2013/09/17 - 2013/09/17
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chibi-monさん
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4日目、アップルクロスツアーと一緒に見つけたジョン・オ・グローツツアー(John O'Groats and the Far North)、
双子ちゃんのような岩の写真をみてこんなところがあるんだあーって写真だけで感動して絶対行こうと決めた。9月は毎週火曜日だけのツアーなので、必然的にこの日しか選べなかった。どーーも岩に弱い自分(岩フェチ?)。
【スケジュール】
9/14(土)(その1)成田ーロンドン・ヒースローーエジンバラ(エジンバラ空港泊)※ヴァージンアトランティック利用
9/15(日)(その1)エジンバラから電車でインバネスへ(インバネス泊)
9/16(月・祝日)(その2)
★9/17(火)(その3) John o' Groats 日帰りツアー(インバネス泊)
9/18(水) (その4)Isle of Skye 日帰りツアー(インバネス泊)
9/19(木)(その5)パース、ピトロクリー(Pitlochry)(インバネス泊)
9/20(金)(その6)Loch Ness 日帰りツアー(パース泊・Station Hotel)
9/21(土)(その7)セント・アンドリュース(エジンバラ空港泊)
9/22(日)(その7)エジンバラーロンドン・ヒースローー成田
9/23(月・祝日)成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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滞在2日目のB&Bの朝食、ようやくスコティッシュブレックファーストを注文で来た。でも、苦手なブラックプディング抜きにしてもらいましたw
Winston Guesthouse -
インバネスのB&Bの前から。ネス橋のたもとの川沿いのゲストハウスに5泊しました。
今日のツアーは9時出発で、(この時は)観光案内所の前の通りから出発です。
なんと、昨日も一緒だったノーリッジのご夫婦(昨日から親切にしていただいた優しーいご夫婦)と、ロシア人のマーケティングの仕事をしているという女の子が、このツアーも一緒だった!同じことを考えてる人がいるんだなーと(@_@)びっくりした。 -
Scottish Tours のURL:
John O'Groats and the Far North
https://www.scottishtours.co.uk/ScotlandTours/John-O'Groats-and-the-Far-North -
・・というのも、昨日のアップルクロスは、設定が月曜だけ。今日のツアーは火曜だけ。だから、日程を選べないのです。
顔見知りがすでにいるのは心強いです。何かあったら聞けるし・・ね!
さて、出発して30分後、ぼやーーーーっとした虹が。 -
遠ざかっていくインバネスの街。今振り返ると、これから行く北部の街からみたら大きな街です。
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しばらく左手に虹を見ながらバスは走る。
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黒い雲と青空がせめぎ合ってるスコットランドらしい空だ。
もうじき雨雲がきそう。 -
10:20 出発から1時間20分後位、最初の写真撮影スポットで下車した場所。
(インバネスと、ゴルスピーの間ですが、調べたけど場所がわかりませんでしたー)
青空だと水の色も濃い青になりますね。 -
湖のように見えるけど海ですね・・
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こんな道路の脇のスポットです。
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10:45 2回目の下車、ゴルスピー(Golspie)の街でトイレ休憩。
駐車場脇にトイレがあったような。
ここは、結構、時間を取っていたので、カフェやスーパーに立ち寄りました。 -
高校が近くにあるみたいで地元の子たちが一杯歩いて来た。でもこの子たち以外はそんなに人を見かけない。スコットランドの地方の街の人口密度の低いこと。
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バスを止めた駐車場のすぐそばにあったカフェへ入ってみました。
こじんまりとかわいいお店だった。 -
このケーキが美味しそう。
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イギリスらしいお味ですね・笑
うーん、まー、大目にみて、美味しかったです。ケーキが日本のようにほぼはずれが無いと思えるのはフランスくらいだけど(爆 -
メインストリートなのかなあ。点々とお店も並んでる。
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スーパーもあった。
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立ち寄ってみました。
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ここ、ゴルスビーの駐車場はインバネスへの帰り道にも再び立ち寄りました。
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道路脇に牛がいたりします。
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3回目の下車の街、ヘルムスデール(Helmsdale)。
A9号線沿い。鉄道駅もある街みたい。
さっきまで青空だったのに・・・、この時土砂降りに、そして強風。
変わりやすい天気だ。 -
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と、思ってたら、また晴れて来た。この銅像が印象的な場所だ。
バスの中で説明があったのかもしれないけど(汗
Emigrants Monument(移民像)というのだそう。
説明がされていたURL:
https://www.undiscoveredscotland.co.uk/helmsdale/emigrants/index.html -
ここからこんな橋の風景が見えた。うっすらと虹が掛かってた。
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このミニバスで来ました。昨日のアップルクロスのツアーバスと同じミニバスです。
総勢10名くらいのツアーです。一人で来ていたのは、
昨日も一緒だったロシア人の女の子、ドイツ人らしい(ロシアの子から聞いた)女性と私だけ。マレー系イギリス人の女性2人組、ノーリッジのご夫婦、カナダ人のご夫婦、そのほか1-2組おられた様子。今日は、自己紹介が無かったので詳しくはわからず。何回か日帰りツアーに乗ったことがあるけど、自己紹介があるほうが珍しいですよね。 -
こんな橋も見れる。眺めのよいスポットらしいです。トイレ休憩ではなく、眺めを見るのに立ち寄りました。
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12:10 ダンビース(Dunbeath)
ダンピース湾を見ながらの昼食です。この到着1時間くらい前に、バスの中でドライバー兼ガイドさんがメニューを車内で回して、ここから選んでねと。
それで事前に伝えていました。到着前にオーダー済みです。 -
ダンビース湾
Dunbeath Bay -
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海岸沿いにあるレストラン
The Bay Owl Inn & Restaurant -
レストランの内部
昨日も一緒だったノーリッジのご夫婦と、英語圏のカナダ人のご夫婦と同席させてもらいました。
ホントにノーリッジのご夫婦は親切なかたでいろいろお世話になりました。
こういうかたが一緒でラッキーでした。 -
海老のフライにしました。これもイギリスらしい料理ですよね。
ご一緒したご夫婦が両方ともネイティブなので、耳がだんだんついていかず・・・気付いたら耳が閉じていました・笑
カナダのご夫妻はお二人ともスコットランドがルーツなので旅行に来たかったのだそうです。 -
窓から絶景が見えるレストランです。1時間のランチタイムでした。
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食事後、ダンビース湾の景色を眺めました。
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向こうの海のそばに建つ建物が気になる・・
Dunbeath Castle(ダンビース城)でした。崖のすぐ上、車でしかいけないようなところにある。すぐ海辺にポツンと建っている家とか、自然災害が多い日本では考えられないなーといつも思う。 -
しばらくして、だんだん青空が見えてきた。
いよいよ楽しみにしていた場所へ。 -
北の果てに来ました。
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北の果ては、広々としていて、予想外に平らーな風景です。
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このミニバスで来ました。写真は一緒のツアーのみなさんですが、
ココは昨日のアップルクロスとは違い、大勢とは言えないけど、思っていたより観光客がいました。 -
Lighthouseだそうです。
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こんな動物も見れるのかな。見れませんでしたが・・・。
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この標識の方向へ歩いていきます。
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まず見えてくるのがこれ、Geo of Sclaites
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Duncansby Head
向こうに見えてきた。 -
晴れてて良かったー。
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ちょっと逆光だけど(汗
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こんな同じ形で2つ並んでるなんて。
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おんなじような写真の枚数が増えてます・・・。
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そんなに歩いてませんよー。すぐに見えてきます。
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イチオシ
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イチオシ
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イギリス本土の北の果て。
もう来ることはないだろうなーと思うと離れがたいです。 -
雨だったらまた来たいと思うのかもしれないけど、この季節に、これだけ晴れたので充分です。
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またミニバスに乗って少しだけ移動しました。
John O’Groats イギリスで最も北にある村です。 -
インフォメーションです。お土産モノ屋さんも入っています。
ここで、下の標識の絵のエコバックを買いました。まだ使っていますw -
この4年後の2017年8月、ランズ・エンドに行きました。
ランズ・エンドに行ったとき、同じ標識がジョン・オ・グローツにもあったなーって思った(それもそのはず、同じ経営者だったようです、以前は・・)。
こちらは無料で、一緒に写真が撮れますが・・・w
ランズ・エンドではお金を払わないと近くに行けません・・。商魂たくましい場所です。 -
こちらでは、すぐそばに立って、もちろん一緒に撮りましたよー。
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オークニー諸島も行ってみたい。
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こんなところにホテルがあるんですね。
Natural Retreats John o' Groats だそうです。こんなところに泊まってみたいなー。調べてみると、公共交通機関の電車とバスでも、4-5時間かかるけど、ここまで来れるようです。公共交通機関で自力で来るのも楽しいかも(妙な達成感)。 -
野生動物、全然見てません。
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赤い家はお土産モノ屋さんでした。夏のシーズンは、ランズ・エンドのようににぎわうのでしょうね。
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昨日から、偶然同じツアーで行動しているロシア人の女の子に、写真を撮ってもらいました。
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そのロシア人の子は、英語が上手なので、どうしてそんなに上手なの?と聞いてみた。
外国人の彼氏がいたからだそう(トルコ人って言ってたかな?)
あー、やっぱりそっちですかーー。 -
モチベがないとぺラぺラにはなれないのか・・・。
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15:40 また少しミニバスに乗って到着したところはココ、Nybster Broch。
バスを降りて、ちょっとのウォーキングプラス遺跡訪問です。
これは、MervynのTower (マーヴィンタワー)ですが、これは19世紀に後で造られたものらしいです。 -
Nybster Broch
住所:A99、Nybster、Caithness、Scotland、KW1 4XR
観光名所タイプ:先史時代の遺跡
場所:Caithness Broch Centerのすぐ南、NybsterのA99号沿い。
小さな駐車場があります。 -
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気持ちのいい道です。昨日もアップルクロスのツアーもそうだったけど、ほんの少しでも歩ける時間を入れてくれてるのが嬉しーです。
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乗り物の中ばかりでは退屈ですから。
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素晴らしー眺めです。
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自然豊かなスコットランドです。
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この散策タイムも天気が良くなってて良かったー。
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海岸沿いの気持ちいい道を歩いて行くと遺跡が現れます。
Nybster Brochは、スコットランド北部の先史時代の入植地のひとつ -
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ここNybsterは、スコットランド北部で最も壮観な後期鉄器時代の集落のひとつだそう。
ブリテン島北東部のケイスネス(Caithness;ハイランド州に属する郡のひとつ)における、最もアクセスしやすい円筒群(遺跡)の1つで、スコットランドのどこよりもこの円筒形が多く見られる場所なのだそうです。
Nybsterは、集落でした。沿岸浸食で失われたものもあるそうです。
円筒の内径は23フィート、壁の厚さはおよそ14フィートです。およそ5フィートほどの壁だけがまだ存在しています。
このほか、石器、陶器、金属製品も発見されているそうで、これらの発見物の多くは、主要道路沿いののBroch Centerで見ることができるそう。 -
向こうに見えるのは、Mervyn's Tower です。
(発掘者の)Tress Barryが、発掘とは別にこの塔を建てたのだそう。甥のメモリアルとして建てたとか。
しかし、どーもこの塔は、遺跡の石を取って建てたらしいです。19世紀あたりの探検家がやっちゃいそうなことですねー・汗 -
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時々雨が降る日だったけど、要所要所で晴れたラッキーな日でした。
スコットランドは夏に来たほうがいいですねー。 -
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30分ほど滞在しました。
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遺跡を後にして再びバスで移動
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最後の訪問地に到着です。
16:45 ライブスター(Lybster)
かつてはニシンの漁港として栄えた街らしい。北海道の漁港みたいだー。 -
今も漁師町っていう風情の街だ。
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ツアーの、マレーシア系イギリス人のかたと、去年(2012年)のロンドンオリンピックは素晴らしかったね(前年、たまたまパラリンピックの開催の頃にロンドンに行って、競技は見れなかったけど、ボランティアの人にいろいろ助けてもらいましたよ)って話をしたら、パラリンピック見に行ったんだよー、素晴らしいオリンピックだったねーって、お話しました。
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この建物の中にお土産モノ屋さんやカフェがあった。
パフィンが入ったものがたくさんあったなー。パフィンが見れる季節ではなかったけれど。 -
でも、このころはパフィンを知らなかった。面白い鳥だなーって見てただけ。
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18:11 再びゴルスピーの街の駐車場でトイレ休憩
イギリスでは閉まるのが早いからカフェはもう閉店していました。 -
19:00 夕焼けが反射して海がキレイだった・・・
だんだんインバネスの大きな街の様子が見えてきます。 -
19:15 インバネスへ戻ってきました。
9時出発、19時戻りの昨日のアップルクロスツアーよりも1時間長いツアー。
今日も、素晴らしい絶景が見れて満足満足。
もうあんな北に行くことはないでしょうなあー。 -
夕焼けのインバネスのネス川
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と、思ったら雨が降ってきた。ホントに変わりやすい天気、油断できませんねー
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橋のサイドが青くライトアップされててキレイだったなあ。
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夕ご飯は、また!フィッシュ&チップスをテイクアウトで。
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夜はTVでサッカーをやってて、丁度、マンUのゲームでした。
香川選手がたくさん映ってたなー。 -
隣りはルーニーかな。大活躍してた頃ですねー。ワクワクしながら観ました。
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