プラハ（中欧鉄道旅行４）　ー異次元に美しい街ー

2019/01/17 - 2019/01/17

　JALの成田-フランクフルト便がおもいのほか安かったので、フランクフルトを起点に中欧を鉄道で回ってみることにした
　初めてのヨーロッパだったので、主要都市を中心に回った、大まかな行程は、フランクフルト→ウィーン→ブダペスト→プラハ→ベルリン→フランクフルト

　８日目は、プラハ市内を散策した

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

プラハ市内は、徒歩で観光することができる
プラハ本駅の近くに宿をとっていたので、徒歩で旧市街広場までやってくる
旧市街の道は入り組んでいるが、ティーン教会の尖塔が見えるので、そちらに向かって歩けば、殆ど苦労することなくやって来れた

旧市街広場 広場・公園

プラハ城からもよく見えたティーン教会

ティーン教会 寺院・教会

こちらは旧市庁舎

プラハ旧市庁舎 建造物

旧市庁舎の壁の天文時計
１時間に1回仕掛けが動く
時計自体は立派で、アナログ好きには最高であるが、仕掛けは余り期待しないほうがいいかと

天文時計 建造物

適当に歩いていると、ヴルタヴァ川に出てくる
どこを切り取っても絵になる街である

ヴルタヴァ川越しのプラハの丘
城に陽が射してとても美しく見えた

プラハ城 城・宮殿

こちらは、有名なカレル橋

カレル橋 建造物

カレル橋の旧市街橋塔
この辺りは、中国や朝鮮系の観光客が多かった

カレル橋 建造物

複雑な構造の線路を走るトラム
街に溶け込んでいるんだなあとおもう

ヴルタヴァ川の柵には、多くの南京錠がかけられていた

カレル橋には、このような黒い石像がたくさん立っている

カレル橋 建造物

鳥にも愛される石像
この辺りで、日本人ツアー客と出会った

カレル橋 建造物

プラハ市内では、なかなか時代を感じるトラムを見かけることが多かった

マラーストラナ広場 広場・公園

プラハの丘から見たプラハ市内

プラハ城 城・宮殿

プラハ城に入場してからの聖ヴィート大聖堂
ここでも手荷物検査があったが、ブダペストとは異なり緩かった
大聖堂の画角が強引なのは、手前に建物あり後ろに下がれないから

聖ヴィート大聖堂 寺院・教会

しゃがんだり、横に移動したり、みんな苦労しながら撮影していた

聖ヴィート大聖堂 寺院・教会

横から見た聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂 寺院・教会

マリアテレジアの墓らしい

聖ヴィート大聖堂 寺院・教会

プラハ城に飾られていた王冠
ブダペストとは異なり写真撮影可能だったが、もちろんレプリカ

プラハ城 城・宮殿

観光客向けに衛兵の行進をやっていた

プラハ城 城・宮殿

他にも甲冑や拷問場など生々しい展示があった

プラハ城 城・宮殿

プラハの丘にあったレストランで昼食を頂く
スープも美味しく、なかなかの味だった

帰りに寄ってみたマラーストラナ広場の聖ミクラーシュ教会
内部は有料だったが、その分ゆっくりと観れた

聖ミクラーシュ教会 (マラーストラナ) 寺院・教会

飾りは、荘厳で力強く、また異なる雰囲気があった

聖ミクラーシュ教会 (マラーストラナ) 寺院・教会

古代ギリシャを感じさせるような健康的な教会内部だった

聖ミクラーシュ教会 (マラーストラナ) 寺院・教会

帰りに旧市街広場を通ってみると、なぜかパンダの着ぐるみがいた
前にコップが置いてあり、お金を入れると、一緒に撮影できるシステムのようだった

ティーン教会 寺院・教会

夜にもう一度地下鉄に乗って、ヴルタヴァ川に来てみる
プラハ城がライトアップされている
ブダペストとはまた違ったが、夜のプラハ城には圧倒的な存在感があった

プラハ城 城・宮殿

旧市街広場もライトアップされていた
プラハ市民は、この街が誇りだろうなとおもう

ティーン教会 寺院・教会

最後に、火薬塔に寄ってみた
ポケモンGOの黒卵が２個出現していたので、現地の人に混じって挑戦した

帰りに、サブウェイサンドウィッチをテイクアウトし、ホテルに戻る

火薬塔 (火薬門) 建造物