2018/12/30 - 2019/01/12
1699位(同エリア3728件中)
CITさん
苦手な英会話のレベルを向上させる為に、会社に無理を言って年末年始に18連休を取得し、セブ島の語学学校に2週間の短期留学をしてきました。
また、セブ島に行く前にブルネイ・ダルサラームにも2泊3日で寄り道しました。
プライベートでは、これまでで最も長い海外渡航です。
■旅程(この旅行記は★のついた日程について)
1日目 福岡⇒バンダルスリブガワン(移動のみ)
PR425 FUK 15:15 ⇒ MNL 18:25
BI686 MNL 21:25 ⇒ BWN 23:30
2日目 バンダルスリブガワン(バンダルスリブガワン観光)
★3日目 バンダルスリブガワン⇒セブ(移動のみ)
BI683 BWN 12:00 ⇒ MNL 14:05
PR1863 MNL 18:30 ⇒ CEB 19:45
★4~15日目 セブ(語学学校、セブ観光)
★16日目 セブ⇒東京(移動のみ)
5J5062 CEB 07:40 ⇒ NRT 13:10
■宿泊先
・Jubilee Hotel
・QQ English Seafront Campus
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ロイヤルブルネイ航空 フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
寄り道していたブルネイから、ロイヤルブルネイ航空に乗って経由地のマニラに向かいます。
ブルネイ国際空港 (BWN) 空港
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ロイヤルブルネイ航空機の機内。
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機内食。
なかなか美味しいです。 -
ニノイ・アキノ国際空港(マニラ空港)の近くまで来ましたが、恒例の順番待ちで上空をぐるぐる回って待機。
10週程度回ってから漸く着陸です。マニラ空港は計4回発着しましたが、全てが1時間程度遅れました。空港のキャパオーバーか管制の問題なのでしょう。 -
マニラ空港に到着。
ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
-
前回の乗り継ぎでロストしたスーツケースを探す為に、Lost & Found Counterを探します。
結果的にスーツケースは回収できましたが、回収までの道のりはかなり大変でした。
(いろいろ聞き回った結果、荷物はTerminal2のInternational Arrival Areaにある事が分かりました。が、当然制限エリア内の為にそのまま入る事は出来ない為、臨時入場許可を申請したり、その申請方法を聞いて回ったりし、3時間近くかかりました) -
なんとか回収したスーツケースを再度預けて国内線でセブへ。
-
機内はほぼ満席でした。
短いフライトですが、途中で軽食が配られました。 -
セブシティの夜景。
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セブ・マクタン空港で今回の短期留学先であるQQ Englishのスタッフにピックアップしてもらい、マクタン島にあるQQ English Seafront Campusへ。
学校併設の寮にチェックインしました。スタンダードの1人部屋ですが、かなり狭く年季の入った部屋でした(建物自体がかなり古い)。 -
翌朝。
QQ English Seafront Campusの外観。 -
完全にリゾート地ですね。
海はきれいですが、遠浅で泳ぐのには適していません。 -
QQ English Seafront Campus内。
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フロントです。
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ビリヤード台や卓球台も。学生は無料で利用できます。
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入り口。
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入り口に至る道。
夜は暗くて若干怖いです。 -
学校近くを散策してみました。
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様々な客引きから頻繁に声をかけられます。
また、写真撮影もよく頼まれます。 -
陽気な人が多いです。
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歩き疲れたのでジプニーに乗ってみます。
料金は7ペソ。 -
車内。
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運転席。
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マクタン島北端にある、かつてマゼランが上陸した場所へ。
現在は記念碑と、マゼランを倒したラプラプの像がある公園になっています。
この写真に写っているのが記念碑です。マゼラン記念碑&ラプラプ像 モニュメント・記念碑
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ラプラプ像。
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このあたりがマゼランとラプラプが会戦した場所と思われます。
この戦いでマゼラン側は破れ、マゼランも殺されます。 -
別のモニュメント。
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周辺を散策するとバスケットボールに興じる若者が。
フィリピン人の若者は総じて身体能力が高いです。 -
カエルを使った財布?が売られていました。
どの層に需要があるのでしょう(笑) -
この日は大晦日だったので年越しうどん(軽いそばアレルギーの為)を食べに日本食レストランへ。
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天ぷらうどんを注文。
日本クオリティでした。値段も日本と同等です。 -
学校に戻ると年越しパーティーが開かれていました。
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学生を交えて楽しげなイベントが続きます。
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学校が地元の子供へのプレゼントを渡していました。
白服の方がQQEnglish創業者の藤岡頼光氏です。 -
なんと年越しそばが学校で用意されていました。
軽いそばアレルギーなので、一口だけ食べました。味はイマイチでした。 -
フィリピンで有名な豚の丸焼き料理レチョンも振る舞われていました。
これはなかなか美味しかったです。 -
ビーチではファイヤーダンスまで披露されます。
この時の動画が下記です。
https://youtu.be/Uei4BYowl_M -
学校周辺の高級ホテルが花火を打ち上げはじめました。
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学校のビーチではバブルマシーンが!
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皆さん大はしゃぎです。
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特に子供は大喜びでずっと遊んでしました。この子供も留学生です。
因みに、この学校には、長期滞在している韓国人の親子が多くいました。父を母国に残し、母子で3ヶ月程度留学するパターンが多いようです。 -
祭りの後。
授業開始は1/2(水)からです。
元旦は部屋でだらだらしていました。
(授業については本題から外れるので省略します) -
翌週末の1/6(日)。
週末は授業がないため市内観光に向かいます。
(土曜日も休みですが体調不良でダウンしていました) -
ジプニーとタクシーを乗り継いでセブ市内へ。
大音量でボン・ジョビの曲が流れ続けていました。 -
まずはスペイン統治時代に作られたサン・ペドロ要塞へ。
元々は16世紀に作られた木製の要塞でしたが、18世紀までにイスラム勢力からの攻撃に耐えうるよう現在の石造りの要塞になりました。サンペドロ要塞 史跡・遺跡
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入り口には猫が。
サンペドロ要塞 史跡・遺跡
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要塞内の部屋では歴史に関する展示があります。
サンペドロ要塞 史跡・遺跡
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なぜかギターの演奏も。
サンペドロ要塞 史跡・遺跡
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大砲。
サンペドロ要塞 史跡・遺跡
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要塞は三角形です。
広さはかなり狭く、ゆっくり見て回っても30分はかからないと思います。サンペドロ要塞 史跡・遺跡
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続いてすぐ近くのサント・ニーニョ教会へ。
入口付近では、ろうそくに火を灯す信者の方達が。
灯すというより燃やしていますね…。なかなか豪快です。サント ニーニョ教会 寺院・教会
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教会の敷地内へ。
こちらのろうそくも火力はやや強め。
尚、この教会は16世紀のスペイン統治下で建造されたフィリピン最古の教会です。マゼランがファナ女王に贈ったサント・ニーニョ像(幼きイエス像)が納められており、今日でも多くの人々が祈りを捧げています。サント ニーニョ教会 寺院・教会
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旗が美しいです。
サント ニーニョ教会 寺院・教会
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教会内部へ。
サント ニーニョ教会 寺院・教会
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ちょうど日曜日のミサの時間だった為、多くの人がお祈りに訪れています。
ミサの様子が下記の動画です。
https://youtu.be/PGlSFEV3hLAサント ニーニョ教会 寺院・教会
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聖像のケースに触れる人たち。
サント ニーニョ教会 寺院・教会
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続いて教会のすぐ前にあるマゼラン・クロスへ。
マゼランクロス 寺院・教会
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キリスト教布教のためにセブ島を訪れたマゼランが、16世紀に建てたといわれる木製の十字架です。
破片が薬になると信じられ、少しづつ削り取られていった為、保護する為に八角堂が建てられ、さらに木製のカバーが付けられています。 -
続いてタクシーでITパークへ。
ここは、海外のIT企業がオフィスを構えるオフィス街で、高層ビルが立ち並ぶ先進的な雰囲気の場所です。ITパーク その他の店舗
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散策した後に、床屋で髪を切ってもらいました。
TUF Barbershopというお店です。 -
店内の様子。
近代的かつおしゃれな内装で、若者で賑わっていました。
カット料金は300ペソ。最後にアイスティーが無料でついてきます。
当然ながらフィリピン人的な髪型になりました。 -
続いてマクタン島の学校に戻り、マクタン島南端にある海上レストランのランタウへ行きました。
Grab(東南アジア版Uber)を利用した所、学校のあるマリバゴエリアから250ペソ程度でした。ランタウ フローティング ネイティブ レストラン 地元の料理
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レストラン内。
ランタウ フローティング ネイティブ レストラン 地元の料理
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晴れた日の夕方は非常に眺めが良いです。
ランタウ フローティング ネイティブ レストラン 地元の料理
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値段が高めの為に、客の大半は外国人です。
ランタウ フローティング ネイティブ レストラン 地元の料理
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料理は美味しく、サーブも早いです。
非常に良いレストランですが、アクセスが悪いのが難点。ランタウ フローティング ネイティブ レストラン 地元の料理
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続いて、ランタウの隣にある10,000 Roses Cafe & Moreへ。
カフェの前の敷地に、LEDをつけた造花の白バラを10000本並べて展示しています。幻想的で美しい光景の為、多くの人が写真を撮っていました。 -
バラだけ見て店を利用しない人が多いらしく(私もそうですが)、入場料が20ペソかかりました。
学校に戻ります。帰りもGrabで250ペソ程度でした。 -
翌週の1/12(土)。
16日振りに帰国します。マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港
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制限エリア内。
ここに入る前にカウンターで出国税850ペソを支払う必要があります。マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港
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成田への直行便のセブ・パシフィック航空で帰国します。
尚、当初は価格の安いマニラ経由便を購入していましたが、搭乗1週間前に「マニラ初の便だけ6時間早まる事になったのでよろしく!」とのメールが一方的に来ました…。セブ発の便より、マニラ発の便の方が早くなった為、当然予約変更を強いられ、苦労の末に早朝の成田直行便に変更しました。結果、追加料金を16000円取られています。LCCの乗り継ぎはリスクがありますね。
セブは活気があって、想像よりも治安がよく、またリゾート等で再訪したいと思います。マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港
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