
2019/02/19 - 2019/02/22
158位(同エリア340件中)
展望車さん
ツアーの二日目はこのツアーのハイライト羅臼・野付です
北海道にしては暖かく風も無いのは嬉しい限りです
持参したカイロがすっかり無駄になりました
心配だった流氷も羅臼港の近くまで来ていて待望のオジロワシ、オオワシが近くで見られました
野付半島ではいつものようにエゾシカやキタキツネにも会えました
二日目も大満足です
- 旅行の満足度
- 4.5
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2月20日 ツアー二日目です
斜里のホテルは遅い出発、羅臼到着は10時半ごろでした
羅臼港は流氷のかけらがいくつも浮いていました -
我々の乗る船がまだ沖から帰ってきません
オオセグロカモメも私も?大あくび -
ようやく帰ってきました
午前の出発便はほぼ満員で半数ほどは大砲を抱えた海外からのカメラマン
800mm望遠レンズを抱えて大勢が下船してきました
手持ちで振り回していたのか? -
船に乗り込みました
流氷域にたどり着く前にイシイルカの群れと遭遇
すごいスピードで泳ぎかつ海面には少ししか浮いてこないので撮影は至難です -
これが今回のツアーで一番撮りたかったシーンです
前日の網走と比べて目線の高さが違います
もちろんワシとの距離も違います -
オオワシの飛出し
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オジロワシ
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オジロワシ着氷
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仲がいいようです
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イチオシ
同じようなシーンが続きます
あしからず -
ここからはノーコメントで写真だけとします
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タラのエサをむさぼるオオワシ
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イチオシ
翼長2メートル超えるオオワシは迫力満点
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あっという間に15分程度のショータイムが終わりました
ほとんどシャッターを押しっぱなし
船が離れるとワシたちも落ち着いて見送ってくれました
また来るぞー -
お昼を標津の郷土料理「武田」で食べて時間が余ったので町をぶらついて名物だという標津羊羹を購入
そのあと野付半島へ向かった -
野付半島の道路を進行
キタキツネを発見
バスが気をきかせて停車してくれたので、しばし窓からの撮影タイム -
イチオシ
冬毛なのでふっくらふさふさです
毛皮にしたらさぞや。。。。w -
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ツアーの一行は氷平線遊びの企画に興じています
ネイチャーセンターのガイドの指導でトリック撮影を楽しむ時間帯です
私は添乗員に頼んで一時的に離脱して動物探し -
シカの群れが遠くからやってきました
手前に枯れていますが食料となる草があるからです
オスの鹿が多いのは野付の特徴らしい
他ではメスを見ることがあってもオスはなかなか見ないとガイド -
これは群れとは別のエゾシカ♂個体
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草を食べるために斜面を降りてきました
私が20mぐらい先にいるのにお構いなし -
先ほどの群れが静かに離れていきます
ここ野付半島で残念だったのは今年はユキホオジロの当たり年
雪が無く車で奥まで入れ車から群れを撮影できていますとのこと
一般の観光バスツアーでは臨機応変のスケジュールの変更もままならず諦めざるをえませんでした -
二日目の宿は阿寒湖畔のホテル
バイキングでおなか一杯になった腹ごなしに夜の散歩
凍結した湖面では観光客をもてなす冬花火が打ち上げられました -
短い時間でしたが結構見応えがありました
この日は本当に1日を盛り沢山に楽しめました
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