２０１９年　２月後半　「吉田のうどんきっぷ」を使って・・・・・①日本一ゆたかな通勤電車

2019/02/19 - 2019/02/19

富士急行線全線乗り放題＋特急自由席乗り放題＋うどん引換券が付いた「吉田のうどんきっぷ」というのを発売しているのを知って富士急行線に乗ってきました。
まずは「日本一ゆたかな通勤電車」に乗って都留文科大学前に向かいました。

エリア 都留・道志(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

立川始発の普通大月行に乗って出発です。

少しすると普通大月行が到着しました。
長野色の２１１系でしたが、立川で見かけるのはあまりないので貴重だと思いました。

ドア上の路線図は長野支社の路線図となっていました。

立川を出発して多摩川を渡ります。

ロングシートの車内でした。
高尾から山間部に入り、上野原を過ぎるとガラガラになってしまいました。

鳥沢を出発すると桂川に架かる橋を渡り、大月市内に入ります。

立川から約１時間で終点大月に到着しました。
ドア横のボタンをを押して降りました。

終点大月に到着した２１１系です。
折返し高尾行になりました。

大月では富士急行線に乗換えます。
期間限定で「吉田のうどんきっぷ」というのを発売しているのを知って窓口で買いました。

吉田のうどんきっぷです。吉田のうどん引換券も付いていました。

ホームに行き、少しすると富士急行線の電車が到着しました。
元ＪＲ２０５系の６０００系でした。

大月に到着して折返し快速河口湖行となりました。

６０００系は元ＪＲ２０５系を改造して「日本一ゆたかな通勤電車」として富士急行線で走っていますが、今も増備されていて富士急行線としても板に着いた感がしました。

ドア横のボタンを押して車内に入ります。

快速河口湖行の車内です。
ＪＲの２０５系で使っていた頃よりもだいぶ改装されていました。

ドア上の路線図です。

つり革は木目調になっていました。

連結部のドアには暖簾がありました。

大月を出発して中央本線の線路と別れました。

上大月を過ぎてトンネルを潜り、国道１３９号線沿いに走ります。

田野倉で普通大月行と交換しました。
普通大月行は元京王５０００系の京王カラーの１０００系でした。

壬生の手前ではリニア新幹線の実験線が見えました。

赤坂付近からは都留市の住宅街が見える様になりました。

谷村町で６０００系の普通大月行と交換しました。

都留市の中心部付近を通り、都留文科大学前に到着です。

ドア横の押しボタンを押して降りました。

都留文科大学前の駅標です。

ログハウス風の都留文科大学前駅舎です。

外に出ると、快速河口湖行が河口湖に向けて出発していきました。

都留文科大学前駅前には「オギノ」というスーパーがありました。

都留文科大学前駅付近の風景です。
都留市の中心部からは少し離れている感じがしました。
この旅行記の続きは「２０１９年　２月後半　吉田のうどんきっぷを使って・・・・・②フジサン特急」に続きます。