
2016/08/10 - 2016/08/15
230位(同エリア310件中)
ボルドーのメドック地方でワイン・シャトーに宿泊し、ワインセラーツアーに参加するという体験をしました。
その10年以上前にパリ、前年にシャンパーニュに数泊した事しかなかったというフランス、初めての田舎。
壮大な自然の風景にマッチする可愛らしい古い家々や建物。延々と続く地平線と美しいひまわりとブドウの畑。そして突如現れる美しく古い素敵なシャトー達。
日本やイギリスと同じでフランスもやっぱり田舎が素晴らしく美し過ぎました!!
(数年前の事で、日本の旅行の場合と違って全てを連れに委ねての旅行なので詳細は記憶が曖昧な所がありますが…)
- 旅行の満足度
- 5.0
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シャトーに向かう途中で立ち寄ったレストラン。
入口は開いていたけど、営業はしてなかったようで、連れがスタッフにメニューの事など問い合わせた後にすぐ出て行きました。
でも素敵な外観でした。 -
シャトーの受付に到着です。
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ワイナリーのゲート近辺。
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到着して割とすぐにワイナリー見学開始です。
写真は順不同です。 -
ワイナリー展示物。
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展示。
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ラベルも芸術。
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展示。
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昔のポスター。
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セラー。確かこの辺りで試飲したような・・・ ちなみに私は赤ワインが苦手なので(笑)試飲のワインは全て連れに・・・
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ボトルの展示。
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展示。
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ラベル達。
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ボトルを並べたディスプレイ。
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展示。
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醸造所(?)
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展示。
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連れ(フランス人)が、イギリスのワインボトルに貼られているラベルはフランスと違うと言っていました。
フランスのワインのラベルはシャトーの名前がどーんと前に出ているのにイギリスではブドウの名前しか書かれていない、どこのシャトーで作られたかわからない、と。(裏のラベルに小さく書かれている場合アリ=なのでいちいち裏を見ないといけない、と)
ワインを飲まない私にとっては(お酒の味があまり好きじゃないので飲まないけどワイナリーや酒蔵の見学、文化として勉強するのは大好きです。笑)驚きの事実でした。
フランスではどこのシャトーで作られたワインなのか?が一番重要という事なのでしょうか。
日本のワインはどうなんでしょう? -
昔のポスター。
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ワイナリーの周辺の広大なブドウ畑。
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工場の外に積まれていたボトルケース用のラック(?)
②に続きます。
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