アズレージョに魅せられて～ポルトガル～ポルト

2019/01/29 - 2019/02/05

さわやかに目覚め朝食を食べにおりました。既に前日にお話しした一人参加の方がいらっしゃり、三人で頂きました。
一人参加は食事のお席をどうするか一番の心配事と旅行記等に書かれていますがこの旅に限り、心配は杞憂でした。
一人でいると、座っていいですか？
後から行くと、ご一緒しましょう～と声をかけて下さり、毎食楽しく食事が出来ました。

大型バスは一人で2席、ゆったりです。
午前中はポルト市内の観光です。窓に張り付いてあちこちのアズレージョに見入ってしまいます。狭い道幅なのに上手くかわしながらの運転は拍手もんです。

ハイライトのサン・ベント駅ではその空間いいるだけで幸せ。
もしまた行くチャンスがあったならば、街を歩いて回りたい！
ただ、起伏が多いので足腰が丈夫なうちに再訪しなければね。

アズレージョの青白も青空の下で見た～い！
テレビで見た、あの景色、ここからの絶景と確かめられるほど
頭に焼き付いていて、現地で実際目にする幸せ。来てヨカッタ!

ワイナリー、ドウロ川のクルーズと楽しませて頂きました。
川と大西洋の境目は明らかに水の色が違っていました。
この川から数々のチャレンジャーが冒険の旅に出かけて行ったのね。

ランチをいただく頃にはもう皆さん仲良しムード。
大人の旅はフレンドリーです。

午後は世界遺産のギマランイス城へ。
初代ポルトガル王生誕の地だそうです。
ポルトからは小一時間。
ガイドブックには小都市の情報は少なく知識も乏しかったのですが
どこを訪れてもハズレはなかったと思いました。

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

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ポルトワインの試飲を

むかしむかしはこの船に樽を乗せ運搬したそうです

曇り空だけれど～青空ならもっと家並みが映えただろうに