2019/02/09 - 2019/02/18
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りちおin USAさん
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クラビ3日目ですが、既に中身の濃い~旅行になっています。
海でまったり♪なーんて、今回の旅行ではありえません。
どこまでもアクティブに行きますよ。
3日目は午前中はエレファントライディング
午後は、タイ料理を習いに行きますよ=3
象さんは可愛いし、タイ料理はアロイし、大満足の一日です~。
-
クラビ三日目はちょっとゆっくり。
ホテルのロビーに、エレファントライドの係りの人が
迎えに来てくれるのは11時なので、
それまではホテルでまったりしよう! -
ホテルの向かい側は、すぐビーチです。
朝は大分潮が引いています。
Nは先に部屋に戻ってしまったので、ちょっと一人で散策しちゃおうかな。 -
干上がってるから、ボートが大分先にある。
歩いてボートに乗り込む人もいたから、ここからもどこかの島に
行くボートに乗れるのかも。
もっと時間があったらなぁ。。。。 -
なんか砂の上に模様ができてる。
なにこれ、ちょっと気持ち悪いぞ。 -
犯人はすぐ見つかりました。
カニさんです。
なんでこんなことするんだろう。
ふしぎー。 -
11時ちょっきりに係りの人が迎えに来てくれて、
ホテルから車で10分程にある。エレファント基地へ。
受付に、野生のメキシンカンインコみたいなのが一人遊びしていて、
一緒に遊んでやりましょ、と思ったのに
すぐゾウさんに乗るんだって。
私たちの象さんはこの子みたい。 -
私たちの命を預かるキャプテンは、はにかんだ
笑顔がステキなこのお方。
なんか、すっごい優しい人オーラーがあふれていて
とっても癒されました。
割と仲良くしている、日本人の男友達と激似です。 -
出発したっばっかりなのに、ゾウさんもう水飲むって。はいはい。
この背の高いタンクは象さんは専用の水飲み場なんだね。
タイでは、象もバスも人を乗せてから
給油する習慣があるね(笑) -
この象さん、自由人。
お腹空いてるのか、落ち着きないのか
周りのものが気になりすぎて前に進まない。
象使いのお兄さんも優しい人で、普通、やりで象さんつっついて
どんどん歩かせようとするから「やめてー!」と思うんだけど、
今日のお兄さんは象さんと楽しそうに話してるだけで
せっついたりしない。
この方がいいな。 -
なので、後ろから来た象さんにあっという間に抜かれてしまった。
しかも、後ろの象さんが行った道は険しそうで、
この子には無理かなーって思ってたらお兄さんもそう思ったらしく
振り返って「僕たちはこっちの道ね」って目で合図してくれた。
私もそれがいいと思います! -
お兄さん写真をたくさん撮ってくれた。
象さんが動かなくなったから、時間つぶしに撮影タイムなのかって
思ってたけど、写真を見返すと撮影ポイントだったぽいね。
お兄さん一生懸命象さんに「こっち向いてー」って
合図してるけど、あんまりいうことききません。
この一枚が、奇跡のベストショット。 -
ここの景色も中々いいね。
ちなみに私とNは、お揃いのタイパンツです!
象さん柄だから、今日のために履かないで取っておいたんです(笑) -
最後は下り坂で、タイパンツの素材が滑りやすいのか
椅子から滑り落ちそうになった。
しかも、それまでゆっくりまったりだったくせに、
この子ちゃんったら、急ぎ足で歩きだすんだもん。
腰元のロープがなかったら、二人で落象していたに違いない。
まさしく命綱だった。
なのにお兄さん、ずり落ちそうな渡すたちを見て、手で
もっと奥に座りなさい。って言うの。
いや、この角度でこの椅子と私たちのタイパンツの素材じゃあー、
無理ですから~。椅子を滑りにくい素材に変えてくれ。
なので、エレファントライディングをする際は、皮の素材とか
(タイでそんな素材の服着たら汗もになりそうだけど)シルクとか
滑りやすい素材の服は避けた方が良いです。 -
そんなこんなで、最後は象さんにバナナをあげる時間らしい。
思えば、帰ったらバナナが食べれるって知ってたから
象さんったら最後駆け足だったんじゃないかしら。
うちの犬も散歩のときそうだったもの!やられた!!
100バーツでたんまりバナナを頂いたので、
Nと半分こです。
三頭の象にめっちゃ見つめられます(笑) -
鼻が伸びて来て、ぱふーーーーんって
鼻息かけられたぁ。
結構すごいの。この子の鼻息。 -
はい、バナナね。1時間ありがと。
-
パオンパオンって呼ばれて、おチビちゃんにもバナナね。
たっくさん食べて、大きくなれよー。 -
係のお兄さんが絵になる感じでバナナを
食べさせてあげてた。
コップンカーだね。
おチビちゃん、笑ってるね。 -
じゃあ、私もってことでおチビちゃんに、バナナを。
このくらいの子だったら、一緒に暮らせるかな。 -
僕にもちょうだいって、
はいはい。あげるね。
象使いのお兄さんだったら、チップも要求しないしすごくいい人だった。
あれあれ、行っちゃうの?と思って急いで100バーツあげたけど。
左の薬指にはリングをしてたので、結婚もしてるんだね。
こういう人と結婚したら、どんな生活なんだろうって
妄想をしてしまった。
楽しい一時間でした。
そうそう、今回のツアーはサクラツアーで800バーツでした。
でもタクシーの運転手さんの話だと、現地に直接行けばもっと安く
乗れるんだって。結構空いてたし事前予約じゃなく
直接交渉の方がいいのかもしれないです。 -
エレファントライドの係りの人に、アオナンセンターまで送ってもらいました。
こんな大きいカジキマグロが、タイにはいるのか??
たしかに、Gも、日本のより大きいけど。。。 -
あーー、綺麗ですね。
のーんびり。まーったり。 -
チャンビールを飲んで、まーったり。
コレこそが休日の正しい姿に思う。 -
14:00からはムーンおばさんのお店で、
タイ料理教室です。プライベートだけど、一人1800バーツくらいだっけな。
決して安い値段ではないですけど、グリーンカレー、トムヤムクン、
パッタイ、空芯菜炒めの4品を作れます。
何といってもプライベートだしね♪ -
レシピをもらいました。
なんかうれしい。(*´ー`*) -
とにかく野菜がいっぱい。
タイ料理は野菜をたくさん食べるのよね。
ぶなしめじのパッケージが日本のと同じで心ときめきました。 -
この不思議なショウガみたいな野菜がポイントです。
日本のショウガとは違うって。
奥のまな板で野菜を切っていきます。 -
料理ごとに使う野菜をカゴに分けて入れていきます。
野菜の切り方が、結構細かくて
タイの人、意外に細かいことにこだわってるのね!と私は思ったけど
Nは、ムーンおばさんに切り方違うって注意されて、
「もう、切り方なんてどうでもいいから、次いきましょう」
ってキレてました。
そうそう、この子のそういう子だった。
仕事でも自分が失敗してキレてたっけな(笑) -
これでグリーンカレーのペーストを作ります。
玉ねぎ、ニンニク、甘いバジル、辛いバジル、ケール
などが入ってます。
グリーンカレーの緑は、全部野菜の色なんだね。
なんかすごい。 -
こんな感じでベースとの出来上がり。
自分で手作りすれば辛さも調節できるし
いいね。フードプロセッサー欲しいわぁー。 -
こっちはトムヤムクンの材料。
ベビーコーン、玉ねぎ、あとこのうんちょすみたいな素材は。。 -
日本で見たことない!
タマリンドという、マメ科のフルーツで甘みと酸味が強いフルーツ。
なんとこのフルーツが、甘くて酸っぱいトムヤムクンの味のもとなんです。
あの酸っぱいのはビネガーだと思ってたよ!!
まさかこんな姿をしているとは! -
エビのさばき方も教わりました。
今まで面倒くさくて、えびなんてむいてあるのしか買わなかったけど、
ムーンおばさんに教えてもらって以来、
きちんと自分でむいてます!役立ってます!! -
コレが調味料。
左上から時計回りで、
ナンプラー、オイスターソース、ビネガー、潮、濃口醤油
砂糖、チキンスープの素
真ん中がピーナッツ、こしょうです。
日本でも揃うね!
味の素使うお店も多いけど、ムーンおばさんは使わないんだって。 -
野菜も全部切り終わりました。
キッチンで調理していきます。 -
まずはグリーンカレー。
まずココナッツミルクから匂いがたつまで熱していきます。
へー、そうなの。
無印のグリーンカレーセットでは、
ココナッツは最後に入れるのに。 -
野菜も入れて、ペーストも入れて、あっという間にグリーンカレーの
出来上がり。とっても美味しそうです! -
続いて、野菜たっぷりパッタイ。
私は、最後に卵を焼くところで手間取っちゃって
麺が中華鍋にくっついちゃって
色が濃くなっちゃった。
でも美味しそうです♪ -
まずは2品を試食会。
グリーンカレー美味しい!自分が作ったものとは思えない。
パッタイも野菜の歯ごたえがたまらない。
そして。。ビールに合う!!
最高です。 -
全部食べたら、次の二品が食べられなくなっちゃうから、
たいらげたい気持ちを抑えつつキッチンに戻ります。
トムヤムクンは簡単!
野菜と、水と、調味料を入れて煮るだけ。
最後に牛乳を入れてまろやかにしました。
ムーンおばさん、調味料きちんと計って入れるんだけど
味見して、最後に調味料を追加するの。
やっぱ舌が大事なんだなぁ。この舌加減で味を決めるのが
家庭的な味になる秘訣なんだろうね。 -
野菜たっぷりトムヤムクンのできあがり。
エビは固くならないように
最後に投入です。 -
最後は空芯菜炒めの。
熱した油に水を入れることからスタート!
バチバチ油が跳ねて、コレが一番ハードル高かったよ。 -
できあがり(*´ー`*)
でも、もうお腹いっぱい。
ちょっと食べて、残りは持ち帰り用に包んでくれました。
すっごく美味しかった。 -
所要時間は3時間くらいかな。
ムーンおばさんも、ムーンおばさんの旦那さんらしき
男の人もすっごく親切で。
今度クラビに来るなら、ムーンおばさんの家が、店と別にあるから
泊まりにきていもいいよ、って。またクラビに遊びにおいで、って。
なんて優しいの!!
今まで、一緒に行ったのが韓国、香港だったからもあって
Nは「タイ人優しすぎ!l」ってしきりに感動していました。
色々教えていただいてありがとうございました!
また絶対遊びに来ます。教えていただいたタイ料理、日本でも絶対作ります。 -
お店はこんな感じ。長期で旅行とかもしてるみたいなので
オフシーズンにはお休みの日もあると思うので、
事前に確認したほうがいいです。
家庭風タイ料理もとっても美味しいし、
クッキングスクールも楽しいし、
そして何より癒されます!ぜひぜひ足を運んでみてください。
Auntie moon sushi
459/2 4203, Tambon Ao Nang, Amphoe Mueang Krabi, Chang Wat Krabi 81000, タイ -
またまたもーたサイクルに乗って、ブーンとホテルに戻ります。
今回も100バーツ。
これ、本当に最高楽しい。 -
ホテルでうだうだして、マッサージに。
丘の上にあるマッサージが人気のようなので来たけど、
予約でいっぱいで入れなかった。
喉が渇いたので、隣にあったプチホテル兼かつカフェで
飲み物を頼んだけど、インド系のお姉さんが一人で切り盛りをしていて
大分待たされてしまった。 -
それでもおいしかった、スイカのジュース。
体に染み渡る感じ!
飲み終わって「ありがとうございました」ってお姉さんに伝えたら
「日本人なのね!」っビックスマイルいただきました。
日本人好きなのかな。
ホテルは韓国人客が多いようだったので、韓国人だと思われてたかな。 -
N が「200バーツのマッサージしか行かない」
って言い出して、見つけた200バーツのマッサージに入って見た。
足の角質取りと、タイマッサージって言ってるので
受付のお兄さんアホすぎて。
「足のかくしつね」っていうからの「タイマッサージね」って訂正すると
「ok たいまっさーじね」
こりゃーあ、わかってないなと思い「タイマッサージと角質だよ」
って再度言い直すと「ok足の角質ね」
お前は一つしか覚えれないのかい!
。。。。こりゃー、足の角質しか通らないなって思ったら、やっぱりそうで
角質終わった後に「タイマッサージも」って言ったら
マッサージのおばちゃんも「はて?」って感じでした。
まー、どちらにしても200バーツクオリティ。 -
ホテルの向かいにあるバーに入って見ました。
海が見えてなかなかステキなバーです。
Nが、頑張って「ホワイトワイン」って注文したのに、
お兄さんに「あっ?」って言われて
「白ワインも頼めないなんて、私どうすればいいの」
って激しく落ち込んでました。
そうそう、外国の人の悪気ない相槌って、日本人には慣れなくて
私も最初は傷ついてたなーって思い出しました。
ちなみに私は、通じないことも知ってるので
「WHITE WINE」といいながら、メニューを指さします。
この隠れ技はNには教えてあげなかった。 -
バーからの眺め。はじめは潮がすごく引いてたのに
途中からどんどん満ちてきて驚いちゃった。
海やるなー。 -
弾き語りの女の人の声がすごく良くて、まったり聞き惚れてました。
なんだかんだいって、ワイングラスで4杯頂いちゃった(笑)
迷える子羊のNの話を聞きながら、
そうだよね、そのくらいの歳の時って
色々悩むよね、って思った。
私くらいの年齢になると、なんかもう悟りの境地で
他人にも自分にも何も期待しないから、あれこ悩むこともなくなったし
無駄なストレスを感じることもなくなった。
それがいい事なのか、寂しい事なのかは、まだよく分かんないけど。 -
お料理教室で作った戦利品。
ちょっとつまんだら、すっごく美味しくて
パクパク二人で完食してしまった。
ムーンおばさんが直伝のパッタイは、世界で一番美味しい!
ちょっと胃もたれしながら眠ります。
早いもので今日でクラビはおしまい。
明日からはバンコクです。
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旅行記グループ 2018年 タイ女子旅 ★バンコクとクラビ
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