平戸・生月島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
日本では歩道や駐車場を歩いていても車が突っ込んでくるし、街を歩いていれば「誰でも良かった」と刺されかねない危険が氾濫しています。でも世界的に見ればマダマダ安心、安全な国です。それに、博物館などの説明書きもチャンと読めてストレスが溜まりません。理解できたかは別ですが。<br />マレーシアに引っ越してからそんな日本の国内旅行が増えてしまいました。何しろ今の私にとって、一番安心でき、行きたい所がマダマダ沢山ある海外旅行先は日本ですから、今回も一度は行きたいと思っていた対馬を中心に旅行計画立てました。もっとも対馬は雨にたたられるし、見れない場所が多かったですが、旅行全体としては十分堪能しました。<br /><br />10月16日 羽田13:58発のANAで博多に飛んで博多で一泊。<br />10月17日 ホテルの送迎バスで平戸のホテル蘭風へ。<br />10月18日 オランダ商館、平戸城など見学。<br />10月19日 九州オルレ平戸コースと、鄭成功記念館。<br />10月20日 松浦鉄道使い佐世保へ移動。佐世保市街を観光。<br />10月21日 市営バス一日券購入して九十九島展望台など観光。<br />10月22日 佐世保→博多→ジェットホイルで対馬へ移動。<br />10月23日 対馬市街観光。<br />10月24日 フェリー使って、対馬→壱岐へ移動。到着後、原の辻遺跡など観光。<br />10月25日 はらぼけ地蔵など見学後、ジェットホイルで壱岐から博多へ移動。<br />10月26日 マレーシア持ち帰りの食材など購入後、福岡19:45発のANAで羽田経由クアラルンプール。<br />10月27日 クアラルンプール国際空港へ早朝06:00到着。<br /><br />写真は平戸観光案内所前から見た平戸城です。

長崎県漫遊旅行(1/2)。平戸、佐世保編。

5いいね!

2018/10/16 - 2018/10/27

244位(同エリア344件中)

0

58

urufee

urufeeさん

日本では歩道や駐車場を歩いていても車が突っ込んでくるし、街を歩いていれば「誰でも良かった」と刺されかねない危険が氾濫しています。でも世界的に見ればマダマダ安心、安全な国です。それに、博物館などの説明書きもチャンと読めてストレスが溜まりません。理解できたかは別ですが。
マレーシアに引っ越してからそんな日本の国内旅行が増えてしまいました。何しろ今の私にとって、一番安心でき、行きたい所がマダマダ沢山ある海外旅行先は日本ですから、今回も一度は行きたいと思っていた対馬を中心に旅行計画立てました。もっとも対馬は雨にたたられるし、見れない場所が多かったですが、旅行全体としては十分堪能しました。

10月16日 羽田13:58発のANAで博多に飛んで博多で一泊。
10月17日 ホテルの送迎バスで平戸のホテル蘭風へ。
10月18日 オランダ商館、平戸城など見学。
10月19日 九州オルレ平戸コースと、鄭成功記念館。
10月20日 松浦鉄道使い佐世保へ移動。佐世保市街を観光。
10月21日 市営バス一日券購入して九十九島展望台など観光。
10月22日 佐世保→博多→ジェットホイルで対馬へ移動。
10月23日 対馬市街観光。
10月24日 フェリー使って、対馬→壱岐へ移動。到着後、原の辻遺跡など観光。
10月25日 はらぼけ地蔵など見学後、ジェットホイルで壱岐から博多へ移動。
10月26日 マレーシア持ち帰りの食材など購入後、福岡19:45発のANAで羽田経由クアラルンプール。
10月27日 クアラルンプール国際空港へ早朝06:00到着。

写真は平戸観光案内所前から見た平戸城です。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 10月18日、平戸観光案内所近くまでホテルの無料巡回バスで移動して、オランダ商館から見学開始です。

    10月18日、平戸観光案内所近くまでホテルの無料巡回バスで移動して、オランダ商館から見学開始です。

  • オランダ商館は当時の再現建築との事で、2階の柱はこのように立派です。

    オランダ商館は当時の再現建築との事で、2階の柱はこのように立派です。

  • 当時のオランダは香辛料などの輸入で東南アジアに進出していましたが、その香辛料の香りを実際に嗅ぐことができる展示が有りました。手前の小瓶の方が自由に蓋を取れるようになってます。

    当時のオランダは香辛料などの輸入で東南アジアに進出していましたが、その香辛料の香りを実際に嗅ぐことができる展示が有りました。手前の小瓶の方が自由に蓋を取れるようになってます。

  • 平戸も多くの隠れキリシタンが弾圧されています。その様子が展示されていました。

    平戸も多くの隠れキリシタンが弾圧されています。その様子が展示されていました。

  • オランダ商館の裏山の中腹にある、フランシスコ・ザビエル記念碑に来ました。<br />ザビエルが鹿児島に初上陸をした後、1550年にポルトガル船が平戸に上陸したとの報を受けて、ザビエルも平戸に来て布教します。そして20日間の間に100余名の信者を獲得したのだそうです。

    オランダ商館の裏山の中腹にある、フランシスコ・ザビエル記念碑に来ました。
    ザビエルが鹿児島に初上陸をした後、1550年にポルトガル船が平戸に上陸したとの報を受けて、ザビエルも平戸に来て布教します。そして20日間の間に100余名の信者を獲得したのだそうです。

  • ザビエル記念碑の先に三浦按針の墓が有ります。按針は家康に重用されて関東地方だけで暮らしていたのかと思ってましたが、後に平戸イギリス商館長コックスの下で働き、1620年に平戸で亡くなってます。実際の墓は確認できないそうですが、ここに1954年に建立されました。<br />右側の碑は生誕400年を記念して、1964年にイギリスの妻の墓から、霊魂の象徴として小石を取り寄せ合葬して夫婦墓にしたのだそうです。

    ザビエル記念碑の先に三浦按針の墓が有ります。按針は家康に重用されて関東地方だけで暮らしていたのかと思ってましたが、後に平戸イギリス商館長コックスの下で働き、1620年に平戸で亡くなってます。実際の墓は確認できないそうですが、ここに1954年に建立されました。
    右側の碑は生誕400年を記念して、1964年にイギリスの妻の墓から、霊魂の象徴として小石を取り寄せ合葬して夫婦墓にしたのだそうです。

  • 三浦按針の墓のチョット先に有る展望台から平戸市街を眺めます。

    三浦按針の墓のチョット先に有る展望台から平戸市街を眺めます。

  • 平戸市街へ戻って昼食後に、松浦資料館を見学します。<br />博物館は1893年に松浦家の私邸として建てられた「鶴ヶ峯邸」が利用されています。

    平戸市街へ戻って昼食後に、松浦資料館を見学します。
    博物館は1893年に松浦家の私邸として建てられた「鶴ヶ峯邸」が利用されています。

  • 孝明天皇から松浦家に贈られた御所人形。江戸時代初期に京都で作り始められて、目出度い贈り物とされているのだそうです。

    孝明天皇から松浦家に贈られた御所人形。江戸時代初期に京都で作り始められて、目出度い贈り物とされているのだそうです。

  • 松浦資料館を出て、ザビエルなどの銅像が立っている通りを通て平戸城へ移動します。

    松浦資料館を出て、ザビエルなどの銅像が立っている通りを通て平戸城へ移動します。

  • 平戸城に到着しました。

    平戸城に到着しました。

  • そして天守閣へ。

    そして天守閣へ。

  • 天守閣最上階からの眺め。

    天守閣最上階からの眺め。

  • 遠くに平戸大橋も見えます。

    遠くに平戸大橋も見えます。

  • ホテルに戻る前に路線バスで鄭成功記念館に立ち寄りました。<br />人形浄瑠璃から歌舞伎の題材にもなった国姓爺として知られる鄭成功が、7歳まで住んでいました。

    ホテルに戻る前に路線バスで鄭成功記念館に立ち寄りました。
    人形浄瑠璃から歌舞伎の題材にもなった国姓爺として知られる鄭成功が、7歳まで住んでいました。

  • 手前は鄭成功の幼少時と、母マツの親子像。奥の建物が鄭成功の生家でチョットした展示物などが有ります。<br />映画「国姓爺合戦」に使われた衣装や武具の展示品も有ります。

    手前は鄭成功の幼少時と、母マツの親子像。奥の建物が鄭成功の生家でチョットした展示物などが有ります。
    映画「国姓爺合戦」に使われた衣装や武具の展示品も有ります。

  • 鄭成功記念館を出てホテルまで約2kmなので歩いてホテルへ戻ります。<br />鄭成功は本当に地元の英雄みたいで、ホテルへ向かう途中に有った看板。

    鄭成功記念館を出てホテルまで約2kmなので歩いてホテルへ戻ります。
    鄭成功は本当に地元の英雄みたいで、ホテルへ向かう途中に有った看板。

  • 看板のチョット先の浜辺に鄭成功が生まれた場所と言うのが有ります。

    看板のチョット先の浜辺に鄭成功が生まれた場所と言うのが有ります。

  • 母マツが潮干狩りに来た時、急に産気づいてこの岩に横たわり鄭成功を生んだという言い伝えが有るのだそうです。

    母マツが潮干狩りに来た時、急に産気づいてこの岩に横たわり鄭成功を生んだという言い伝えが有るのだそうです。

  • その更に先に、結構広い面積の鄭成功記念公園が有ります。

    その更に先に、結構広い面積の鄭成功記念公園が有ります。

  • そして立派な鄭成功立像。<br />奥の白い建物が、今回宿泊した湯快リゾート・ホテル蘭風。

    そして立派な鄭成功立像。
    奥の白い建物が、今回宿泊した湯快リゾート・ホテル蘭風。

  • 昨日ホテル到着した時は鄭成功記念公園前とは思わなかったので、改めてホテルベランダからの眺め。右端に鄭成功立像が写ってます。

    昨日ホテル到着した時は鄭成功記念公園前とは思わなかったので、改めてホテルベランダからの眺め。右端に鄭成功立像が写ってます。

  • 10月19日、九州オルレ平戸コース13kmを歩きました。<br />スタート地点の観光案内所までホテルに送って貰ったのは良いのですが、かなりの雨で歩く気になれず、観光案内所内で隠れキリシタンの紹介ビデオ等を見ながら、30分以上待機しました。

    10月19日、九州オルレ平戸コース13kmを歩きました。
    スタート地点の観光案内所までホテルに送って貰ったのは良いのですが、かなりの雨で歩く気になれず、観光案内所内で隠れキリシタンの紹介ビデオ等を見ながら、30分以上待機しました。

  • 雨が大分小降りになったので、ジャガタラ娘像を見ながら歩き始めました。<br />1639年に平戸、長崎の外国人に関係する婦女32名がジャガタラに追放となりました。平戸がその出港場所で二度と日本へは戻れなかったのだそうです。

    雨が大分小降りになったので、ジャガタラ娘像を見ながら歩き始めました。
    1639年に平戸、長崎の外国人に関係する婦女32名がジャガタラに追放となりました。平戸がその出港場所で二度と日本へは戻れなかったのだそうです。

  • 平戸市街地に入った頃パトカーが、「イノシシの目撃情報あり、十分注意して下さい」と回っていました。雨プラスの嫌な情報で、九州オルレ中止しようかなと真剣に考えてしまいました。

    平戸市街地に入った頃パトカーが、「イノシシの目撃情報あり、十分注意して下さい」と回っていました。雨プラスの嫌な情報で、九州オルレ中止しようかなと真剣に考えてしまいました。

  • 市街地に近い最教寺まではとにかく行ってみるかとやって来ました。

    市街地に近い最教寺まではとにかく行ってみるかとやって来ました。

  • 折角やって来たら最教寺本殿が改装工事中。この先に九州オルレの案内も出ているのに、本当に今回の九州オルレは踏んだり蹴ったり。

    折角やって来たら最教寺本殿が改装工事中。この先に九州オルレの案内も出ているのに、本当に今回の九州オルレは踏んだり蹴ったり。

  • ホテル戻ろうかとタバコ一服してたら、三重塔をお掃除していたおばさんが出て来たので、「九州オルレのルートは通行できないのですか?」と聞いたら、「三重塔の裏手を進みなさい」と教えてくれました。<br />タバコ一服している内に雨も上がったので、もう少しと進んでみたら、今度は地域防災放送が、「イノシシに十分注意」とやってます。

    ホテル戻ろうかとタバコ一服してたら、三重塔をお掃除していたおばさんが出て来たので、「九州オルレのルートは通行できないのですか?」と聞いたら、「三重塔の裏手を進みなさい」と教えてくれました。
    タバコ一服している内に雨も上がったので、もう少しと進んでみたら、今度は地域防災放送が、「イノシシに十分注意」とやってます。

  • そしてここからは本格的に山の中へ。雨は完全に上がったのですが、一番中止しようか悩んだ場所です。

    そしてここからは本格的に山の中へ。雨は完全に上がったのですが、一番中止しようか悩んだ場所です。

  • でも折角だからと結局継続して歩きました。<br />ここは川内峠へ行く林道で、松浦藩が整備した道です。

    でも折角だからと結局継続して歩きました。
    ここは川内峠へ行く林道で、松浦藩が整備した道です。

  • やっと仙台峠に到着。

    やっと仙台峠に到着。

  • 仙台峠からの眺めです。<br />雨は完全に上がって、今度は快晴で暑いくらいになりました。

    仙台峠からの眺めです。
    雨は完全に上がって、今度は快晴で暑いくらいになりました。

  • そして平戸市街地に近い場所まで戻ってきて、平戸ザビエル記念教会に到着。

    そして平戸市街地に近い場所まで戻ってきて、平戸ザビエル記念教会に到着。

  • 立派なザビエル像も建っています。

    立派なザビエル像も建っています。

  • 平戸と言えば、やっぱしこの”寺院と教会の見える道”です。

    平戸と言えば、やっぱしこの”寺院と教会の見える道”です。

  • 樹齢400年と言われる大蘇鉄。

    樹齢400年と言われる大蘇鉄。

  • もう少しでゴール。平戸城も見えてきました。

    もう少しでゴール。平戸城も見えてきました。

  • そして猪にも遭遇せず無事ゴール。<br />ここには足湯が有るのですが、ホテル戻って温泉でゆっくりするように、ホテル巡回バスで戻りました。

    そして猪にも遭遇せず無事ゴール。
    ここには足湯が有るのですが、ホテル戻って温泉でゆっくりするように、ホテル巡回バスで戻りました。

  • 4月20日、ホテル巡回バスで、たびら平戸口駅へ到着。<br />1988年に第三セクターとして新たにスタートした松浦鉄道の駅です。<br />鉄道駅としては沖縄のゆいレールが最西端駅ですが、2本レールの鉄道駅としては日本最西端の駅です。

    4月20日、ホテル巡回バスで、たびら平戸口駅へ到着。
    1988年に第三セクターとして新たにスタートした松浦鉄道の駅です。
    鉄道駅としては沖縄のゆいレールが最西端駅ですが、2本レールの鉄道駅としては日本最西端の駅です。

  • そして松浦鉄道に乗って佐世保駅へ到着。<br />JRとしての最西端駅表示。

    そして松浦鉄道に乗って佐世保駅へ到着。
    JRとしての最西端駅表示。

  • ホテルに荷物預けて早速佐世保市街観光。<br />まずは福石観音から。<br />ここは710年に行基が暫く滞在した時、霊光を放つ仏木を発見して仏像を彫り、十一面観音像を福石山の岩窟に安置したのが始まりと言われています。

    ホテルに荷物預けて早速佐世保市街観光。
    まずは福石観音から。
    ここは710年に行基が暫く滞在した時、霊光を放つ仏木を発見して仏像を彫り、十一面観音像を福石山の岩窟に安置したのが始まりと言われています。

  • そして行基を慕って訪ねてきた弘法大師空海が、806年に裏山に五百羅漢を安置したのだそうです。

    そして行基を慕って訪ねてきた弘法大師空海が、806年に裏山に五百羅漢を安置したのだそうです。

  • 何と弘法大師が瞑想したという座禅石まで有るのですが、本当かな。

    何と弘法大師が瞑想したという座禅石まで有るのですが、本当かな。

  • 福石観音を出て、カトリック三浦町教会に来ました。<br />今は純白の綺麗な教会ですが、戦時中はコールタールを塗られ黒い教会だったのだそうです。でもお陰で佐世保大空襲の爆撃にも合わず、1931年の建築当時の姿なのだそうです。良かった。

    福石観音を出て、カトリック三浦町教会に来ました。
    今は純白の綺麗な教会ですが、戦時中はコールタールを塗られ黒い教会だったのだそうです。でもお陰で佐世保大空襲の爆撃にも合わず、1931年の建築当時の姿なのだそうです。良かった。

  • カトリック三浦町教会から400m弱の場所のトンネル横丁に来ました。<br />ここは戦時中の防空壕を利用した商店街です。魚屋さんの入り口をようく見て頂くと防空壕跡だと分かるかも。

    カトリック三浦町教会から400m弱の場所のトンネル横丁に来ました。
    ここは戦時中の防空壕を利用した商店街です。魚屋さんの入り口をようく見て頂くと防空壕跡だと分かるかも。

  • トンネル横丁を道路の反対側から見てみました。<br />大きな岩山に横穴を掘って防空壕にしたみたいです。

    トンネル横丁を道路の反対側から見てみました。
    大きな岩山に横穴を掘って防空壕にしたみたいです。

  • もう日没なので、ホテルへ戻ります。<br />佐世保駅の裏手側は直ぐに佐世保港でした。

    もう日没なので、ホテルへ戻ります。
    佐世保駅の裏手側は直ぐに佐世保港でした。

  • 10月21日は市営バス一日券購入して九十九島の展望台2カ所見学からスタートです。最初は展海峰から。バス降りたら、コスモス満開でした。<br />ところで、市営バス一日券は500円で、平日は自由乗車区域に制限が有るのですが、土日祝日は全路線乗り放題です。この展海峰までは片道520円で、平日は自由乗車区間外なのですが、今日は日曜日でok。片道乗車だけで既にお得。

    10月21日は市営バス一日券購入して九十九島の展望台2カ所見学からスタートです。最初は展海峰から。バス降りたら、コスモス満開でした。
    ところで、市営バス一日券は500円で、平日は自由乗車区域に制限が有るのですが、土日祝日は全路線乗り放題です。この展海峰までは片道520円で、平日は自由乗車区間外なのですが、今日は日曜日でok。片道乗車だけで既にお得。

  • 展望台から九十九島を眺めます。

    展望台から九十九島を眺めます。

  • 展海峰からまたバスに乗って動植物園前で下車。そこから1km程の所に有る石岳展望台に来ました。<br />ここはトムクルーズ主演「ラストサムライ」の冒頭シーンの撮影場所です。

    展海峰からまたバスに乗って動植物園前で下車。そこから1km程の所に有る石岳展望台に来ました。
    ここはトムクルーズ主演「ラストサムライ」の冒頭シーンの撮影場所です。

  • 映画の冒頭シーン忘れてしまってましたが、どちらにしてもプロのカメラマンのようにはいきません。

    映画の冒頭シーン忘れてしまってましたが、どちらにしてもプロのカメラマンのようにはいきません。

  • こちらは展望台の上から佐世保市街を見た所です。

    こちらは展望台の上から佐世保市街を見た所です。

  • 石岳展望台は夕日の絶景ポイントでもあり、日にち別の日没場所が表されています。<br />レンタカー借りれない私には永久に見ることできません。戻りの路線バスが17時台しかないのです。<br />地方都市旅行する度に、免許更新だけでなく自動車運転も継続しておくんだったと後悔の日々。もう数十年ハンドル握って無いので、怖くて乗れません。

    石岳展望台は夕日の絶景ポイントでもあり、日にち別の日没場所が表されています。
    レンタカー借りれない私には永久に見ることできません。戻りの路線バスが17時台しかないのです。
    地方都市旅行する度に、免許更新だけでなく自動車運転も継続しておくんだったと後悔の日々。もう数十年ハンドル握って無いので、怖くて乗れません。

  • 九十九島展望台は他にもまだ有るのですが、昼食後に観光案内所で聞いたら「レンタカーでも借りないと無理」との事なので、海上自衛隊関連の見学にしました。<br />これはタマタマ停泊していた”多用途支援艦あまくさ”。

    九十九島展望台は他にもまだ有るのですが、昼食後に観光案内所で聞いたら「レンタカーでも借りないと無理」との事なので、海上自衛隊関連の見学にしました。
    これはタマタマ停泊していた”多用途支援艦あまくさ”。

  • 日曜日で海上自衛艦の一般公開日でラッキーでした。<br />”護衛艦はるさめ”を見学してきました。<br />近くで見ると結構大きい砲塔ですが、中は機械だけで全て遠隔操作なのだそうです。

    日曜日で海上自衛艦の一般公開日でラッキーでした。
    ”護衛艦はるさめ”を見学してきました。
    近くで見ると結構大きい砲塔ですが、中は機械だけで全て遠隔操作なのだそうです。

  • 近くにはオランダ船籍の豪華客船ウエスタルダムも停泊してました。8万トンを超えるだけあって本当にデカイ。

    近くにはオランダ船籍の豪華客船ウエスタルダムも停泊してました。8万トンを超えるだけあって本当にデカイ。

  • 佐世保最後の観光場所は、海上自衛隊の佐世保史料館(セイルタワー)です。<br />入館したら最初に最上階(7階)に上がります。そこで海自のプロモーション映画を見て、6階の展示室から順番に降りて行きます。<br />6~4階は日清戦争前から太平洋戦争までの歴史。3,2階は現在の海上自衛隊関連の展示になっています。

    佐世保最後の観光場所は、海上自衛隊の佐世保史料館(セイルタワー)です。
    入館したら最初に最上階(7階)に上がります。そこで海自のプロモーション映画を見て、6階の展示室から順番に降りて行きます。
    6~4階は日清戦争前から太平洋戦争までの歴史。3,2階は現在の海上自衛隊関連の展示になっています。

  • 館内は撮影禁止だったので、7階からの外の眺めだけ。<br />翌日は高速バスで博多へ移動し、ジェットホイルで対馬へ移動します。

    館内は撮影禁止だったので、7階からの外の眺めだけ。
    翌日は高速バスで博多へ移動し、ジェットホイルで対馬へ移動します。

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP