしよーとも思いましたが漏らすよりはいいか…
と思いながら用を足してバスに戻るとまだ全然荷降ろし作業は終わってなくてホッとしました(笑)
7時ちょうどにヤンゴン市内に到着。
ダウンタウン組はマイクロバスに乗り換え、降ろされた場所は…
ここは何処？！ダウンタウンって言ってたのでてっきりダウンタウンまで行ってくれると思ってたけど違った…

よくわからんけどダウンタウンは結構近いはず、タクシーでホテルまで行くしかない…例によってタクシーゾンビも沢山いるのでお願いしました

ホテルはチャイナタウンにある”ザバイブイン”
4階まで階段ですが部屋も綺麗だし、トイレと風呂は共同なんだけどとても綺麗でした

2時間ほど寝てから外出～

朝の托鉢かな？先頭の子供が拡声器で何か言いながら歩いていました

路上では朝ごはんを食べる店が沢山ありみんなご飯を食べてます

私も目的はと言うと、お土産に買いたい物があったので散策しつつ目的の店に向かいました

てくてく歩いて目的のお店に到着！

シュエパズンというカフェ＆ベーカリーのお店で、カフェとその隣にケーキやクッキーが売ってるお店もあります

とりあえずめちゃくちゃ暑かったので冷たい物と小腹を満たすパイを注文しました

カフェオレとカスタードパイです

カスタードパイが暖かくて中のカスタードが濃厚ですごく美味しい！！

カフェでひと休みしてから、隣にあるケーキ屋さんへ
思った以上に店が広い！ケーキからパン、クッキー
コーヒー豆も置いてありました

お目当てはナンカタインクッキーです、スノーボールクッキーのようなサクホロで
娘にお土産にしたら喜んであっという間に無くなっちゃいました
ミャンマーコーヒーとバラマキ、家族用にナンカタインクッキー3箱とバラで売ってるクッキー10個
それと源氏パイみたいなのを1袋購入しました。
ナンカタインクッキーは1箱に3種30個クッキーが入って500円しません
箱に入っていて個包装、嵩張りを気にしなければバラマキ用にはぴったりだと思います！

歩き回ってアウンサーマーケット内に”yangoods”というお店があるのでそちらへ
暑くて撮るの忘れてたけど、ミャンマーらしからぬオサレなお店
バガンにも支店があって、Ｉ君が彼女に買うお土産を悩んでいたので
Pomeloとyangoodsをオススメして
yangoodsに一緒に見に行った際自分がいいなって思ったポーチをＩ君にオススメしました
派手目なものも多い中、シンプルで使いやすそうな大きさのものなのできっと使いやすいはず
で、次の日、自分のも欲しいと思い買いに行ったらもう在庫がなかったので
アウンサーマーケット店に来たのです

買ったポーチがこちら！17400チャット約1200円です。

生地もオイル加工かな？しっかりしていますしジッパーのつまみ部分もオリジナル。
Ｉ君の彼女と私と私のオカンと娘、4人お揃い(笑)

その後、アウンサーマーケットの横でタバコを吸おうとしたら警備のオジサンが
ここに座りなよ、と言って椅子を貸してくれました
暑いし歩き疲れてたから助かりました、ミャンマーの人は優しいなぁ…

スーレースクエア内にある地下にあるスーパーでお土産物色

お、キッコーマンの醤油だ～お値段は…7000チャット、500円くらいですね

外国のスーパーってホントに楽しい～見たことない色んなものが売ってる

ここでは、トリートメントとカシューナッツをキャラメルで固めたTOPっていうお菓子を買いました

お腹もすいてきたのでスーレースクエアの中にあるシャンヨーヤーへ

こちらもシャンヌードルのお店。

食べてから町散策、コロニアル建築も多く見られます

相変わらずの渋滞…

シュエダゴンパゴダへはタクシーで行くかバスで行くか迷ったけれど

ここは節約…バスに乗ることにしました

バス停も近くにあったので

バスにてシュエダゴンパゴダへ向かいます

バスに乗ってから周りにいた人に「シュエダゴンパゴダまで行きますか？」
と聞きました
立っていると後ろにいた青年が席を譲ってくれようとしたんだけど
そんなに遠くもないので、大丈夫ですよ、と言いそのまま立っていたら
目の前に座っていたお姉さんが
荷物を持ってあげるわよ、と言って膝の上に荷物を持ってくれました
ミャンマー人、、優しい…そして、ここかな？という所でキョロキョロしてたら
着いたよ！と言って一緒に青年が降りてくれました。
その青年は、こっちだよと言ってシュエダゴンパゴダの目の前まで連れて行ってくれ、じゃ僕はこっちに行くから！と言って去っていきました

本当にミャンマーの人たちって優しい！！この国大好き！

さてさて、シュエダゴンパゴダはミャンマー仏教の総本山
修復中らしくあちこちに足場が組まれてる…

サンダルを脱ぎ中へ～

この長い階段を登っていきます

登り切ったら参拝料10000チャットを払い持ち物検査して中へ
鞄にお土産用に買ったビールが入ってたのでそれは没収
「帰りに返してくれるの？」と聞いたら駄目だって…

仕方ない。。

観光客や参拝に来ている人が沢山います

シュエダゴンパゴダの周りにも小さなパゴダがあり中には仏像があります

これはなんなんだろ…？

ウロウロしていると

正装をしたパオ族の方がいました！！
新婚旅行かな？ガイドさんを付けていてました
若い4人のパオ族の方、思わず一緒に写真撮ってくださいって言っちゃった～
可愛い～嬉しい～！

写真を見てわかる通りパゴダ本体も修復中、表面に御座を掛けてあるんですよね
塔の上の方は目立たないよう竹か何かで覆われてます

日が暮れるのを待って地べたに座ってカメラのセッティングをしていると…三脚のない私を見かねてか
横にいた男性が三脚貸してあげる、と話しかけてきました
カバンをゴソゴソしたけど忘れてきてたらしく
「ゴメンね、持ってきてない…」と言って
君はどこから来てるの？という会話に
何日ミャンマーに居るか、どこに行ったのかと、この後はどこに行くのかとか大概いつもそんな話になります

スウェーデン人の彼は2週間滞在していて今夜帰国らしく名残惜しそうにしていました。

本格的に日も落ちて、パゴダが綺麗にライトアップ！

こうなると御座とか目立たないです

綺麗です。

写真も撮れたし、帰らなきゃ

タクシーでホテルまで（６０００チャット）帰って

近くのナイトマーケットを見に行きましたがなんかそそられる物もなく
海沿いのこじんまりしたマーケットは現地民ばかりで場違いすぎて目立ったのでそそくさとホテルへ
戻る時に物凄いものを見つけて一気にテンションあがりましま！

地元和歌山では誰もが知ってる玉林園のグリーンコーナーのトラック！！

ヤンゴンでまさかグリーンコーナーの文字を見るとは！！
第二の人生をここヤンゴンで頑張ってるんですね～
次の日は四時半起きで5時半にタクシーで空港移動なので早めの就寝…
ミャンマー最後の夜でした