メキシコのコロニアル都市③～グアナファト

2018/05/11 - 2018/05/13

2018年5月のメキシコの旅行の日程↓

カンクン（＋チチェン・イッツァ）
メキシコシティ（＋テオティワカン）
ケレタロ
サン・ミゲル・デ・アジェンデ
グアナファト（＋ドローレス・イダルゴ）
ダラス

　その中でも、ヨーロピアンな魅力漂う３つのコロニアル都市を（簡単に）紹介します。三番目はグアナファト。もはや大観光地ですね。1998年に「グアナフアト歴史地区とその銀鉱山」として世界遺産に登録されています。

エリア グアナファト(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0

　グアナファトのホテルはタクシーも入れない階段を登った先にありました。民宿風の変わった宿です。部屋は広いです。

Casa Bertha ホテル

　キッチン付きです。カップラーメン作りました（笑）。

　日差しが強い…。これがランドマークのバジリカ。

　ランチはチキンです。

ラカレータ 地元の料理

　街で唯一の劇場、ファレス劇場を見学。

フアレス劇場 建造物

　内部は意外とシックでゴージャス。

　フニクラ（ケーブルカー）でピピラの丘を上ります。記念像はなにやら修復しています。

ピピラ記念像 (ピピラの丘) 自然･景勝地

　かの有名な景色が広がります。みんなカメラを構えています。

　グアナファト大学。白い大理石が眩しい。

グアナファト大学 建造物

　プエブロ博物館へ。礼拝堂には大胆な壁画。中央で生きながら焼かれているのは、独立運動の英雄イダルゴかな。

プエブロ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

　地元作家の画も見られます。怖い画が多い。

　これも不気味です（好き）。

　Templo de la Compania de Jesus。

Templo de la Compania de Jesus 寺院・教会

　教会内部。生々しいキリスト像。

　宿の前の広場で、美女とおじいさんが踊っていました。

　夕食はステーキです。

トルコ・シエテ メキシコ料理

　夕暮れのバジリカ。

　バジリカ内部。

　祭が始まりました。悪魔が凄い音をたてて鞭をふるいます。

ラパス広場 広場・公園

　女たちにかつがれた山車がバジリカの中に運び込まれます。

　ファレス劇場も美しくライトアップ。

　翌日はドローレス・イダルゴへ行きました。そこでの話はまた機会があれば。グアナファトに戻り、イダルゴ市場へ。

イダルゴ市場 市場

　市場でランチを摂ります。そんなに安くありません。

　アロンディガ デ グラナディータス州立博物館。独立運動の舞台となった建物です。

アロンディガ デ グラナディータス／州立博物館 文化・芸術・歴史

　英雄イダルゴの生首を描いた壁画。

　口づけの小道。隣の家にいながらキスが可能です。観光客が実演。

口づけの小道 散歩・街歩き

　ミイラ博物館。かつては生きていた人なんですけどね。

ミイラ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

　映画のゾンビみたいです。

　ドン・キホーテ肖像博物館。

　　いろんなアーティストによるドン・キホーテの絵画や彫像があります。

　3日目。朝食にクレープを食べて、空港へ。

Casa Valadez その他の料理

　レオン空港からダラスへ。さらばメヒコ。