2019/02/19 - 2019/02/19
535位(同エリア969件中)
ぱいぐさん
二代目トーマスランド号に乗った後は日本一豊かな登山電車の「快速富士登山電車」に乗って富士山駅に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄
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「2019年 2月後半 吉田のうどんきっぷを使って・・・・・④2代目トーマスランド号」からの続きです。
三つ峠駅からは快速富士登山電車1号に乗って富士山駅に向かいますが、吉田のうどんきっぷでは整理券を買わないと乗れないので、三つ峠駅の窓口で整理券を買いました。 -
三つ峠駅のホームからは三つ峠山が見えました。
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ホームの端の方に「三つ峠開運山達磨石」という大きな石がありました。
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少しして快速富士登山電車1号が到着しました。
元京王5000系の1000系を改造した車両でした。 -
先程乗った富士山ビュー特急とほぼ同じワインレッドの塗装となっていて高級感に溢れていました。
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2号車の「青富士」と呼ばれる車内です。
木目調の車内となっていて青系のモケットになっていました。 -
車両の真ん中付近には木製のベンチがありました。
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ボックスシートのテーブルも木目調でした。
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車両の端の方には絵葉書等が展示してありました。
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ドアの内側にも塗装がありました。
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こちらは1号車の赤富士と呼ばれる車両の車内です。
2号車よりも濃い木目調の車内で高級感に溢れている感じがしました。 -
椅子は赤系のモケットでした。
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車両の真ん中付近にはソファーがあり、絵本もありました。
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ガラス戸棚もあり、民芸品等を展示してありました。
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寿の手前の勾配を登る場所からは富士山がよく眺める事が出来るはずですが・・・
あいにくの天気で全く眺める事が出来ませんでした(´;ω;`) -
寿付近から富士吉田市内に入り、ここからも富士山がよく眺める事が出来るのですが・・・
やはり見えませんでした(´;ω;`) -
かつて走っていた165系のかっとボディーや24系客車、マッターホルン塗装の1000系が見えて下吉田に到着です。
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下吉田では上りのフジサン特急6号と交換でしばらく停まります。
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側面をもう一度見てみると、古い車両ながらも高級感に溢れていました。
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改札口への踏切から少し離れた場所で快速富士登山電車を撮りました。
廃車が進んでいる1000系ですが、これからも頑張って欲しいと思いました。 -
月江寺方向には、かつてJRの急行型の元165系のパノラマエクスプレスアルプスを改造した2000系の先頭車両が展示してありました。
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マッターホルン塗装の1000系は4年位前に富士急行線に乗った時は走っていたのにいつの間にか廃車されてしまったましたが、展示されているだけ良かったと思いました。
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少しすると、大月に向かうフジサン特急6号がゆっくりと通過していきました。
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フジサン特急6号が通過して発車時間に近づいたので、快速富士登山電車1号の車内に戻ります。
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下吉田を発車して2000系の展望室が見えました。
前に一度だけ乗った事がありましたが、展望室からの眺めが良かったのを覚えています。 -
富士吉田市内に入りますが、富士山は一向に見える気配すらもないままでした(´;ω;`)
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JR205系から6000系へと改造している車両を眺めて富士山駅に到着しました。
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三つ峠から約25分で富士山に到着しました。
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富士山駅の駅標です。
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富士山駅の改札口を出てQ-STAに向かいます。
この旅行記の続きは「2019年 2月後半 吉田のうどんきっぷを使って・・・・・⑥吉田うどん」に続きます。
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