2018/08/20 - 2018/08/24
9470位(同エリア9658件中)
ちー坊さん
3日目はむつを起点に下北半島を回ります。ずっと行きたかったスポットの恐山、仏ヶ浦、大間崎と見所がたくさんあります。時間的にむつ湾フェリーには乗れませんでした。一日かけて下北を回り最終日は青森と弘前を巡って帰る予定でしたが、台風のため伊丹行きが欠航。弘前城であわてて飛行機・ホテルなど予約にてんやわんやでした。このときわかったのがクレジットカードで次のフライトまでの食費を2万円を限度に補償してもらえること。ラッキー。贅沢なものを食べられました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
恐山入り口にある三途の川。この世とあの世を分ける場所でこの先が霊場。
-
恐山菩提寺の山門。曹洞宗のお寺です。高野山金剛峯寺、比叡山延暦寺と列ぶ日本三大霊場。これで三寺すべてお参りできます。
-
入ってすぐの所にある温泉。4つあるそうで左が古滝の湯で参拝者なら無料では入れます。
-
恐山の本尊である地蔵尊。参道の突き当たりにあるここの中心地です。
-
地蔵殿のあと地獄巡りに行きます。今までのどの寺院にもないむき出しの岩場が恐ろしい風景になっています。
-
水子供養のご本尊。たくさんの風車が備えられていました。
-
地獄から見た山門です。
-
地獄巡りの終点は神秘的な宇曽利山湖。どんよりした空がおどろおどろしい。後ろの山は八峰の一つ大尽山です。
-
大間崎にある「本州最北端の地」の石碑
-
有名なマグロのオブジェ。団体客で一杯でしたので10分間待ちました。
-
大間崎から仏ヶ浦に向かう途中で昼食。ガイドブックに載っていた「仏ヶ浦ドライブイン」おばあさんが一人でやってました。
-
安くてボリューム満点。これはウニアワビ丼です。
-
下北半島随一の景勝地である仏ヶ浦を上の駐車場から見た風景。切り立った岩がすごいです。しかし下までの階段や山道が半端ない。
-
こんな階段を40分以上降りていきます。今はピースしていますがそのうち無口になりました。
-
圧倒的な迫力を感じます。
-
このような奇岩が続きます。ここにきて団体旅行客に遭遇。何とサンダルの人もいてびっくりです。どうやってあの階段を降りたのかと聞いてみると、観光船で来られたとか。それも低価格で海からこの風景が見られる。しまった、知らなかった。この後地獄の上り階段で駐車場へ。
-
海から見たらもっときれいなのに。反省しきり。
-
今宵の宿は浅虫温泉にある椿館。趣のある旅館でした。
-
ロビーにある棟方志功の作品。
-
翌朝は青森市内の「ねぶたの家 ワラッセ」に。ここでは年中ねぶたを楽しめます。
-
ねぶたをひく体験コーナーでした。
-
ワラッセの近くの青い海公園から見た青森ベイブリッジと青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。空と海が同じ色でした。
-
一気に弘前城へ。関東以北では唯一の現存天守で2015年から70メートル移動しています。2021年には元の位置に再移動の予定です。
-
弘前公園から見た岩木山はとても綺麗でした。
-
旧弘前市立図書館。おとぎの国のようです。しばらくゆっくりしながらスマホを見ると何と今日乗る予定の飛行機が台風のため欠航。ここはこんなに晴れているのに。
-
図書館内部のらせん階段。趣のある佇まいでした。
-
図書館のすぐ横にあるミニチュア建造物群。
-
最勝院の五重塔。本州最北の重文の五重塔。東北地方でピカイチの美しさです。ちょっと足を伸ばしてみては。
-
台風で飛行機が欠航のため予定を変更して田舎館村田んぼアートに寄りました。役場の屋上(お城のような建物)から見る絵はまさにアートですが、午前中に行かないとこのように影になってしまいます。
-
今回は予定を1泊オーバーです。緊急事態でツインの部屋もなくセミダブルでお休みなさい。
-
今回活躍したレンタカー。ホンダのフィットですがとても燃費が良くよく走りました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 妻と一緒に2度目の青森
0
31