「　上野東照宮　冬ぼたん　」2019

2019/02/10 - 2019/02/10

2月10日日曜日の午前中、「湯島天神・梅まつり」の後、午後に上野・東照宮のぼたん苑を覗いてきました。　前日に降った雪が所々に残り、薄日は射すものの曇り空で寒いなか、菰囲いのなかは彩りよく冬ぼたんが咲いていました。
　冬ぼたんは1月1日から2月24日まで開苑されています。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 私鉄

「湯島天神」から春日通りを通り、上野不忍の池にでてきました。
吹く風が冷たい！

ゆりかもめが集まってます。

そばに近づいても逃げませんね

紅梅が見ごろ

寒桜--？

花園稲荷神社を通り

稲荷坂を抜け

上野・東照宮へ

ぼたん苑入口へ
ここは、徳川家康公を御祭神とする上野東照宮の敷地内に、昭和55年4月に、日中友好を記念として開苑した。冬は40種、200株が栽培されている（ﾘｰﾌﾚｯﾄより）

パンダがお出迎え

島津紅

聖代

黄冠

島大臣

ニホンズイセンもあります

これからこれから---

ロウバイ

ハボタンもある

五重塔をバックに

花遊

ミツマタ

寒牡丹　冷たき風を　よろこびぬ　

御国の曙

ベニバナマンサク

八重桜

コウバイとロウバイ

出口です

上野東照宮へ行ってみます

1651年（慶安4年）造営。国指定重要文化財。正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)。
柱内外の四額面には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、 毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。---上野東照宮ＨＰより

東照宮略記
　　御祭神は徳川家康　徳川吉宗　徳川慶喜　

上野公園にでると河津桜が咲いていました