
2019/02/01 - 2019/02/06
248位(同エリア367件中)
- #ガンジー博物館
- #チャトラパティ・シヴァージー駅
- #アウランガーバード
- #ザ・エメラルダホテル
- #レモンツリーホテル
- #インド門
- #クロック・タワー
- #チャトラパティ・シヴァージ空港
- #ムンバイ旧市街
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2月の初旬に休暇が取れることになり、何処へ行こうか考えましたが、運悪く春節にぶつかってしまいます。
下手に東南アジアに行ったりしたら某国の人達の馬鹿騒ぎに巻き込まれ、休暇どころではありません。ということで、某国の人達があまり行かないと言われているインドに行くことにしました。
常夏のインドですが、1月から2月前半は30℃そこそこに収まってくれそうなので、インドに決定です。
前々から行ってみたかったアジャンタやエローラの石窟寺院を観光してきました。本編は下記の1日目と2日目です。
1日目:成田空港からムンバイのチャトラパティ・シヴァージー空港へ。
2日目:ムンバイ市内観光、ガンジー博物館、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス。国内線で空路アウランガーバードへ移動。
3日目:アジャンタ石窟寺院観光。
4日目:エローラ石窟寺院観光、アウランガーバード市内観光。空路ムンバイへ移動。
5日目:ムンバイ市内観光、エレファンタ島の石窟寺院観光。チャトラパティ・シヴァージー空港から成田空港へ、機内泊。
6日目:成田空港着、帰宅。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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いつものように成田空港へバスで向かいます。
埼玉では積もっていなかった雪が千葉に入ると積もっていました。
このときは成田空港での事故を知らずに、のんびり構えていました。 -
成田空港。私たちが乗るNH829便です。
この日の朝、デリーから帰ってきたJAL機が誘導路から落ちて、成田空港は大混乱でした。 -
ON TIMEでドアが閉まったものの、ずーっと動きません。
滑走路が大渋滞で、1時間40分遅れて離陸しました。
ちょっと遅い昼食が配られました。海鮮ごはん。 -
ムンバイは思っていたよりも遠くて、やっと半分です。
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インドの上空に入ってから、軽食が出ました。
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後日観光するアジャンタやエローラの位置がわかりますね。
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ムンバイでのホテル、ザ・エメラルダ。
ちょっと古くて、水回りが匂いました。
空港に近いので、24時間ホテルの上空をジェット機が飛び交って煩いです。 -
中庭に展示してありました。
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ローカルバス、はじめからドアがありません。
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朝食。バイキングですが、メニューは少ないです。
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ハッジ・アリー廟。海岸通りから見えましたた。
アラビア海に浮かぶ小島のモスク。干潮時には歩いて渡れるそうです。 -
ムンバイの旧市街。黒と黄色のキャブは、CNG燃料で走っています。
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ガンジー博物館(Mani Bhavan Gandhi Sangrahalaya)。
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入場無料です。
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入り口のセキュリティチェックを抜けて入ります。
ムスリムの方がたくさん来ていました。 -
ガンジーさんの像。
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ガンジーさんに関する本がいっぱい。
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ロンドンでの学生時代。
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2階の展示室。
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2階の廊下。
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ガンジーさんの功績をジオラマで紹介していました。
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1930年、イギリスが塩税を課したことに対して、「塩の行進」と呼ばれている抗議運動を展開したときの様子。
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カースト制度の外に置かれている不可触民を、ガンジーさんは「ハリジャン(神の子)」と呼び、その救済を支援していました。
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1948年1月30日、インド=パキスタン戦争のさなか、ニューデリーでの滞在場所であったビルラー邸の中庭でヒンドゥー原理主義者に射殺されました。
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世界遺産のチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(左側)。
大きくて、しかも逆光なのでまともな写真が撮れませんでした。撮影するなら、午後がお薦めです。 -
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(中央)。
旧名はヴィクトリア・ターミナス駅。 -
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(右側)。
1888年に建てられたヴェネツィア・ゴシック建築様式の駅舎で、現役の鉄道駅です。 -
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の斜向かいの建物。
元は鉄道関連の施設でしたが、今は清掃会社の事務所だそうです。 -
名前を聞いたのですが、メモする前に忘れてしまいました。
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旧市街の様子。
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インド門(Gateway of India)の前を通りました。。
土曜日のせいかイベントが行われていました。 -
Chetanaというベジタリアン料理のお店で昼食をいただきました。
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普通のインド料理との違いは分かりませんでした。
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周辺は広場になっていて、いろいろな装飾がありました。
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馬の像。芸術、文化、自由の象徴らしいです。
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6つの首を持つペガサスは、たしかにARTですね。
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2階建てバスも走っていました。
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通称クロック・タワー。1878年に建てられたラジャバイ時計台は、ビッグベンをモデルにしているそうです。
新しく世界遺産に登録された「ビクトリア朝のコロニアル建築とアール・デコの遺産群」の一つです。 -
タタと並び称されるコングロ・マリット企業「JIO」の社長宅です。
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アラビア海に突きだして造られたバンドラ・ワーリ・シー・リンク(有料道路)を通って空港へ向かいます。
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手前のスラム街と奥に見える新市街のビル。
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チャトラパティ・シヴァージー国際空港が見えてきました。
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メトロ3号線の工事中らしいです。
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チャトラパティ・シヴァージー国際空港、屋根と柱。
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今日は国内線です。9W691便に乗ります。
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ガネーシャ様。国内線ターミナルは、飾り付けが楽しいです。
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猿の神様、ハヌマーン。
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これから行く石窟寺院の壁画を彷彿させます。
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時間の経過を反映した記憶と喪失をテーマとしている住居の集合体らしいです。
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流れ出ている水を遮ると音階を奏でる不思議な装飾品。
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意外と座り心地のいい椅子。
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奥に見えているのは、国内線の到着フロア。
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おなじみのB737-800に乗って、アウランガーバードに向かっています。
約40分のフライトでしたが、軽食と水が出ました。 -
アウランガーバードのホテル、レモンツリーです。
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中庭に大きなプールがありました。もう少し暑いと気持ちよさそうなプールです。
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このホテルにはいろんな飾りが置いてありました。
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この地方の男性は、頭に荷物を載せて運ぶ風習があるそうです。
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ムスリムの女性。
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残念ながら、こういう絵はわかりませんね。
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この夜、地元のお金持ちの結婚式が行われていました。
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記念写真を撮っていました。お目出たいので目線を隠しておりません。
かなり遅い時刻まで大騒ぎしていたらしいのですが、早々と眠ってしまいました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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旅行記グループ 初めてのインド旅行はムンバイ
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