冬の九州縦断鉄道旅＋α（指宿のたまて箱、鹿児島編）

2019/02/22 - 2019/02/24

大好きな浅田真央さんのサンクスツアー熊本公演に行くことになり、そのイベントに組み合わせて、最近のマイブーム「D＆S列車（JR九州）」に乗り、九州を縦断する旅をしてきました。
まずは、鹿児島に入り、「指宿のたまて箱」に乗りました。

エリア 指宿(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港から、まずは鹿児島空港へ。久しぶりに、アップグレードポイントを使用させていただきました。

鹿児島空港から、バスで鹿児島中央駅へ。残念ながら、天気予報通り、鹿児島は土砂降りでした。新幹線改札内に行きたいお店があったので、入場券を購入して、改札内に入りました。

蕎麦屋さん、お弁当やさんの一角に、焼酎がたくさん並んでいる「角打ち」的なお店があります。（新幹線改札内）

さっそく、芋焼酎。「赤猿」ロックです。時間調整を兼ねて、ここでしばらくまったり。

在来線ホームへ移動。しばらくホームでウキウキしながら待機していました。いよいよ「いぶたま」が入線してきました。

まずは、写真を撮りまくりました。

白い部分がホームに入るので、黒い部分を見ることはできませんでした。というか、反対側のホームに行けば見えるのでしょうが、見忘れました。

展望エリアが下の方までガラス窓になっていて、とてもいい雰囲気、高級感を感じます。

指宿のたまて箱の愛称は、いぶたま。

一号車の端で、トイレのあるあたり。このエリアで、キャビンアテンダントさんが、ワゴンサービスの準備などをなさっていました。

素敵な絵が飾られていました。

こちらの飾り棚の下には、記念撮影パネルが準備されていました。

ソファ席の横の飾り棚。

飾り棚の中には、置き物が飾られていました。

お子様用の椅子、とても可愛い。

天気が良ければ、桜島が見えるはず。

車窓の風景を楽しむことができないので、車内販売で、発泡酒を買って、空間と時間を楽しみました。

あまり車窓の景色も楽しめないうちに、指宿に到着。一度、駅舎に降りましたが、すぐに折り返しの鹿児島中央行きに乗車。タッチ修行か！

指宿往復の後、鹿児島中央駅から雨の中歩いて、「維新ふるさと館」に行きました。

鹿児島市維新ふるさと館 美術館・博物館

展示品も興味深かったのですが、地階のシアターで上映される、「維新への道」というものもとても興味深い内容でした。

篤姫コーナー。

雨はあいかわらず降り続いていたので、夕食は、ホテルのそばのかっごまふるさと屋台村へ行きました。（この写真は、翌日の朝に撮りました）

かっごまふるさと屋台村は、たくさんの屋台の集合体のようなところでした。まだ時間が早かったこともあり、お客さんはまばら。。焼酎がたくさん並ぶ屋台に入りました。

鹿児島の地元の焼酎と共に、とても新鮮で美味しいお刺身や、鶏の溶岩焼きを食べて、大満足でした。