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アラビア半島の国、オマーンに行ってきました。<br />旅の中心は、赤砂漠・岩砂漠・白砂漠での合計四泊のキャンプです。<br />他に、泳いでワジ水源に到達し、洞窟内の滝に打たれるキャニオニング、<br />プライベートビーチのような入り江でのシュノーケリングと海鮮バーベキューなども含みます。<br />旅行記1はマスカットの旧市街と、沿岸のクルーズ、グランドモスクの紹介です。<br /><br />オマーンはアラビア半島の北東部に位置する小国で、面積は日本の約85%、人口は約3.7%程度で、人口密度は日本と比べて著しく低いと言えます。<br />しかし全土が砂漠気候で、実際に人の居住や農業に適している面積はわずかです。<br />人口のうちオマーン国籍の人は約70%、インド・パキスタン・バングラデシュ・インドネシアなどからの出稼ぎ労働者などの外国籍の人が約30%です。<br /><br />経済規模は岡山県とほぼ同等で、石油・天然ガスを産出しますが、埋蔵量は他の湾岸諸国と比較すると少なく、採掘可能期間はあと15年から18年程度と見られています。日本ではオマーン産のサヤインゲンがおなじみです。<br />モンゴイカも日本向けに輸出しています。対日貿易は年500億円程度の赤字ですが、日本からの無償資金援助もあります。<br />日本との二国間関係は良好で、東日本大震災にあたって、オマーンから迅速な援助が寄せられ、注目されました。<br /><br />今回旅行の日程概要です。<br />2日目:前日夜成田を発ち、ドーハ経由で翌日の現地時間午前10時にオマーンの首都マスカットに到着。マスカットの旧市街見学、ダウ船でのサンセットクルーズ。<br />3日目:マスカットのグランドモスク見学。その後四輪駆動車4台に分乗して移動。途中ナツメヤシを栽培する村を散策するなどして、ニズワへ。<br />4日目:アラビア半島のグランドキャニオンと呼ばれる雄大な谷をハイキング、その後ニズワに戻る。<br />5日目:ニズワ要塞や家畜市を見学後、4輪駆動車で内陸のルブ・アリ・ハーリー砂漠へ。砂丘ハイクや入日を楽しんだ後、砂漠キャンプ1泊    目。<br />6日目:付近の砂丘ピーク登頂。午後、別のピークに登頂し入日を見る。砂漠キャンプ2泊目。<br />7日目:途中、巨大な塩の山とその山に穿たれた洞窟を見学するなどして、 岩石砂漠であるジュベル・コブラへ移動。奇岩の回廊をミニハイク後、同地で砂漠キャンプ3泊目。<br />8日目:途中の漁村で夕食の食材にモンゴイカなどを仕入れ、海岸まで続く 真っ白い砂漠ホワイト・デザートに移動、砂漠キャンプ4泊目。<br />9日目:海岸の町ラス・アル・ハドへ移動。夜アオウミガメの産卵を見学。<br />10日目:ワディ・シャアブへ移動。ワディを徒歩で遡行した後、泳いで岩 壁に挟まれた隘路を抜け、井戸の底のような水源の滝つぼに到達。水に浮いたまま幻想的な滝を鑑賞。その後マスカットへ戻り宿泊。<br />11日目:途中鮮魚市場でマグロ等を仕入れ、マスカットから四輪駆動車と徒歩で移動。小舟に乗り換え、プライベートビーチのような小さな入り江で、海鮮バーベキュウとマグロ刺身のランチ。岩山がアラビア海に迫る入り江でシュノーケリング。その後マスカットのホテルに戻り、夕食後空港へ、帰国の途に。<br />12日目:ドーハ経由、日本時間18時ころ成田着。<br /><br /><br />

オマーン砂漠キャンプの旅 1首都マスカット

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2019/01/28 - 2019/02/08

24位(同エリア219件中)

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風神

風神さん

アラビア半島の国、オマーンに行ってきました。
旅の中心は、赤砂漠・岩砂漠・白砂漠での合計四泊のキャンプです。
他に、泳いでワジ水源に到達し、洞窟内の滝に打たれるキャニオニング、
プライベートビーチのような入り江でのシュノーケリングと海鮮バーベキューなども含みます。
旅行記1はマスカットの旧市街と、沿岸のクルーズ、グランドモスクの紹介です。

オマーンはアラビア半島の北東部に位置する小国で、面積は日本の約85%、人口は約3.7%程度で、人口密度は日本と比べて著しく低いと言えます。
しかし全土が砂漠気候で、実際に人の居住や農業に適している面積はわずかです。
人口のうちオマーン国籍の人は約70%、インド・パキスタン・バングラデシュ・インドネシアなどからの出稼ぎ労働者などの外国籍の人が約30%です。

経済規模は岡山県とほぼ同等で、石油・天然ガスを産出しますが、埋蔵量は他の湾岸諸国と比較すると少なく、採掘可能期間はあと15年から18年程度と見られています。日本ではオマーン産のサヤインゲンがおなじみです。
モンゴイカも日本向けに輸出しています。対日貿易は年500億円程度の赤字ですが、日本からの無償資金援助もあります。
日本との二国間関係は良好で、東日本大震災にあたって、オマーンから迅速な援助が寄せられ、注目されました。

今回旅行の日程概要です。
2日目:前日夜成田を発ち、ドーハ経由で翌日の現地時間午前10時にオマーンの首都マスカットに到着。マスカットの旧市街見学、ダウ船でのサンセットクルーズ。
3日目:マスカットのグランドモスク見学。その後四輪駆動車4台に分乗して移動。途中ナツメヤシを栽培する村を散策するなどして、ニズワへ。
4日目:アラビア半島のグランドキャニオンと呼ばれる雄大な谷をハイキング、その後ニズワに戻る。
5日目:ニズワ要塞や家畜市を見学後、4輪駆動車で内陸のルブ・アリ・ハーリー砂漠へ。砂丘ハイクや入日を楽しんだ後、砂漠キャンプ1泊    目。
6日目:付近の砂丘ピーク登頂。午後、別のピークに登頂し入日を見る。砂漠キャンプ2泊目。
7日目:途中、巨大な塩の山とその山に穿たれた洞窟を見学するなどして、 岩石砂漠であるジュベル・コブラへ移動。奇岩の回廊をミニハイク後、同地で砂漠キャンプ3泊目。
8日目:途中の漁村で夕食の食材にモンゴイカなどを仕入れ、海岸まで続く 真っ白い砂漠ホワイト・デザートに移動、砂漠キャンプ4泊目。
9日目:海岸の町ラス・アル・ハドへ移動。夜アオウミガメの産卵を見学。
10日目:ワディ・シャアブへ移動。ワディを徒歩で遡行した後、泳いで岩 壁に挟まれた隘路を抜け、井戸の底のような水源の滝つぼに到達。水に浮いたまま幻想的な滝を鑑賞。その後マスカットへ戻り宿泊。
11日目:途中鮮魚市場でマグロ等を仕入れ、マスカットから四輪駆動車と徒歩で移動。小舟に乗り換え、プライベートビーチのような小さな入り江で、海鮮バーベキュウとマグロ刺身のランチ。岩山がアラビア海に迫る入り江でシュノーケリング。その後マスカットのホテルに戻り、夕食後空港へ、帰国の途に。
12日目:ドーハ経由、日本時間18時ころ成田着。


旅行の満足度
4.0
  • マスカットの国際空港に到着しました。<br />(ガラス越しで映り込みがあります)

    マスカットの国際空港に到着しました。
    (ガラス越しで映り込みがあります)

    マスカット国際空港 (MCT) 空港

    マスカット国際空港⇔マスカット市街のアクセスは良好! by 風神さん
  • パスポートコントロール

    パスポートコントロール

  • ターンテーブル

    ターンテーブル

  • 建物のデザインはよくある、<br />骨組み丸出し、天井は波型、です。

    建物のデザインはよくある、
    骨組み丸出し、天井は波型、です。

  • ココヤシの木を配した装飾も、<br />中東の空港ではよく見ます。

    ココヤシの木を配した装飾も、
    中東の空港ではよく見ます。

  • 「マスカットへようこそ」

    「マスカットへようこそ」

  • ちょっとした観光。<br />マスカット旧市街の俯瞰です。

    ちょっとした観光。
    マスカット旧市街の俯瞰です。

    オールド・マスカット地区 散歩・街歩き

  • 王宮ですが、<br />王様がここにいることは殆どありません。

    王宮ですが、
    王様がここにいることは殆どありません。

  • 正門の大きな紋章。<br />旧市街を囲む岩山が映っています。

    正門の大きな紋章。
    旧市街を囲む岩山が映っています。

  • オマーンの国旗。<br />赤は左に倒したTの字です。<br />左上は王家の紋章です。

    オマーンの国旗。
    赤は左に倒したTの字です。
    左上は王家の紋章です。

  • このダウ船に乗って、遊覧です。

    このダウ船に乗って、遊覧です。

  • 船長さん。<br />二時間の遊覧中、<br />オマーンコーヒー、デーツ(ナツメヤシ)、<br />キャンディーのサービスがあります。<br /><br />オマーンコーヒーはあちこちで良く出されます。<br />オマーンコーヒーは、薄いコーヒーに強くジンジャーを効かすのが特徴です。<br />私も含め、美味しいと思う日本人はあまりいません。

    船長さん。
    二時間の遊覧中、
    オマーンコーヒー、デーツ(ナツメヤシ)、
    キャンディーのサービスがあります。

    オマーンコーヒーはあちこちで良く出されます。
    オマーンコーヒーは、薄いコーヒーに強くジンジャーを効かすのが特徴です。
    私も含め、美味しいと思う日本人はあまりいません。

  • こちらの方向に、外海に向かって港を出ていきます。<br /><br />港の大半はヨットハーバーで、<br />大型のクルーザーも数隻停泊していました。

    こちらの方向に、外海に向かって港を出ていきます。

    港の大半はヨットハーバーで、
    大型のクルーザーも数隻停泊していました。

  • こんな景色が見えます。<br /><br />オマーンは二回にわたってポルトガルの植民地になっています。<br />イギリス・フランスによる植民地化の動きもありました。<br />結局イギリスの保護領になっています。<br /><br />そのため海の守りは重要で、各所に見張塔や砦が見られます。

    こんな景色が見えます。

    オマーンは二回にわたってポルトガルの植民地になっています。
    イギリス・フランスによる植民地化の動きもありました。
    結局イギリスの保護領になっています。

    そのため海の守りは重要で、各所に見張塔や砦が見られます。

  • こんな景色も見られます。

    こんな景色も見られます。

  • モーターボートによる遊覧もあるようです。

    モーターボートによる遊覧もあるようです。

  • この遊覧、要するに入日鑑賞が目玉です。<br />そのタイミングに合わせて、<br />二時間もあちこちふらふらして、時間をつぶします。

    この遊覧、要するに入日鑑賞が目玉です。
    そのタイミングに合わせて、
    二時間もあちこちふらふらして、時間をつぶします。

  • 確かに入日は奇麗ですが、<br />そのためなら、30分も乗れば十分かな。

    確かに入日は奇麗ですが、
    そのためなら、30分も乗れば十分かな。

  • ここからは、マスカット新市街にあるグランドモスクです。

    ここからは、マスカット新市街にあるグランドモスクです。

  • 巨費を投じて建設された新しいモスクです。

    巨費を投じて建設された新しいモスクです。

  • ドームのデザインも独特です。

    ドームのデザインも独特です。

  • 広い範囲に、<br />つるつるの白い自然石が敷かれています。

    広い範囲に、
    つるつるの白い自然石が敷かれています。

  • 回廊

    回廊

  • ミナレット

    ミナレット

  • 礼拝の前に、<br />ここで一定の作法に従い、<br />身体を丁寧に清めます。

    礼拝の前に、
    ここで一定の作法に従い、
    身体を丁寧に清めます。

  • 首から上をはじめに、<br />足は最後に清めます。

    首から上をはじめに、
    足は最後に清めます。

  • 礼拝所の奥(ミフラブ側)から、<br />入り口方向を見ています。

    礼拝所の奥(ミフラブ側)から、
    入り口方向を見ています。

  • メッカ=礼拝の向きを示すミフラブ。

    メッカ=礼拝の向きを示すミフラブ。

  • 非常に豪華重厚です。

    非常に豪華重厚です。

  • ミナレット(尖塔)

    ミナレット(尖塔)

  • グランドモスクの近くに、<br />裁判所があります。<br /><br />この後、四輪駆動車に分乗してニズワに向かいます。

    グランドモスクの近くに、
    裁判所があります。

    この後、四輪駆動車に分乗してニズワに向かいます。

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