香港航空で行く4度目のタイの旅　香港トランジット～チェンマイ到着編

2019/02/23 - 2019/03/02

2月の閑散期に9連休の長期休暇を取得できたため、4年連続4回目のタイへ旅してきました。

今回は香港航空でバンコク、そしてTGでチェンマイへ行ってきました。
1月上旬に香港航空の経営が芳しくないとの情報も流れハラハラしましたがなんとか今回の旅行は無事搭乗できそうです。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 香港航空 タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは成田から。
今回は香港航空で香港を経由して行く予定です。

48時間前にオンラインチェックインを済ませていた為、サクッと手続きも完了しました。

使用機材はA330
座席配列は2-4-2で窓側2列を指定しました。

香港航空は最新のA350も所有しているのですが成田には割り当てられていないようです。

いよいよ搭乗です。
日本人が割合としては多めです。

シートモニターも付いていますし、USBもあります！
しかし私の座席は外れ席で音声は片耳からしか聞こえず、USBも壊れていました…

経営が苦しくても頑張れ香港航空！

離陸から1時間もしないうちに機内食が配り出されました。
選択肢はオムレツかうどんとのこと。
オムレツを選択しました。

意外に美味そう！
日本で搭載された機内食だったため美味しく頂きました。

片耳から流れる微かな音を拾いながらクレイジーリッチ！を鑑賞しました。
王道の展開でビールを呑みながら見たためか結末に号泣。

そうこうするウチに飛行機は香港へ到着。
今回は乗り継ぎ時間が7時間強あるので、入国して市内へ向かいます。

エアポートエクスプレス で九龍駅へ向かいます。
当日往復割引で105香港ドル
香港はハブ空港としてこのような乗り継ぎ客向けの割引サービスも行っているようです。有り難い！

九龍駅から各ホテルに出ている無料のシャトルバスで糖朝へ向かいます。
この海老ワンタンが食べたかったんです！

牛肉と茄子の炒め物に福建炒飯とどちらともビールが欲しくなる味の濃さ。
締めにマンゴープリンを食べ満腹で店を後にします。

チムサーチョイ から油麻地方面に散歩がてら歩いていきます。

牛の看板が目印の義順牛奶公司へやって来ました。
4年前香港を旅した際、連日の猛暑の中で食べたミルクプリンの味が忘れられずまた来てしまいました。

今回はコーヒーミルクプリンを注文しました。ほんのり苦くて大人な味ですがさっぱりしていて食べやすいです。
今回も香港の食に大満足！

帰りもエアポートエクスプレス で空港まで戻ってきました。
旧正月の装飾が施されていて、旅感が俄然アップ。
この後ラウンジで麦サワーを堪能した後バンコクに向かいます。

バンコク行きの機内食は事前にヒンドゥー食を頼んでいたようです。
と言うのも予約したのが何ヶ月も前のため自分でも事前予約したことすら忘れておりました…

スワンナプームの荷物受け取りはこんな惨状。
しかしこれこそタイに来たという気持ちにさせられテンションアガリマス。

バンコク到着後は国内線で更にチェンマイへ向かいます。
まずはバスで飛行機へ。
東南アジアあるあるかもしれませんが、異常にクーラーガンガンにかけてて寒いです。

機内は自分含め外国人の率高めだったようです。
やはり観光大国ですね～。

国内線でも機内食が出されます
カルボナーラ味でなかなか美味しい！

チェンマイ上空。
PM2.5でかなり空気が汚れているのが上空からも確認できます。

チェンマイ到着後はタクシーでホテルへ。
イウアライホテル到着後は荷物だけ預けて街に繰り出します！