笑顔に癒されたミャンマーの旅・ヤンゴン

2018/12/17 - 2018/12/18

最後はヤンゴンで１泊。ヤンゴンは暑かった日中は３０度以上あったかな。１０月から２月まで乾季（冬季）で一番良いシーズンのようです。これを外したらもっと暑いの？乾季に来れて正解だったようです。

バガンでは沢山のお寺を見たのでヤンゴンではお寺をパスしてでぶらり町歩きです。ホテルから繁華街までバスが便利と思ってホテルの人に尋ねたらなんでタクシーで行かないの？と聞かれてしまった。え。。。そうなのね。結局ヤンゴンは涼しいホテルでゆっくりしていました。外は暑いからちょっと歩いただけでも疲れる最近一段と体力が衰えてるわ。それにタクシーの値段が行きと帰りのホテルまでの値段も違うしちょっとめんどくさい。ヤンゴン中央駅に行こうかと思っていましたが結局忘れた。首都ヤンゴンは私向きではなかった。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0

早朝、バスターミナルからタクシーに乗ってホテルまで
Hotel Shwe Yee
１泊約３５００円ぐらい

部屋は綺麗でしたがなぜかか、、、、蚊が一匹
窓を開けても逃げていかない

バス、トイレも問題なし
お湯もちゃんと出ました

美味しいコーヒーが飲みたくて
地球の歩き方に出ていた日本人が美味しくコーヒーを入れる
見たいな場所がホテルから歩いて行けそうなので行ってみました

一見綺麗そうに見えますが
あのう。。残念ながら清潔感がイマイチな所
コーヒーもお勧めを飲んでみましたが。。。
私の苦手な酸味のきいた味で大失敗でした

そとは暑いからね
歩いてボーヂョーアウンサン・マーケット行って
みようと歩けるところまで行ってみました

いろんな人とすれ違います

この椅子売って歩いていたのか
それとも運んでいたのか

都会ではサイカーも数少なくなったとか
でもこれに乗った人を何人か見ました
色々な人を見るから楽しい

ちょっと横道に入って行ったらゴミの山
暑いから臭ってきます

こんな感じでゴミを集めている人も

この辺はタイヤが山積みされていました

ちょっとタイヤの上に乗って休憩中

タイヤ街から少し行ったところに
こんな遊園地みたいな所発見

フィクなミニーちゃん
ここから暑いのでタクシーに乗ってしまった

ボーヂョーアウンサン・マーケット到着

仏教国ミャンマーですから
入り口にこのように仏様が祭られていました

洋服屋のおねいさん達
しっかりタナカを塗っている

ここでロンヂーを買ってしまった
即、仕立ててくれましたが
ホテルに帰って見てみたらめちゃくや縫い目が曲がって
酷い仕立てでした。なんて事だ
安かったから仕方ないと諦めた日本円で７００円ぐらい

沢山の布があるから見ていても楽しい

ここは
これから開店

何でもありのボーヂョーアウンサン・マーケット
興味ないけど宝石も売っていました

はじの方でこんな山盛りの食べ物も売っていました

食堂もありました
お茶でも飲もうかと思いましたが。。。

ボーヂョーアウンサン・マーケットの２階からパチリして見ました
なんとなく香港ぽく見えてしまった

水売りの人も多く見ました。
これでお腹わ壊す人も少なくなったのかな

軽トラックでこれから食堂を始めるのでしょうか

ミャンマーに来て沢山の寺院を見たのでヤンゴンでは
仏教のお寺はパスして
モーゼ・ヨシュア・シナゴーグに
ミャンマーにはユダヤ人が２０人しか今は住んでいないそうです
昔は沢山のユダヤ人がいて商店を開いていたそうです

ここを守っていた女性の方がいらっしゃいました
その方の先祖の方がこのシナゴーグを建てたようです
天井も高くて素敵です

1854年に一番初めに木製のシナゴーグが建てられ
その４０年後にこの形になったそうです

誰も見学に来ている方はいませんでした

ありがとうございました

その後また町歩き

重いものを担ぐ時は天秤棒を使って

重い水を持ってビルの上を上がって行かなくちゃいけないのも
大変そうです

わらが干してありますが
これって何かおまじない？
納豆菌繁殖？な訳がないね

ミミズクの置物
幸運をもたらすそうです

サンタの起き上がり子法師

Tatto屋さん
こんな店がまえリアルでカッコいいかも

インドのお寺もあります
色々な宗教がミャンマーを守ってくれているのでしょうか

その前は
なぜか気持ち悪いほど鳩が群がっていました

暑いのに外でカルフォルニアロールを売っています
お腹壊さないのかな。。。。。
勿論。。冷蔵庫も見当たりません

托鉢に一人で歩いていた子供尼僧
私もちょっとだけドネイションしました

この子はインドっぽい顔だね

蓮の実も売っています

この辺は外でミシンを踏んでいる人が沢山いました
このおじちゃんも右手にミシンが見えます。

このおばちゃんはミシンを踏みながらご飯を食べていたな

青空縫製

カバンも直してくれるみたいです
物を大切に精神は素晴らしいと思います

こっちはかばんを作っていました

インド製のミシンのようです

こっちもインド製ロックミシン？

上を見たらアパートの窓がハイカラ

こっちは不似合いなブルーの窓
でも何処と無く調和が取れてる

おじさんのヒゲを褒めたら笑顔になった

この辺は肉屋さん
鶏肉は鳥ごと売っています

フレシュチキンです

さばいてもくれるようです

このおばちゃんカワイイ
後ろでポーズ付けてくれてるお兄さんも良いね

あ～～外は暑いです

青空市場は色々見れて楽しいけどヤンゴンは人がとても多いいです

アップルじゃ無いみたい

ここにもサイカーのおっちゃんがいた

屋台のミャンマーカレーに陽が当たって

これはウインナーなのかな
串に刺して揚げているようです

色々なものを串に刺してスープの中に入れて
それぞれピックアップして頂いていました
日本的に行ったら”おでん”みたいな

ジャンクション・シティ
ヤンゴン最大の高級ショッピングモール
皆さんクリスマスの飾り付けを見にきてそこでパチリしていました
入るのにチェックバックがあります

１階にパン屋さん
ガラス越しで中が見えますマスクをしてとても清潔そうです
このパン屋さん以外、他の店にはお客さんがいない不思議な光景

上のスパーには人がいましたが写真を撮ろうとしたら注意されました

ここはエヤコンも効いているから私も
何度もここに来て休憩をしていました
勿論トイレもあるし上には銀行もありで両替できます

フレッシュオレンジ・ジュースに健康的なパンを買って
休憩します

その後タクシーでホテルに帰り
これなんだかわかりますか？鳥を買って逃してあげるとその人に
功徳が積めるそうです。。。。なバカな。。。

夜はホテル近くにあったタイレストランで
パッタイを頂きましたが
ミャンマー特有な醤油みたいのが効いていて口に入れた途端に
気持ち悪くなり残念でしたがほとんど食べれませんでした
バガンでの体調不良が影響したようです

１２月１８日
次の日は夜の便で日本でしたが外は暑くて殆ど写真も撮らず
ホテルにいた方が長かったかな

少し早めにヤンゴン国際空港に到着し
ラウンジで夕飯を食べのんびりしていました

２２時１０分発ヤンゴン to 成田行き
皆さんの笑顔に癒されたミャンマーの旅
ごらん頂き有難うございました

この旅行記へのコメント （6）

• るなさん 2019/03/31 12:00:10

  人々の笑顔

  durianさん、こんにちは♪
  ポチ逃げしたので再び（笑）
  
  先週娘との欧州から帰国してもうすっかり日常...
  ミャンマーで飲むコーヒー、いまいちでしたか。残念ね。私も酸味のあるのは苦手だからなぁ～エスプレッソが大好き♪だからイタリア（笑）
  清潔感がないのは客商売としては最悪ですね。
  街中にもあんなにごみの山があるんだ？？？？(+o+)ナポリのごみのよりすごいなぁ（って最近ナポリも綺麗ですけどね）
  
  でも、人々の笑顔がやっぱり素敵！！そんな一瞬を捉えるdurianさんも素晴らしいわ。
  
  ミャンマーにシナゴーグがあるの？うわっびっくり。全然結びつきません。
  祈りの場はどこも特徴的な建築美が見られて好きです。
  
  るな

  durianさん からの返信 2019/03/31 15:39:17

  Re: 人々の笑顔

  るなさん
  旅行から帰ってきたばかりなのにコメントありがとうございました。日本人経営のコーヒー屋さん残念ながら、人にもよりますが誰にも何も言ってもらえないとこんな感じになってしまうのかな。。。とも思いました。
  ミヤンマーのコーヒーは基本酸味があるのかな、しかしながら、、バガンので飲んだコーヒーは美味しかったんですよね。
  
  さすが首都ヤンゴンですが横道に入ったりビルがない所とかゴミが散らかっていました。ベトナム、首都ハノイもそんな感じでしたけどね。美しい国、日本にいるとそう感じてしまうのでしょうね。
  
  そう昔はジューイッシュの方達が沢山住んで多そうですが今ではほんの一握りの方達しかいなくなってしまったそうです。
  
  笑顔は尊敬している写真家さんから伝授していただいたんですよね。それを試しにミャンマーに行っきました。マイレージも沢山持っていたので航空券をポチリしてしまったのですけどね。まだまだその一瞬が撮れる様に精進しなくちゃと思っていますが、なんせズボラですから。
  
  
  durian
  

• こあひるさん 2019/03/28 13:55:54

  ぴかぴかの笑顔

  durianさん、こんにちは。
  
  様々な人種の人々が、たとえ金銭的に貧しくても、活き活きと生活している様子が伝わってきます。
  
  ユダヤ人も、かつては多くすんでいたのですね～。
  
  山岳地帯から降りてくると暑さがこたえそうですね～。都会の忙しない空気感もありますし。
  
  日本では、私の子供の頃でも、外で調理をしたり・・・なんていう光景は見なかったと思いますが、上海やベトナムなどに行くと当たり前のように見かけますよね。ミャンマーもそういう雰囲気なんですね～。改めて新鮮で面白いなぁ～と思います。写真を撮る時にちょっとドキドキしますけれど。
  
  こあひる

  durianさん からの返信 2019/03/31 15:20:37

  Re: ぴかぴかの笑顔

  こあひるさん
  
  こんにちは。今回は私のお気に入りの写真家さんに笑顔の引き出し方を伝授していただきそれを試したくてミャンマーに行ってきました。おかげさまでみなさんの沢山の笑顔を引き出すことがきましたが笑顔の引き出し方はこれからもっともっと工夫していかなくちゃと思っています。
  
  ミャンマーのみなさんはヤンゴン以外は生活がゆっくりしているように感じられました。私が行った時はちょうど乾季で涼しくて正解でした。外で食事を作る。日本だとキャンプに行けばできますけどアメリカでも暖かくなればバーベキュがありますね。アジア、独特のものなのでしょうか。子供の頃は勿論キャンプなんて、コジャレタ楽しみ方などありませんでしたしね。
  
  どこにの国に行ってもチャイニーズが居るチャイナタウンが有るって普通ですが、ユダヤ人も昔は沢山いたようですね。
  時代が変わればみなさん移動もしますね。最近ですと日本国にもたくさんの海外の方が入ってきていますす。
  
  最後のヤンゴンへんはなかなか旅行記が進まず。やっとこさ完成しました。
  
  durian
  

• kayoさん 2019/03/27 00:43:17

  素敵な笑顔

  durianさん、こんばんは～☆
  
  表紙のおばちゃんの笑顔にホッコリさせられました。良いですね～。
  ミャンマーへ行った時にタナカを塗った事があるのですが、
  乾いてくると肌がパリパリに引きつった覚えがあります。
  確か日焼け止め効果があるとかって聞いた事がありますが、
  タナカってミャンマー独特で面白いですね。名前がタナカってのも覚えやすい！
  
  ミャンマー人もいろんな顔立ちの人が多いですね。
  インド系もおればチャイナ系や中間のタイっぽい人もいてて、
  単一民族の日本人からするとメルティング・ポットのように見えます。
  シナゴーグがあるってのもちょっとビックリしました。
  お寺ばかり続くと変わり種を見たくなるんですよね。
  
  私の中でもミャンマーの中ではヤンゴン、一番印象が薄い街だったのは確か。
  当時バンコクに住んでいて相棒と二人で出発しましたが、
  相棒はヤンゴンだけで興味を失いそのままバンコクへとんぼ返り。
  その後は一人で北へ北へと北上しましたが、
  durianさんは今回インレー湖へは行かれなかったんですね。
  最近行かれた方の旅行記を拝見した限り、カラフルなカフェやゲストハウスと
  自分の記憶とは大きく様変わりしていて、ちょっと悲しかったです。
  ミャンマーもタイの様になっちゃうのかと…。
  
  kayo
  

  durianさん からの返信 2019/03/27 23:05:51

  RE: 素敵な笑顔

  > durianさん、こんばんは?☆
  >
  > 表紙のおばちゃんの笑顔にホッコリさせられました。良いですね?。
  > ミャンマーへ行った時にタナカを塗った事があるのですが、
  > 乾いてくると肌がパリパリに引きつった覚えがあります。
  > 確か日焼け止め効果があるとかって聞いた事がありますが、
  > タナカってミャンマー独特で面白いですね。名前がタナカってのも覚えやすい！
  >
  > ミャンマー人もいろんな顔立ちの人が多いですね。
  > インド系もおればチャイナ系や中間のタイっぽい人もいてて、
  > 単一民族の日本人からするとメルティング・ポットのように見えます。
  > シナゴーグがあるってのもちょっとビックリしました。
  > お寺ばかり続くと変わり種を見たくなるんですよね。
  >
  > 私の中でもミャンマーの中ではヤンゴン、一番印象が薄い街だったのは確か。
  > 当時バンコクに住んでいて相棒と二人で出発しましたが、
  > 相棒はヤンゴンだけで興味を失いそのままバンコクへとんぼ返り。
  > その後は一人で北へ北へと北上しましたが、
  > durianさんは今回インレー湖へは行かれなかったんですね。
  > 最近行かれた方の旅行記を拝見した限り、カラフルなカフェやゲストハウスと
  > 自分の記憶とは大きく様変わりしていて、ちょっと悲しかったです。
  > ミャンマーもタイの様になっちゃうのかと…。
  >
  > kayo
  
  kayoさん
  
  こんばんは〜　首都ヤンゴンは私が旅したマンダーレやモンユワそしてバガンのように涼しくはなく暑くて外に出るとヘロヘロ状態でした。これが夏の時期に行ったら、とんでもないくらい暑いと思います。首都ヤンゴンは私的にもあまり魅力的に感じませんでした。kayoさんの相棒と一緒かなと思います。都会を離れた所には日本じゃ見る事の出来ないものがあるのでやはり地方が面白いし魅力的ですね。
  それに人々もゆっくりしていました。都会ではみなさんセワセワした感じでこれは日本も一緒かな。
  
  タナカはナチュラルで確かに良いと思いますが私もホテルにあったので塗ってみましたが乾くとパリパリ状態になるので結局日本から持ってきた日焼け止めを使っていました。使い慣れたら自然化粧品だから体には良いのかと思いますけどね。
  
  ミャンマーは隣のたくさんの国に挟まれていますものね。昔はユダヤ人も沢山いて商店を持っていたようですが時代が変わりいなくなってしまったようです。だいぶ違うけど人種のるつぼNYみたいな感じもありかな、、と思います。
  
  インレー湖には行っていません頭の中では行ってみようと思っていましたが、そうですか今どき流行りのカラフルなカフェとかゲストハウスとか出来ていましたか。世界もどんどん動いていますから色々なものが変わるのも仕方ない事実ですね。確かに前に行ったところがあまりにも変わりすぎて悲しい気持ちになりますが、私たち日本人は色々な国に行く事ができ世界を見る事も出来ますが逆に海外を見たくても外に出れない人々も多くいます。そんなことを知ると日本人でよかったと思います。
  
  durian