シンガポール航空で行くリッツカールトンバリ3泊5日②

2019/02/14 - 2019/02/18

シンガポール航空でバリ島へ
リッツカールトンバリに滞在しカーチャーターで観光。のんびり旅です。

エリア バリ島(インドネシア)

リッツカールトンバリに到着

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

お部屋は、サワンガンジュニアスイート
私がマリオットグループの会員のためプール付きにアップグレードされていました。
今回、旅行会社経由の予約なのでアップグレードはないかと思いましたが、されたので会員の方は事前にメールしてみてください。（後述しますが、私はリッツカールトンバリのアクティビティプログラムを事前に日本から予約していたのでその際に会員番号を知らせました）

夜の写真ですが、部屋のプール。
一階のプールが繋がっています。
お出かけの際はへやの施錠をしっかり！

リッツカールトンでは、毎回フルーツやスイーツのサービスが。

ちょうどバレンタインデーだったので

部屋のバスです。花が浮いていたり、ベッドに白鳥タオルがあるのはたまたま、今回が記念日にあたり、その事を知っていたホテルからの演出です。嬉しかったです。
他のリッツカールトンでも記念日などに利用するとサプライズがあったりします。

こちらが朝食会場
朝日を浴びて気持ちが良いです。外でも朝食を取れますが暑いので中でとりました。

フルーツコーナー
個人的にここがテンションあがりました。食べたいフルーツをいくつか出すとスタッフが剥いたり、切ってくれます

キッズコーナー
キッズだけじゃなく大人も！小さなお子さん連れでも大丈夫そうです。

さて、朝食の後はカーチャーターして観光へ
今回はネットの口コミをみてドイバリのカーチャーターを依頼。気になる方は、ドイちゃん カーチャーター、ドイバリなどで検索してみてください。
日本語は大丈夫で、ラインで予約できます。
参考までに
4時間3500円・6時間4000円・8時間5000円
・10時間6000円・12時間7000円・延長の場合は追加料金1時間で500円・ガソリン代と駐車場代付き。
入場料は自己負担。行きたい場所やおススメのオーダーも可能でした。フェースブック・ブログをみるとノリノリの方々が来そうな雰囲気もありましたが、普通にいい方でゆっくり観光できました。
車中は聞きたい事を聞けば教えてくれます。私は途中、simカードを買いに連れていってもらいました。店員さんとも話してくれます。

私達は行きたかったブサキ寺院へ

ブサキ寺院 寺院・教会

観光地では、運転手さんがガイドをしてくれ、買い物や食事は外で待っていてくれます。

ブサキ寺院は服装を観光客も現地の方のような足元にしていました。長ズボンの男性もそのうえから布を巻きます。１組、外国人で巻いていない方をみましたがどの国の方も巻いていました。レンタルで200円くらいでした。
店の人は売ろうとしますが、レンタルと言えば大丈夫です。運転手さんも寺院では着替えていました。

巻くと写真がバリ風になったので男性もレンタルしてみたら良いと思います。

ここは現地の方が祈りに訪れる神聖な場所で、外国人が入れない場所もありました。

観光客は少ないですが行って良かったです。

ブサキ寺院 寺院・教会

有名なライステラスです
ガイドブックには午前中にいくことをすすめてありましたが、寺院の後、運転手さんおススメの池に寄り昼ごろ着きました。

観光客がたくさんでした。
私達はカフェからながめて歩きませんでしたが歩くなら午前中と思いました。

ジャティルウィ ライス テラス 自然･景勝地

ガイドブックにものっている
Teras Padi Cafe

日本語も大丈夫です。
今回、ここを選んだのは暑くてライステラスを歩くより眺めたいと思ったのとトイレがきれいかな？と予測して選びました。

観光客に大人気のカフェなのでトイレはきれいでした。値段はすこし高めですが雰囲気とトイレ代金と思えば安いです。

食事も日本人好みだと思います。
これまでも旅先でよく見かける読売旅行さんも
昼ごはんはここでとられていました。

テラス パディ カフェ カフェ

暑くて汗をかきます。
水分補給にもぴったりです！

お次はウブドへ宮殿観光

正直、ブサキ寺院に圧倒されていたので
大きな感動は…。

観光客はたくさんでした。

ウブド王宮 (プリ サレン) 城・宮殿

私は旅にでると美術館によく行くので、今回はこちら、
ネカ美術館へ

バリの絵の移り変わりがよくわかり面白かったです。建物も素朴で写真撮影をしている方もいました。

観光客は少なめです。

ネカ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

夕方にはホテルにもどり、夜はプールへ

リッツカールトンのメインプールはビーチの前

ビーチ沿いにレストランがあり、ビーチの椅子やベッドでの注文も可能
ビーチ沿いのベッドを利用したければスタッフに声をかけるとタオルをひいてくれます。

飲食は部屋づけできるのでサイフは不要です。
部屋から水着でも大丈夫。濡れたまま（タオルはプールサイドにあるので拭いて、落ちる水分はとって）でもバギーに乗れました。（リッツカールトンバリでは敷地内をバギーが走っています）

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

こちらがビーチでつまんだもの。
トレイに入れて持ってきてくれます。
ポテト山盛りでお腹いっぱいになりました。