２月のケニアは最高です！　その４マサイマラ２日目　トイレが心配？

2019/02/18 - 2019/02/25

名古屋からエディハド航空を利用してケニアを楽しむツアーに参加しました。
ツアーといっても専用サファリカーとなり、ドライバー兼ガイドの方と私達３人でケニアを回ります。
午後に空港到着、そのままアンボセリへ向かいます。翌朝アンボセリのサファリの後ナイバジャ湖へ移動。
翌朝ボートサファリを楽しんでマサイマラに向かいます。夕方のサファリと翌日１日サファリを楽しみます。
次の朝にはナクル湖に移動し、夕方のサファリとなります。最終日は午後のアブダビ行きに乗り帰国となります。
期待していた動物はすべてみられ、２月を選んだ理由の動物の子供も見られ大満足の初ケニアとなりました。

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

最初に書きます。青空トイレは基本的にダメです。傘とかポンチョとか用意しましたが、ジョンソンが言うにはレンジャーに怒られるそうです。考えれば当たり前なんですが。ではどうするの？少し我慢してください、最寄りのキャンプ（ホテル）に急ぎますからとの事。いくつかあるんですねキャンプが。そのうちの一つはお借りしました。マラ河のレンジャーのところにもありました。

昨日は夕方のサファリで遠ーーーくしか見えなかったキリンが目の前に。キリン大好きです。あのまつ毛、憧れます。
無線で情報が入り一目散にヒョウのところへ。いました！ソーセージツリーにまたがり右足をぶらぶらさせてます。次々にサファリカーが集まってきます。フォルクスワーゲンファイナンシャルサービスのステッカーを張った車が10台ぐらいつらなって向かってきます。もっとかな？

またまた情報ゲットです。このために２月を選んだんです。チーターの親子。かわいいの一言。グレーの毛が何とも言えずかわいい。親から離れてもちょこちょこ戻っていく姿もたまらない。

夫のカメラの腕ではこれが限界かな。でも、かわいい姿は忘れません。

ライオンの若い雄。二匹で寝そべってました。

マラ河を渡って安全地帯でランチです。食べ始めると草原からヒヒの群れが現れました。車に避難。ジョンソン曰くヒヒは泥棒だそうです。
群れが去ってからここで３人で記念写真。逆光気味でジョンソンはチョコボールみたいに。

水の少ない時期でカバも全身隠れないようです。ワニも暑いので巣穴に隠れてるそうです。

ヌーの河渡りをするポイントへ行ってみました。時期ではないのでカバがゆっくりしてます。夜にカバたちが上がってくる道もしっかりできています。
この後タンザニアとの国境の石まで行って引き返しです。BIG５の最後、サイを探しながら走ったのですがこれがいない。明日のナクル湖で見られることを期待して３時半に終了しました。