186回目訪韓GW6泊7日旅(宝鏡寺、鬱陵島、釜山三光寺、大屯山)No.5/18_浦項

2019/04/27 - 2019/04/28

186回目訪韓は2019/4/26金～5/2木の6泊7日旅
エア釜山で大邱から入国。
2019/1/11エア釜山HPで航空券を予約。
往路：12,000円、復路：6,000円、燃油料：2,600円、諸税：5,850円、
合計：26,450円
7日間で現地で使ったお金は約5万8千円
一番高かったのは、鬱陵島行きの乗船料：64500WON(片道料金)
2番目が鬱陵島での宿泊費4万WON/1泊
＜1日目：2019/4/26金＞
エア釜山BX115便　成田11：55→大邱14：20
大邱観光(薬令市場、教会)
宮殿ラベンダーチムジルバン宿泊
＜2日目：2019/4/27土＞
バスで東大邱→浦項へ。路線バスに乗り換え宝鏡寺へ。宝鏡寺の人達に再会
内延山12瀑布
浦項市内のサウナに宿泊
＜3日目：2019/4/28日＞
浦項9：50→鬱陵島道洞港
鬱陵島観光(竹島)
ホバクモーテル宿泊
＜4日目：2019/4/29月＞
鬱陵島観光(海岸路散策、島1周遊覧船、展望台ケーブルカー)
鬱陵島道洞港15：30港→浦項
バスで釜山へ
松島ヘスピアチムジルバン宿泊
＜5日目：2019/4/30火＞
釜山でのんびり
三光寺
松島ヘスピアチムジルバン宿泊
＜6日目：2019/5/1水＞
バスで釜山→大田へ
路線バスを乗り継ぎ(201番→34番)、大屯山へ
バスで大田→大邱へ
宮殿ラベンダーチムジルバン宿泊
＜7日目：2019/5/2木＞
エア釜山BX116便　大邱8：50→成田11：00で帰国

エリア 浦項(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エアプサン
• 旅行の手配内容: 個別手配

スニムの車の運転で、Uさん、Oちゃんオモニと
中華料理店にジャジャミョンを食べに来ました。
食堂からは海が見えます。
食後はお店の裏手にある海岸に行ってみました。

この機会に、〇〇スニムの写真をたくさん撮ろうっと。
ウヒヒヒヒ。

この機会に、〇〇スニムの写真をたくさん撮ろうっと。
ウヒヒヒヒ。

ヨンドッの海岸

ヨンドッの海岸

ヨンドッの海岸

Uさんと〇〇スニム

Oちゃんオモニと〇〇スニム

Oちゃんオモニと〇〇スニム

Oちゃんオモニと〇〇スニム

UさんとOちゃんオモニと〇〇スニム

UさんとOちゃんオモニと〇〇スニム

Uさんと一緒に
スニムと2ショット写真撮りたい。

しかし、むちゃむちゃ寒い。
去年、一昨年のGWと同じ服装で来たらむちゃ寒いがな。
昨日、日本の家を出る時に、ちょい寒いなあ思ったけど、
カーディガンとかジャケットとか持って行ったら荷物になるしどうせ着んやろ思ったから上着持ってこなかった。
こんな寒いとおもわんで。
昨日も大邱での人々の服装は、みんなスプリングコートとか着てた。

宝鏡寺に戻って来ました。

提灯に灯がともり、きれいです。

明日、浦項港から9：50発の船に乗り、1泊で鬱陵島に行く。
今夜は浦項市内のチムジルバンに泊まると言うと、
Uさんが今日は宝鏡寺に泊まり、明朝早くにお寺を発てばいいと言います。
う～ん、荷物ホームプラスに置いてきた。
今日中に取りに行かないと、明日9：50発の船に乗って鬱陵島に行けない。
ってことで宝鏡寺での宿泊はなし。

宝鏡寺のあるスニムが鬱陵島で開催された会議に出席されました。
予定では火水木の3日間の日程でしたが、雨のせいで船が欠航となり、
2日遅れて今日の晩遅くに鬱陵島から戻られ浦項に到着されます。
〇〇スニムがそのスニムを浦項旅客船ターミナルまで車で迎えに行くと言うので一緒に乗せていってもらうことになりました。
〇〇スニムが24時間営業のサウナを調べて探してくれて、
ホームプラスに荷物を取りに行って、サウナまで送ってくれました。
〇〇スニム本当にありがとうございます。

あまりに寒くて寒くて。
上着を持ってきていないというと、
OちゃんオモニがOちゃんの服を貸してくれました。
パーカー借りました。
足も寒いからと、お寺で履く作業着みたいな紫色のズボンももらって履きました。
(上の写真)
色紫やしダッサイわ～って思ったけど、
裾まくってスカートの中にいれなさいと言うので写真のようにして履きました。
Oちゃんのパーカーは次宝鏡寺に行った時に返します。
これ借りてホントよかった。
旅行中帰国する日までずっと寒くて、パーカーずっと着てた。
凍えずにすんだ。

さてここ、チムジルバンと言うよりはサウナと言ったらいいのか。
レジャー性はなく、
浴室も狭く浴槽は2つだけ
プルハンジュンマクはあったけど、う～～～んって感じで
高温サウナも1つだけ

食堂はあるけど、ここで何かを食べる気はしない。

メニューはしっかりしてる。

奥に見える扉の中が高温サウナ
がら～～～～ん、人いない。

高温サウナ

高温サウナ

下の階にあるプルハンジュンマク
この階でも寝れるし、女性睡眠室があったけど、ここでは寝たくない。
空気の流れが良くない感じ。

プルハンジュンマクのあるフロア

このがら～～～～んとした部屋で寝よ。
女性はいなかった。
男性が3人いたか。

このオッサンがうるさかった。
30分おきくらいにはっきり言わずにうにゃうにゃ～となんか喋るのだけど、
いや、そんな長いの寝言じゃ言わんやろ、
意識あってしゃべってんねんやろ。
あまりにうるさいから、
オッサンうっさいねん、静かしてよと声に出して言ってしまう。

人が居ない。

しかし、むちゃむちゃ寒かった。
オンドル入ってない。
寒すぎて眠れなかったので、イブル1000WON払って使った。
このイブルがなかったら眠れなかったな。

朝になった。
8時に出た。
シウォンチョンサウナというのね。

今日は浦項旅客船ターミナルから9：50発の船に乗って鬱陵島に行く。
スニムが調べて車で連れて来てくれたから、ここがどこか分からない。
旅客船ターミナルから2kmくらいの距離やから明日の朝はターミナルまでタクシーで行くようにとスニムに言われた。
大通りに出てタクシー拾います。

浦項旅客船ターミナル
タクシー捕まえた。
「旅客船トミナルカジカジュセヨ」と言うと、
「鬱陵島に行くの？」と聞かれた。
はいそうです、鬱陵島に行く。

鬱陵島は直径約10kmの火山島
浦項から船で約3時間10分程度かかります。
浦項の他に、東海、江陵、厚浦からも船が出ている。
3年前の2016年GWに初めて鬱陵島に行った時は、東海から船に乗った。
港が3つあるとかどこが栄えているとかよく分からなかったので
辺鄙な沙洞港に着いてしまった。
2年前の2017年GWの2度目の訪問は、
今回と同じ浦項～道洞港航路で鬱陵島に行った。

ここ浦項から鬱陵島へは、
道洞、苧洞、沙洞の3つの港行きの船が出ている。

ここは沙洞港行きのチケットを扱うカウンター
沙洞は辺鄙な所で港の周辺には何もないので、
ここから鬱陵島に上陸しては絶対ダメ。

ここが道洞港行きのチケットを扱うカウンター
一番栄えているのが道洞で、
道洞港の周辺には飲食店は宿泊施設がたくさんあるので、
道洞港から上陸しないといけません。
乗船券購入
一般席は1階と2階
優等席は3階

乗船料金はどこの港行きでも同じで、
片道64500WON、往復で129000WON
鬱陵島民は7000WONとむちゃ安い。

浦項→鬱陵島(道洞港)　9：50発
鬱陵島→(道洞港)浦項　15：30発
所要3時間10分
一般席 片道：64500WON　往復：129000WON
優等席 片道：70700WON　往復：141400WON
もちろん、一般席に乗ります。

9：50の出航まで時間があるので、
一旦、旅客船ターミナルを出てどこかで朝食を食べる。

迎日台海水浴場

迎日台海水浴場
右側の建物が浦項旅客船ターミナル

迎日台海水浴場

バイオリン弾いている中年の女性がいました。
でもすっごい下手くそで音全然鳴ってないし、ギイギイなってる。
なんで曲も奏でられないのに外で弾いてるのか不明。
翌日、この人、鬱陵島の道洞港の旅客船ターミナルでもバイオリン弾いてた。

迎日台海水浴場

迎日台海水浴場

迎日台海水浴場

迎日台海水浴場

迎日台海水浴場

24時間営業のクッスの店発見。

クッス軽くて朝食にいい。
ここで食べよ。

ミョルチクッス3500WON

ミョルチクッスとキンパッ注文

ミョルチクッスとキンパッ

キンパッ

コンビニで飲料水買う。
ごぼうとレンコンのウヨン茶やったかな、
1+1で1200WON