2019/02/26 - 2019/02/26
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やまといもさん
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ルーヴル美術館に朝一で行きました
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元々は要塞として建てられたお城だけあって、装飾も綺麗。
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アーチを抜けると
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見えてきました!
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ルーヴル美術館のピラミッド。
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朝一なのに、結構人が並んでいる!
さすがルーヴル。
早くモナリザに会いたい! -
憧れのルーヴル美術館。
10分ほど並んでガラスのピラミッドの中へ。
ピラミッド真ん中の黄金のオブジェは現代美術家・名和晃平氏の作品。
日仏友好160年記念の展示。
遠い異国の地で日本人が頑張っているなんて嬉しい。 -
自動販売機で購入した当日券。15?。
何種類くらいデザインがあるんだろう。
荷物を預けて、いざモナリザへ!
世界で1番有名な絵と言っても過言ではないだろうモナリザ。
ルーヴルを訪れる人は必ず観るので、いつも人がごった返しているとのこと。
朝一が比較的ゆっくり鑑賞できると聞いて、脇目も振らずモナリザを目指す。 -
ズンズン進むと、今度はドラクロアの「民衆を導く自由の女神像」。
これ、ものすごくフランスっぽい絵だよなぁ。
有名な絵がさりげなく展示されていて、さすがルーヴル!と感動。 -
やっとモナリザ!フランスではラ・ジョコンダLa Jocondeと呼ばれているみたい。
77cm×55cmと大きいはずなんだけど、絵の前には柵があって2mくらい離れているので小さく見える。
朝一は噂通り人が少なくて、モナリザとツーショット写真を撮ったりして。
それにしても遠いよ。
このモナリザだけ段違いで警備が厳重。
もっと間近で見られると思っていただけに残念。
有名な絵だし、過去に盗難とか色々あったから、本物を見られるだけありがたいのかな。
見られてよかった!
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モナリザの対面には「カナの婚礼」。
高さ666m、幅990m、ルーヴルでも最大級の絵画。
キリストが水をワインに変えたシーンが描かれていて、元々は修道院の食堂の壁に描かれていたのをナポレオンが運んできたとか。
ワインが足りなくなるほど飲むなんて、さぞや楽しい宴だったんでしょう。 -
モナリザを堪能したので、ミケランジェロギャラリーへ。
アントニオ カノーヴァ作「アモルの接吻で蘇るプシュケ」。
恋のキューピッドで知られるアモルが、色々あって永遠の眠りについた美女プシュケーを蘇らせるシーン。
なかなか見られない後ろや横からじっくり鑑賞。
羽が広がって綺麗なエックス型。美しい。 -
亥年なので、とりあえず撮っておこう。
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ミケランジェロの「瀕死の奴隷」。
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朝一で誰もいない中、ふいにこの像を見つけた時は心臓が口から出そうになった。
とても瀕死には見えない。 -
なんてセクシーなんだろうとドキドキしながら眺めていたら、地元のキッズが先生に引率されてやってきて、像を模写し始めた。
よこしまな気持ちで眺めていた自分がちょっと恥ずかしい。 -
すぐ隣には「抵抗する奴隷」。
近くで見ると迫力が違う!
模写中のキッズに混ざって、後ろから横からじっくり鑑賞。
ため息が出ちゃう。 -
そして、またもや猪を発見。
みんな猪が好きなのかな? -
ルーヴルは広い。
時間はたっぷりあるけど、見たいものを先に回ることにしよう。
ギャラリー・ダリュのコレクションルーム。 -
階段が近づくと、少しずつ見えてきました。この時点でかっこいい。
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サモトラケのニケ。
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下から見上げるように階段を上っていくと、物凄く迫力がある。
勝利の女神、ニケ。NIKEの由来になった女神様なんだとか。 -
なかなか見られない後ろ側もじっくりと。前に進もうとしているのかな。
風を感じる躍動感。羽がリアルで触ってみたい。
曲線がなまめかしいよ、女神様。
階段を一段上がる度、下から迫っていく感じが神々しさに拍車をかけている。
先ほどの「奴隷」も良かったけど、想像の余白があってこっちの方が好きかも。 -
発掘されたニケの右手の一部。
右手が発見されてたなんて知らなかった。
ルーヴル楽しい!早起きして良かった!!
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