2018/10/13 - 2018/10/20
147位(同エリア189件中)
ゆきおんなさん
- ゆきおんなさんTOP
- 旅行記33冊
- クチコミ3件
- Q&A回答3件
- 20,594アクセス
- フォロワー1人
テレビで見たベルリンから行く小旅行でシュヴェリーンという街を知り、行ってみたい!から始まった旅の計画。
ベルリンはもう一度行ってみたい!
あれ?シュベリーンってハンブルクからの方が近い。ハンブルクは行ったことはない。
そしてハンブルクの近くには行ってみたい街リューベックが。
リューベックのホルステン門を大好きな東山魁夷画伯がみた教会の塔から見たい!
フライトスケジュールの関係で、ベルリンから帰国することにして、ハンブルク4泊、ベルリン2泊の旅。
楽しみにしていたリューベックへ!
PR
-
3日目、月曜日。
リューベック観光です。駅でファカッチャとコーヒーの朝食をとって、GO! -
ハンブルク中央駅。
-
リューベック行きのRB。
-
1時間ほどで到着。
リューベック中央駅。 -
旧市街を目指して歩きます。
ホルステン門が見えてきました。 -
ホルステン門!
東山魁夷の絵画で知ったヨーロッパの風景のまま目の前に現れ、感激です。 -
ホルステン門。傾いているのが分かります。
-
門をくぐり、旧市街へ入ります。
-
ホルステン門の旧市街側。
-
旧市街に入って、振り返ってみるホルステン門。
-
ドイツの街にはたいてい自転車専用道路がある。
-
人はこちらを歩きましょう、という感じ。
-
ホルステン門のすぐ近くにある「塩の倉庫」
かつて、リューネブルクから運ばれた塩を貯蔵した倉庫で、リューベックはバルト海沿岸都市やロシアとの塩の取引で栄え、ハンザ同盟の盟主となったようです。 -
古く、歴史を感じる塩の倉庫。
-
東山魁夷の「霧の町」と同じ構図でホルステン門を見るため聖ペトリ教会へ。
-
聖ペトリ教会。
教会の中は教会としては使われていないような、改装中のような感じでした。 -
教会の塔へはエレベーターで上がります。
-
イチオシ
西側。これが見たかった景色。
-
北側。市庁舎と聖マリア教会。
-
塔からの眺め。
-
塔から。市庁舎とマルクト広場。
-
聖ペトリ教会を後に、マルクト広場に来ました。
-
マルクト広場。
風避けの丸い穴が開いている市庁舎。 -
マルクト広場では、市場が開催されているような、まだのような、ゆるい感じ。
-
マルクト広場から出て、反対側から。
-
マルクト広場と通りをつなぐ通路。
-
市庁舎のガイドツアー入口。
-
11時からのガイドツアーに参加しました。
中の写真はありません。
ガイドツアーはドイツ語のみでしたが、ツアーのスタートを待っている時に「一緒に回りましょう」と話した方が簡単な英語で説明してくれました。感謝。 -
ガイドツアーを終えて、カフェタイム。
ブレーメン、ベルリン、ハンブルクと、クラシック音楽のコンサートをめぐる旅を楽しんでいるお二人でした。 -
旧市街をぶらぶら開始。
聖マリア教会。 -
聖マリア教会。
赤い壁と青い空、黄色く色づいた木々のコントラストが美しい。
教会内部は後程。 -
旧市街の真ん中のブライテ通り。
-
世帯展開のチェーン店が向かい合ってます。
-
通りを曲がって。
-
ギュンター・グラス・ハウス。
-
ギュンター・グラスは「ブリキの太鼓」の作者。ノーベル文学賞受賞者。
映画の日本語版パンフレットが展示されています。
作家であり芸術家ということで、他にも絵画などが展示されています。 -
中庭の彫刻作品。
-
中庭。
なかなかいい雰囲気ですが・・・大きな手が魚をつかんでいる彫刻??? -
ここは、トイレの中。
紐を引くと映画「ブリキの太鼓」の演出音が鳴りだす仕組みでした。 -
ギュンター・グラス・ハウスを後に、聖ヤコブ教会。
-
聖ヤコブ教会。明るい内部。
-
聖ヤコブ教会。白と黒のコントラストが美しい祭壇。
-
聖ヤコブ教会。パイプオルガン。
-
聖ヤコブ教会の前の「シッファーゲゼルシャフト」(ガイドブックに載っている有名店)で昼食にします。
-
「シッファーゲゼルシャフト」は1535年に船乗り同業者組合の家として建てられた、ということで、雰囲気あります。
-
少し薄暗い店内。
-
帆船模型が天井から。
-
お肉派の私ですが、サーモンのルイべのようなメニューにしてみました。
黄色い丸く添えられたのはスィートマスタード!
「醤油とわさびが欲しい」と思いましたが、結構おいしかったです。 -
昼食を終えて、街歩き。
-
聖マリア教会の中。
-
ゴシックの大きな教会。
-
教会は第二次世界大戦で破壊されて、修復されたが、南側の塔の鐘が爆撃されたままの状態で保存されています。
-
破壊されたままの鐘。
-
破壊されたままの鐘。
-
何かのモニュメント?
-
祭壇。
-
シンプルなステンドグラス。
-
シンプルだが美しい。
-
世界時計?大きい!
-
巨大です。
-
街歩き。
-
ホルステン門まで戻ってきて、中の博物館を見学。
-
帆船の模型が迫力あります。
-
帆船模型。
-
ホルステン門の模型。
-
ホルステン門広場でのんびり過ごして、ハンブルクへ戻ります。
-
ホルステン門広場。
リューベックへ来たかった目的のホルステン門とハンザ同盟の都市に雰囲気を楽しめました。
トーマス・マンの資料館に寄らず、聖アンネン・ミュージアムクオーターがお休みで見学できなかったのは、心残りです。 -
10月のヨーロッパは黄色く色づき美しい。
-
中央駅の外観は重厚ですが、中は普通のドイツの駅。
-
リューベック中央駅から、ハンブルクへ戻ります。
-
ハンブルクへ戻り、夕食のためにUバーンでシュテルンシャンツェ地区へ。
1916年に建てられた水道塔を改築したホテルがいい感じです。
おしゃれ地区らしい。。。 -
おしゃれショップとは反対側かな・・
-
目的のお店「アルテスマッヘン」発見!
ネットでクラフトビールで検索していてよさそうだったので行ってみた。 -
中庭はセルフレストランで、ビールーとフードを注文。
ビールを飲みながらフードを待つ。
フードは四角い番号札的なものが光ったら受け取りに行く仕組み。 -
おしゃれな照明?
-
ハンバーガー!
盛り付けもおしゃれ~ -
ハンブルクでハンバーガーの夜。
とっても美味しかった~
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ゆきおんなさんの関連旅行記
リューベック(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
77