スペインからリスボン4日間の旅 （その1）

2018/12/27 - 2018/12/31

スペイン滞在中にマドリードからリスボンへ。夫と6歳の息子と3人で、2度目のリスボンを満喫。

エリア リスボン(ポルトガル)

宿のある路地。静かで安全で徒歩でも街の中心部へ行ける。夜になると、近所の子供達がサッカーボールを蹴って遊んでいた。ウチの息子君も転がってきたボールを蹴り返したりする。

リスボンでの4泊は、フニクラ乗り場から徒歩1分のAirB&B。今回の旅で一番良かった宿かも。広くて、綺麗でテラスもあってオーナーもとてもいい人だった。庭になっているレモンはご自由に、と言われたので使わせて頂きました。

初日に乗った時は、リスボアカードも何もなかったので、2回で3.7ユーロと高めだったけれど、その後リスボアカードを購入したので、地下鉄やフニクラ、トラムなど安く利用できた。

宿からフニクラを降りたところのパステル・デ・ナタのお店が人気らしく、早速トライ。あまりに美味しいのでこのお店には毎日お世話になることに。最終日には6個入りの箱を買ってマドリードに持ち帰ったほど。翌日の朝食べても美味しい！

広場にはクリスマスツリー。夜はライトアップされていて綺麗。

石畳の通りを歩いているだけでも退屈しない。

サンタ・ジュスタのエレベーター。入り口ではバンドの生演奏があって、並んで待っている人達を楽しませてくれていた様子。だけど、私達は下から眺めただけで、上には登らず。

28番に乗って、サン・ジョルジェ城へ向かう。

10年前にここに来た時は、ゲートなどもなく、無料で入場料できたし、人もすごく少なかったような。今回は年末の観光シーズンというのもあって観光客がいっぱい。そして、入場料もかかり、セキュリティなども充実。残念なようだけど、ポルトガルが以前より潤っているのを感じる。

景色を眺めているカップル達のそばで、一人戦争ごっこの息子君。