2019/01/30 - 2019/02/05
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ゆったり5泊ルアンプラバンの旅第4回
ショッピングとグルメを全部まとめて紹介します。
1.ショッピング
トートバックを探して市内のラオス
オリジナルの織物店を5店以上回り、
結局デザインと麻が気に入り購入。
それがOck Pop Tokでした。
2.グルメ
目的は地元ラオス料理とコーヒー。
そしてお酒をゆっくり楽しめる場所。
いくつも入ったお店の中から紹介します。
(1)コーヒー
ラオス産コーヒーSaffron Coffee
①直営店 Saffron Coffee
メコン川近くkhem kohng通りにあります。
②Cafe De Laos ここもSaffron Coffee です。
Sakkaline通り Ock Pop Tokのお店が近く
(2)Cafe
③Big Tree Cafe ガーデンの中でゆったり
Saffron Coffeeの近く
(3)お酒
④Maolin Tavern パブ
ラオビール以外にもビール、ウイスキー、ワインが
飲めるお店 Sakkaline通り
(4)ラオス料理
⑤Tamarind ナムカーン川沿いの道
最も有名なラオス料理店
⑥Nangvong Noodle Shop
市街地から少し南へ カオソーイのお店
(5)パン屋さん
⑦Ori Bakery
店頭でパンやケーキが買えます。
(6)ゆったりまったりCafe
⑧ご存知 ユートピア
その中でおススメは
1人で飲むのに④
時間を気にせず⑧
ではでは紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
PR
-
ルアンパバーン
街の中心部は端から端まで歩いて30分
でもちょっとその外へも行ってみたい
ホテルで借りた自転車で少しだけ遠出を -
メコン川にそって南西へ
そして偶然にもみつけた
Ock Pop Tokの基幹店(街の中心部から約2km)
Living Craft Centre
カフェも併設している -
工房の入口に掲げられた説明書き
この工房の特徴の1つ
天然の染料 -
鮮やかな色。それがすべて天然由来という。
糸のサンプルとその色の原料が紹介されている。 -
例えば右から
深い色の黄色はジャックフルーツの木
次のオレンジはアナトー(紅の木)の種子からとる
次のレモンイエローはターメリック
次のベージュはレモングラス
とういうように -
向こう側がジャックフルーツの木 果実が有名。
手間がアナトー。いがいがの中に種子が見えている。
種子は香辛料や口紅にも使われている。 -
独特な織り方の説明
-
ラオス伝統の織り方で作られたスカート
-
麻が様々な衣類や生活用品に使われている。
このスカートも麻なんだ。 -
工房では女性が織物をしている。
中を歩いて自由に見ることができる。 -
伝統工芸の説明。
この伝統が生かされ、現代のデザインで
アレンジされ、
ナチュラルかつオーガニックな
作品を生んでいるようだ。 -
その作品が販売されている。
すでに街の通りの直営店で何度も見てきたが、
ここまでの説明を見てしまうと、
見方が変わってくる。 -
そして・・・
テーブルクロスを欲しかったが、
残念ながら気に入ったものがみつからず。
代わりにコースター2枚を購入。
1枚35,000キープ。
かわいい手すきの紙で作られたバックに
入れてもらった。 -
本命は、トートバック。
ラオス独特のデザインのものが欲しい。 -
すでにいくつものお店で見て、
決めていたのは、大きめで麻のトートバック。
しっかりした作りのものは
値段は500,000キープが相場。
そしてこれを買いました。
520,000キープ。約6,700円。 -
お高い買い物をして、自転車で街の中心部まで
戻ってきました。
メコン川沿いの歩道において次は・・・ -
カフェの紹介。
たくさんあるカフェの中で
ラオスコーヒーの有名なブランドの1つサフロン。
Saffron Coffee の直営店
ルアンパバーンで有名なお店 -
1階で注文をし、ナンバープレートをもらう。
1階よりも2階の方が静か。
木のテーブルと椅子が並ぶ。
1人で訪れる人が多いようだ。 -
ナンバープレートと引き換えに
エスプレッソをもらう。
ルアンパバーンのコーヒーはメインが
エスプレッソのようだ。15,000キープ
残念ながら、とびぬけて美味しいことはない。
ただ記念にコーヒー豆を買って帰る。 -
ルアンパバーンを楽しむなら
絶対歩くのがいい!
家の形やエクステリア、緑豊かなガーデン。
そして道に座りお土産品や日用品、衣類を
売る女性や子供。見るべきものが多い。
一番賑やかなサッカリン通り。 -
子供が、店番をしながら遊んでいる
風景も多い。 -
レンガの上に置いた鉢植え。
普段日本で使う鉢植えとは少し違う。 -
サッカリン通りを歩くと撮影会?
民族衣装をまとっている。 -
サッカリン通りにあるCafe De Laos
Saffron Coffeeを出すお店。 -
コーヒーはエスプレッソ。
20,000キープ 260円。安くない。
ビールの方が安い。
けれど、暑くてもホットコーヒーが好きだ。 -
エスプレッソというが、量は普通のコーヒーと同じ。
日本ではデミカップを一般には使うことが多い。
カップもソーサーも日本のコーヒー専門店に
よくあるクラッシックなデザイン。 -
いつも賑やかなサッカリン通りですが、
少し落ち着く店内でした。 -
さて、次は。
メインの通りからメコン川へは、縦の道を歩いてすぐ。 -
メコン川沿いの道。Saffron Coffee の
直営店だけでなく、Cafe が多い。
ちょっと休憩というレベルではなく、
読書とかおしゃべりで長くいる人も
多い。でもだいたいがアジア系では
なく欧米人か多いように思う。 -
Saffron Coffeeの近くに来た。
少し長居できそうなお店を探しました。
それが、
Big Tree Cafe。
室内は客は1人いない。
みんなガーデンだ。
-
室内もシンプルで居心地は
良さそう。
でも目指すは、ガーデン。 -
席は木陰で、ゆったりできる。
-
まずビールから。
いつものビアラオだが、
きんきんに冷やしたジョッキとボトルを
持ってきてくれました。
まずはのどをうるおす。
ウメー。と心の中で叫ぶ!
これで30分以上経過。 -
次は
お腹もすいたので、
カレーいくか!
ここルアンプラバンでは初めて食べる。
ライスは、これか!
白飯でないけど美味しい。 -
そして最後は
コーヒーとバナナケーキ。
美味しい!
ゆったりして飲んで食べて。
このお店おススメです。
因みにお値段はビール15,000 カレー35,000
ケーキ10,000 コーヒー12,000
以上72,000キープ 日本円で940円 -
さて次は夜のお店おススメ(サッカリン通り)
Maolin Tavern
ビアラオのサーバーがあるパブ
ボトルのビールは種類が多く
ワインやウイスキーもあります。
それに食事も美味しい!
そしてバックにかかるロックミュージック -
座席もカウンターがあり、
1人でも入りやすい。
まずはジョッキでグイット! -
メニューです。
さて、飲みながら夕食といくか!
バックでかかっている音楽は
ロックがメイン。
なんと 70年代グラムロックの覇者 Tレックスが
かかってしまった。Children of The Revolution !
ボーカルのマークボランは30歳の若さで亡くなった。 -
ついつい Children of The Revolutionの
フレーズを口にしながら
リズムに合わせて
サラダを口にする。
ドレッシングもしっかり味
うまい。 -
それとこのソーセージが美味しい。
バケットと一緒に食べます。
これだけで十分満足。
若きマイケルジャクソンの音楽にのり
飲んで、食べて
支払は
全部で約100,000キープ。
千円ちょっとならやすい。 -
ここからはローカルフードです。
昼と夜数件ラオス料理のお店を訪れました。
その中でも宿泊したホテルで紹介された
お店。それがタマリンドでした。
メコン川の支流ナムカーン川沿いの道にあります。 -
ナムカーン川には、この辺り竹の橋が2か所。
-
タマリンドは、人気のあるラオス料理店です。
予約がベストですが、6時前だったので
飛び込みでも大丈夫でした。 -
何枚も壁に飾られた写真
-
ビールのおつまみに出てきた
名前は? バンブーらしい -
何を食べようかなと、メニューを見ましたが
何もわからず。二人ならセット料理も多いのに。
お薦めを聞いたら、ラオス料理の入門セットの
ようなものを薦められました。
70,000キープなり。
この中で手前の川海苔とルアンプラバンソーセージは
ビールのつまみの定番ですね。
因みに川海苔はお土産に買って帰りました。
揚げて食べます。
定番ですね。ビールに合う。 -
ということで、最も有名?かもしれない
ラオス料理店タマリンドでした。
この他に行き当たりばったりで
だいたいラオビール15,000キープと
料理1品20,000キープ~
1食日本円で500円程度で過ごせました。 -
次は大好きなカオソーイのお店
Nangvong Noodle Shopです。
ルアンプラバンの中心街から少しはずれます。
地図で見るとナイトマーケットの
フードショップから南へ約600m
プーシーの丘の南から約600mの方が
わかりやすいかも(Google Mapにあります) -
初めて食べたのがチェンマイです。
一言でいうとイエローカレーに入った
ヌードルという味でしたが
ここのカオソーイは肉や野菜の味の
きいたスープ。
20,000キープ。260円。
なんといってもハーブのトッピングが
別に付きます。 -
ハーブを手でむしるようにして
麺の上にのせて食べます。
パクチーとミントです。
パクチー好きとしては最高。 -
すり身の団子も入っている。
ぜひルアンプラバンのカオソーイをおススメします。 -
ここで閑話休題。
このあたりにあるのが不発弾資料館
ぜひ歴史の悲惨さを学ぶにも
訪問してください。 -
こうやって不発弾を探して廃棄が進んでいます。
-
ベトナム戦争当時にラオス内線で投下された
様々な爆弾が爆発せず残され、
多くの人が犠牲になっています。 -
子供が遊んでいるうちに爆弾に触れて
大怪我をするなど、
戦争が終わったあとも被害者が出ています。 -
ルアンプラバンは、パン屋さんも多い。
一時フランス領であったこともあり
美味しい。
その中でナイトマーケットの一番西側
フードマーケットの近くにあるのが
Ori Bakery 。
夜も店の前にパンとケーキを並べる。 -
値段は10,000キープから。
少しお腹がすいたとき用に2度買いました。 -
店員さんを記念撮影
-
クロワッサンが人気だが
そのほかにもこんなパンが。 -
最後に紹介するのがカフェユートピア。
左側がワット・ヴィスンナラート。
写真の道から右へ細い道を入る。 -
途中案内板があるので注意。
-
小さな橋を渡って、右側。
ナムカーン川に向かう。 -
ナムカーン川の岸。少し高い場所にある。
-
入ってすぐ。
入口に不発弾のオブジェがある。 -
カウンター。
-
屋根のないところにも椅子とテーブルがある。
-
一番奥が竹の屋根があるテラス。
席は薄いベットのようなソファー。
寝そべることができる。 -
スムージーを注文。
店員を呼ぶことができるベルを渡される。
テーブル番号が書いてある。 -
足を投げてゆっくり時間を過ごすのが
ユートピアの楽しみ。 -
川で遊ぶ家族を見ながら
ゆっくりまったり。
これがルアンプラバンスタイルかも。
本当にゆっくりできた
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