今年もシンガポールへ！　その５　日帰りでインドネシアのバタム島へ。ＰＡＲＴ１

2019/02/08 - 2019/02/11

インドネシアを訪れるのは、40年前の学生時代にバリ島に遊びに行ったのと、就職してから出張でジャカルタを訪れた２回。
家内は独身のバブルＯＬ時期に訪れたことがあるそうです。
バタム島は初めてです。

家内がＶＥＬＴＲＡのＨＰを見ていて、シンガポール発のバタム島への発着ツアーを見つけ、ＮＥＴで申し込みました。
フェリーの往復チケットとインドネシア人による日本語の島内の簡単な観光と昼食が付いています。
バタム島は一度訪れたかったのですが、自分たちで往復フェリーの手配はできるものの、島内の交通機関が無いことがネックになっていました。
ＶＥＬＴＲＡを利用するのは初めてです。

【隣国インドネシア】バタム島 日帰りツアー＜日本語ガイド／ランチ付き／シンガポール発＞
と言うツアーで、バレラン橋や中国寺院、街の市場、商業の中心地であるナゴヤを訪れる昼食付きの現地発着ツアーです。
料金はＳ＄１２０
です。

バタム島までは約２０ｋｍ。
フェリーで４５分です。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0

ホテルのビュッフェの朝食を戴き、タクシーでハーバーフロントへ。

ハーバーフロントクルーズセンター２階でタクシーを降りました。

建物の中に入り、右に進みます。

この通路をまっすぐ進むと、

バタム島まで行けるフェリーを運航しているＢＡＴＡＭ ＦＡＳＴのカウンターがありました。

カウンターの予約済みの窓口に並びます。

スマホでバウチャーを提示。

ＢＯＡＲＤＩＮＧ　ＰＡＳＳ
を渡されました。
帰りのＢＯＡＲＤＩＮＧ　ＰＡＳＳも渡されました。

氏名、パスポートナンバーも印字されています。（ＰＣで消去しています。）

ここが国際フェリーのターミナル内です。

眼下には小型の国際線フェリーが並んでいます。

こちらにも。

私たちが乗船するのは9時20分発のＢＡＴＡＭＦＡＳＴのフェリーです。

シンガポールのハーバーフロントセンターからバタム島まで行く船は
Batam Fast Ferry、Majestic Fast Ferry、Sindo Ferry　の３つの会社が運航しています。

フェリーふ頭の上にはセントーサ島に向かうロープウェイが。

こちらに進みます。

この先でシンガポールの出国手続きを行いました。

出国手続きを終え、このロビーでＢＯＡＤＩＮＮＧ TIME
を待ちます。

ロビーには小さなデューティフリーがあります。

私たちが乗船するのは9時20分発のＢＡＴＡＭＦＡＳＴのフェリーの出発は間もなくです。

放送で案内され、船に向かいます。

どの船かな？

この船のようです。
国際船ですが、小さな船です。

自由席です。

座ろうと思ったら、船のスタッフから２階に上がるように促されます。
「２階の席の方が広いし外のデッキにも出れるよ。」

２階に上がりました。

１階より広いのかな？？

船に２階の席から外を見ます。

船の窓が汚くて。。。

出港しました。

すべて国際船ですが、小さな船です。

船の２階にあるデッキに出てみました。
ハーバーフロントから離れます。

中空にはセントーサ島に向かうロープウェイが。。

こちらはセントーサ島。

ロープウェイのハーバーフロント駅が見えます。

いい天気です。

どんどんハーバーフロントから離れていきます。

進行方向の左側に見えるのはセントーサ島です。

シンガポールならではの景色です。

どんどん発展するシンガポール。
コンテナの積み下ろしの為の施設が多く見えます。

シンガポールから見ればインドネシアのバタム島は直ぐ近くです。
海の向こうにはインドネシアのコンビナートが見えます。

数多くの貨物船が停泊しています。

フェリーは大きな海外から来た貨物船の間を航行していきます。

遠くまで多くの船が停泊しているのが見えます。

進行方向左側はセントーサ島です。。

ハーバーフロントとセントーサ島を結ぶロープウェイも見えます

セントーサ島のシロサビーチです。

セントーサ島のマーライオンタワーの後ろ姿が見えます。

右側の砂浜はパラワンビーチです。

普段、家族連れでにぎわうパラワンビーチですが、まだ朝で人が見えません。

セントーサ島の横を抜けるとフェリーはスピードを上げました。

セントーサ島のタンジョンビーチが見えます。
シンガポールから離れていきます。

セントーサ島の近代的な建物。

セントーサ島の南側にある高級リゾートが見えます。

フェリーはドンドンスピードを上げます。

シンガポールがこんなに小さくなりました。

この景色、シンガポールは近代都市ですねーー

フェリーはインドネシアのバタム島に向かいます。

フェリーの２階後にあるデッキは喫煙スペースにもなっているようで、様々乗客が煙草を吸いにやってきます。
煙草が苦手な私は船内に避難しました。

暫くしてデッキに出てみると、シンガポールがかなり小さくなっていました。

視界に見える陸地は全てインドネシアです。

正面がバタム島かな？

自分のスマホで確認します。

この正面の島がバタム島ですね。

フェリーがスピードを落としました。

バタム島発、シンガポール行きのフェリーとすれ違いました。

バタム島のハーバーに入港します。