瀬戸内島巡り紀行　アイランドホッピングで丸亀から粟島へ

2019/01/21 - 2019/01/21

丸亀より詫間へ列車で行き、バスが無くタクシーで須田港に行きました。
須田港から連絡船にて粟島へ渡りました。
粟島はファンキー？？なアートの島です。


https://youtu.be/gGL4oOpoi1k

エリア 丸亀・宇多津・多度津(香川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

06：21　丸亀より特急にて詫間へ06：32（各駅停車が朝は少ない！！）
須田港へはコミュニティバスがあるとの情報でしたが、8時過ぎしかありませんでした！！
2つの島を周るには07：25の連絡船に乗らなければなりません。
駅からタクシーを呼んで（当然タクシーはいません）港まで行きました。

連絡船の待合室はちょっと洒落ています。

07：25　粟島へ向けて出航。

粟島着　07：40
島の滞在時間は3時間20分です。

アートの島　粟島
いたるところに手作り感満載！！
漁に使うウキを使っています。

ちょっと中学・高校の文化祭のノリです。

なんだろ～？？

アーティストの久保田沙耶さんが島に滞在し、海岸にある無数の漂流物、この建物と出会い、ひらめいた作品は当初、1カ月間だけ『開局』するはずでした。

しかし、全国から次々に届く手紙に目を通し、ここが必要だと痛感した漂流郵便局局長の中田勝久さんが続けることを決断します。
ここに『漂流』してきた手紙は2万8千通（2018年3月現在）を超えます。

もとは1991年まで、実際に使われていた元・粟島郵便局なんです。

第2・4土曜日の13：00～16：00開局します。
中で差出人不明の手紙を読むことができます。
都合で開局日に訪れることができなくで残念でした。

テーマパーク？？？

屋根の上にはクジラのしっぽがあります。

当然反対側には頭が有ります。

ちょっと怖いですね！

貝殻でデコレーションされた朝礼台