2018/10/13 - 2018/10/20
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ゆきおんなさん
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テレビで見たベルリンから行く小旅行でシュヴェリーンという街を知り、行ってみたい!から始まった旅の計画。
ベルリンはもう一度行ってみたい!
あれ?シュベリーンってハンブルクからの方が近い。ハンブルクは行ったことはない。
そしてハンブルクの近くには行ってみたい街リューベックが。
リューベックのホルステン門を大好きな東山魁夷画伯がみた教会の塔から見たい!
フライトスケジュールの関係で、ベルリンから帰国することにして、ハンブルク4泊、ベルリン2泊の旅。
ハンブルク1日目・その1
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ヘルシンキ経由でハンブルクの空港に到着。
地下のSバーン駅から、ハンブルク中央駅を目指します。 -
中央駅から出ると、ホテルは目の前。
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ガイドブックにも載っている「ホテルフュルストビスマルク」
駅近と価格で選びました。普通のドイツのホテル。 -
お決まりのハリボのグミは毎日、ベッドで私の帰りを待っていた?!
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ホテルにチェックインのあと、食事へ。
ホテルの隣にPAULANERのレストランがあるのはグーグルマップでリサーチ済でした。
とにかく座ってビールが飲みたくて、北ドイツのハンブルクに来たというのに、ミュンヘンのビールPAULANER。 -
ニュルンベルガーソーセージ。
まずはチャレンジせずに、ソーセージ。
この後はホテルに戻り、翌日の予定などを考えながら就寝。 -
日曜日の朝のハンブルク中央駅北側。
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ハンブルク中央駅。
頭端式の駅ではなく、駅舎が高架式みたいな感じで、ホームが見渡せて楽しかった。 -
ハンブルク中央駅の中を少しぶらぶらして、駅の中で朝食とも思ったけれど
やはり、フィッシュマルクトに行ってみることにする。
フィッシュマルクトとか港の方、ハンブルクらしさを感じるあたりを歩こうと決定。
日曜日のみ開催のフィッシュマルクトを目指し、朝食をとれるかしら、とSバーンで最寄駅へ向かいます。 -
S3(Sバーン3)に乗りReeperbahn駅から歩きます。
地下の駅からフィッシュマルクト方面出口から地上へ。歩いている人が向かう方へ歩きます。
緩やかな下りで港に向かっている感じです。 -
港と大きな船、市場が見えてきてテンション上がった!
お天気も最高! -
フィッシュマルクトの入り口的な感じかな。
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花屋さん。
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観光客だけではなく、地元の方も多いようです。
この写真よりも人でごった返していました。 -
くだもの屋さん。
右端に写っているバスケットのくだものはおいしそうに盛り付けられています。 -
眺めて楽しい。けれど、大量につき眺めただけ。
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フィッシュマルクトの端「マルクトハレ」
かつて競り会場が今はビアホール。人があふれています。 -
バンド演奏中でかなり盛り上がっています。
曲調は、80年代のロックな感じでした。 -
9時前だというのに、ほとんどの人がビーーール!
通常のビアホール営業ではなく、
「ハンブルグオクトーバーフェスト」のイベント開催中で、ブルーと白のバイエルン色で、ビールはまたしても南ドイツのERDINGER -
朝食。
白身魚のフライのホットドッグ的。
パンは堅め、フライはカリカリ。美味しくいただきました。 -
朝食のお供はビールです(^^V みんな飲んでるし。
カップは1ユーロのデポジットで、カップ1つに黄色のコイン1枚。
返却すると1ユーロコインが渡される仕組みでした。 -
9時を過ぎると(朝9時です)飲んでいる人がまばらになってきました。
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マルクトハレ2階の窓からのフィッシュマルクト
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港を行く貨物船。
こういう風景、感動します。なんというか、スケールが大きい! -
桟橋へ行ってみる。
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湾岸フェリー乗り場から見たマルクトハレ
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散歩のつもりで行った桟橋。
市内交通チケットの自販機があって・・・朝買った一日乗車券で乗れることに気づき、急きょ乗船してみました。 -
港を海側から一望!
天気がいいので、気分爽快です。 -
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どこまで行くのかわからなかったので、2番目の停船場所、みんなが降りたところで降りてみた。
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帆船とか、クレーンとか。ちょっとした帆船の博物館。かな。
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逆行きのフェリーが来たので戻ります。
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フェリーから。
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フィッシュマルクトで買ったものを交換したりしているようです。
安いけれど、大量だからかな。 -
フィッシュマルクトを後に、倉庫街の方へ移動しようとSバーンの駅へ戻る・・・
近くにビートルズのオブジェがあることを思い出し、見学。
逆光でわかりにくいけれど、ビートルズがデビューしたハンブルクの思い出的にパチリ。 -
Sバーンには乗らず、バスで移動しようと計画変更し、バス停方面へ戻ってきたけれど、終了時間を過ぎたフィッシュマルクトはどんな感じかな・・・と戻ってきちゃって
そして、ここから、怒涛の徒歩!の1日が始まりです。
(バス停や、駅に戻るなら、先へと、倉庫街までブラブラ歩いてしまった) -
撤収中のフィッシュマルクトをぶらぶらしていると
Uボート発見!
見たかったんです。 -
居住区間は木造。
ここは2人部屋でしょう。シュールなマネキンがご案内。 -
こちらは1人部屋のよう。
シュールなマネキンさんは、少し上等兵でしょうか。 -
こんな感じで休憩。
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私の前を行くおじさんは進むのがやっと!?
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食品の貯蔵庫のようです。
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こんなハッチが何か所かあって、次のセクションへ。
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運行のための計器類でしょうか。
全ての計器を使いこなせたのか、と突っ込みたくなりましたが、
必要だからの計器類でしょうね。 -
ディーゼルエンジン。メインエンジンのようです。
このエンジンで潜水航行した当時の技術と人の英知に感動。
しかし、Uボートの使い道は今となっては負の遺産なのかな。。。 -
この辺は最後尾あたり。
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楽しかったー。
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「エルプトンネル」まで歩いてしまった。
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土日は車が通行禁止のようで、人は歩けました。
階段で降りて、車用のエレベーターで地上へ戻りました。 -
歩き疲れ、休憩。
ビールの醸造所レストラン。 -
体がフレッシュな野菜を求める!
サラダだけで、おなかいっぱい。 -
ビールを飲んで、ブラームス博物館には行かねばと、歩く。
グーグルマップによると徒歩14分でした。
多分14分では着かないだろうと歩き始めると、上り坂で・・・
北ドイツで結構みかけるビスマルク像の中でも最大級のビスマルク像を見上げて歩く。 -
ブラームス博物館のある通りに到着。
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少し先にあるカフェでチケットを買い、博物館はベルを鳴らしてドアを開けてもらう。
中はこじんまりとして、興味深い資料館でした。 -
戦災で失われ、復元された地区のようです。
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Komponisten-Quartier Hamburgという地区のようで、音楽に関する展示などを展開していく予定のようです。
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Komponisten-Quartier Hamburgをあとに、聖ミヒャエル教会を目指します。
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