冬のポルトガル個人旅行【3】リスボンからオビドス～カルダスダライーニャ日帰り

2017/01/07 - 2017/01/16

1月に休みを取れそうだけどどこへ行こう？と悩んでいた時にたまたま見た「世界ふしぎ発見！」のポルトガル特集。
見た途端、ここだ！と夫婦で意見が一致して、行き先が決まりました。
真冬でしたが思ったよりもずっと暖かく、物価も安いし最高でした。


1月7日(土) LH717 羽田空港(15:20)→フランクフルト(19:15)
LH1180 フランクフルト(20:50)→ポルト(22:35)
1月8日(日) ポルト観光 ワイナリー、旧市街散策
1月9日(月) ポルト→リスボン 16:47 Porto Campanha→19:30 Lisboa S.Apolonia
1月10日(火) リスボン観光　
1月11日(水) リスボンから　オビドス+カルダスダライーニャ日帰り☆
1月12日(木) リスボンから　シントラ→ロカ岬日帰り
1月13日(金) リスボン ベレン地区観光
1月14日(土) NH6080 リスボン　リスボア(14:15)→ミュンヘン(18:25)
飛行機遅延のため乗り継げず！
1月15日(日) おまけのミュンヘン観光
NH218 ミュンヘン(20:00)→羽田空港(15:40+1)

エリア オビドス(ポルトガル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はリスボンからバスでオビドス→カルダスダライーニャと回る予定です。
カルダスダライーニャはボルダロの陶器目当て。

オビドスに着きました。インフォメーションで案内図を入手し、早速城壁の中へ。
門の中はいきなり素敵な空間があり、歌を歌っている人がいました。よく響く。

街の中には登れるようになっているところがちょこちょこあります。
まず1箇所目。

おみやげ屋さんが並ぶ通り。冷やかしながら進みます。

町並みがフォトジェニック

あっという間に教会まで来ました。かなり小ぢんまりとした町のようです。

また城壁に登る。ここは高さがあって結構怖い。

左下に見える石が城壁の一部でここに登れます。落ちたら自己責任。日本だったら間違いなく柵がついていると思われますが、ここでは開放感があります。
夫がそこに立っているのを見るのが怖かった！

城壁から降りてまた町を散歩。わんこ発見！

冬ですが花が咲いてます。この日もコートがいらないくらい暖かかった。

焼き栗屋さん発見！お店のお姉さんにスマイル頂きました。

美味しくてあっという間に食べてしまった。

名物のジンジーニャを売っているお店を発見したので飲んでみました。

チョコのカップで頂きます。美味しかったので一本買って帰りました。

町を一周し、入り口近くまで戻ってきました。カルダスダライーニャに行くバスまで時間があったからお茶することに。通りにテラス席が出ているお店で。

冬なのに日差しが強くて眩しかった。
ここでもエッグタルト。美味しい。

オビドスを出発し、バスに15分程乗ってカルダスダライーニャへ。

まずはお昼ご飯を食べました。観光客はほとんどいないようにみえました。
安いし美味しかった。

昼食のあとはお目当てのボルダロピニェイロ工場に併設のお店に行きました。
色々あって楽しかった！
マグカップ、お皿、パプリカの器等々、いろいろ買っちゃいました！
お店の人は慣れてて免税手続きや梱包などバッチリでした。

バスでリスボンに戻り、ホテルに戦利品を置いて夕食に出掛けました。

アレンティージョ料理のゼーヴァルンカ

最初に前菜の小皿を色々持ってきてくれて欲しいものを取りました。
うずらの卵が好きなのでまずはコレ。

ゼー ヴァルンカ 地元の料理

このチーズも美味しかった。

白身魚とコリアンダーのスープは大きな壺で出てきました！

かなりのボリュームで２人だとこれだけでお腹いっぱいになりそう。

豚肉とアサリ炒め

最後にコーヒーを頼んだらこんな可愛らしいセットで出てきました。

良いお店でした。