憧れのクリフトンナーセリーを訪れて夢心地

2018/06/16 - 2018/06/16

ガーデナーとしてガーデンデザイナーとして人として最高に尊敬する二見恵美子先生のゆかりの地（だと思う）クリフトンナーセリー。ロンドンに来てキューガーデンよりももっと行きたかった場所がここです。クリフトンナーサリーが何なのかも知らず、お城の庭園みたいなところかと思っていましたが、ロンドン市内にある苗を売っているところなんですね。行くまではどんな所か想像もつきませんでした。
リージェンツパークから歩いて行きましたので、足が疲れて、しかもどこかわからなくて迷ったりしました。リトルベニスと言われているところの近くみたいで行く途中いろんな船を見ました。そして、ようやくクリフトンナーサリーをみつけましたよ！

エリア ロンドン(イギリス)

• 交通手段: 徒歩

船が停泊中

こちらにも。

テームズ川の岸辺に、船が...ここはリトルベニス

テームズ川の岸辺　いかにも

白鳥なのだろうか、休んでいるのは

橋から見る

テームズ川は少し藻で覆われている。橋があり船が通る。

テームズ川のほぼ全面を浮草か藻がおおっている。もしかしたらプランクトンかもしれない。それより、橋がかっこいい。

橋から遠ざかる。

船に植物が植わっている。

ガーデンブリッジ計画が頓挫したからか、ガーデンシップ計画？

ロンドンだから似合うのだ。ここはガーデンシップカフェ。そういう名前ではないと思うけど。

公園のような船着場

川、橋

道路の下に船が

道路の下には川と船。日本橋を思い出すね。

この船はカフェらしい

かわいい船

船がおうちなのかな？

このようなところを歩きクリフトンナーセリーを目指します。

ここはカフェらしい

こんなところもとおりつつ迷って探します。

そうしてようやく、この看板を発見！

ここが入口です。ときめくアイル

ツインのトピリーがこの小道を飾りながら陳列されている。無駄がない。

屋根は太陽光が得られるようにか、ガラス。建物と建物の間をガラスの屋根でつなぐのか、無駄がない！

うれしすぎてボーっとしながら歩んでいる人。ダサすぎる後姿、しかしこの面の植物の写真が他にないので、、

次に見える景色へときめく瞬間

植栽の小道を行けば

コンテナのある場所に

そしてその前には、モデルガーデン

この美しさはハンパない。

いろんな角度からみるべき

もしこれが庭にあったら、

これに合った家の内装を考えなくては

ショップの中をのぞく
壁面も無駄がない。

買主を見定めているかのような誇らしげな植物

自然なハンギングバスケット。。ハンギングって言葉をイギリスで使うのは私は抵抗があるのだけどなんて言えばいいでしょう？

どこも美しい

バラの苗など

ハンギングバスケットも売られているのか？

イングリッシュラベンダーをとおして見る世界

マムなどの苗

イングリッシュラベンダーの苗、ほしいね。

ハーブのコーナー

本物じゃない？

カフェは温室のようなつくり。
無駄がないね。

寒いときや嵐のときはカフェの中に植物を非難させることもできるんだろうな。

木も売られている。

にんじんスープをいただく。パンがついていて超おいしい！オーガニックな感じ。

紅茶カップは普通だったが大きめ
すごく足が疲れたから、しばし休憩

彫像もあったようです。
木陰の彼女も素敵です。

必ず2個買うことをおススメします。
ロンドンのお屋敷の玄関や門のところに置いてあるのはここで買ったやつかもね。

私にお金を与えてくれていいですよ。そしたらロンドンに小さい品のいい家を買い、お庭を丹精いたしましょう。そうしてクリフトンナーセリーのお得意さんになりたいです！

壁面の芸術

緑のうさぎ

もみじ？

いろんな苔玉？

有名画家の絵と見間違う

ラベンダーと月桂樹のトピアリーをセットでどうぞ。２個ずつ。

売り場の１画...には思えないくらい計算されてて無駄がない。

ちょっと日陰をつくっている植物も美しくて無駄がない。

屋根はいくつもの役割を兼ねてて、無駄がない。

ガーデンにはテーブルと椅子もどうぞ
窓際も窓の中も、綺麗で無駄がない。

少し広い売り場

ダリア？

ウサギの置物

鳥の置物

最後にもう一枚。

植物の完璧な調和には無駄がない。

クリフトンナーセリーを出て歩いてすぐのところ

建物と緑の調和する風景

このギザギザの白線は？？

この旅行記へのコメント （2）

• Siniさん 2019/03/08 03:31:53

  お庭を隅々まで見てますね

  abian さま
  
  夜分失礼します。
  2月中旬には私の湖水地方の旅行記にコメントしてくださり、ありがとうございます😊
  どうやったらコメント来てることがわかるのかしら？？
  
  abian さんのお庭愛、素晴らしいです。
  その情熱。沢山の写真。隅々まで目を凝らして観察する様子が目に浮かびます。
  そういうの好きです。
  
  Sini

  abianさん からの返信 2020/03/05 16:03:46

  記憶が消える魔法のせいで

  siniさま
  
  こちらもコメントを見つけられず、お返事遅くなりました。
  
  コメントありがとうございます。
  
  よくみてるのではなくで、忘れてしまうので写真を撮ってここに載せています。
  
  あとでじっくりみて何か思い出すかな？（笑
  ロンドンにはもう行くこともないのでいっぱい撮りました。
  
  時間やお金には限りあります。けど、心には限界がないようです。
  　
  湖水地方には多分行くことが無いので、旅行記見させてもらって楽しんでます。ありがとうございます。