宗廟、昌徳宮へ

2019/02/01 - 2019/02/01

世界遺産の宗廟、昌徳宮へ。

エリア ソウル(韓国)

宗廟。歴代の王様の魂が祀られている。お墓ではない。

広い。人が少ない。

謎の像。

入口。外大門。

日本語は9時、9時40分から15時40分まで毎時40分。日本語堪能なガイドさんに付き従って見学。自由には見学できない。
100円で日本語ガイドさんが付いてくれるから安い。しかも、私が参加した時は、親子連れ2人しかおらず、合計3人。

池凍結。

石の道が3本。中央が祀られている王様の魂の通り道、右が王様、左が皇太子だったかな？

何かをくわえたたぬきが。たぬきとかリスが住んでいるらしい。

正殿の東門。

長い。

パノラマで。

普通には入りきらない。王様が増えるたびに建て増ししたらしい。歴代の王様が祀られている。李氏朝鮮の歴史の長さを感じる。

西から。

祀られている王様の魂の通り道と、王様、皇太子の道が分岐。魂は南門から、生きていると東門から。

永寧殿の南門。

永寧殿。

こちらも長い。中央は開祖の祖先。

全景。

続いて、お隣の昌徳宮へ。

門多い。

広い。

仁政殿へ。

裏から。

正殿である仁政殿。王様の即位とか外国使節との謁見の場所。

内部はさすが、豪華絢爛。

広い。ここにズラーッと人が並んだんでしょうね。

王様の執務質である宣政殿へ。

門をくぐる。

玉座。

王様の生活空間、煕政堂。

王妃の生活空間、大造殿へ。

螺鈿。

大造殿の裏側探検。

跡継ぎの教育場、誠正閣。

樂善齋。

宮廷内の官庁エリアへ。

あまり見どころはない。

南大門の裏道の食堂に入ってみる。場所柄、日本語メニューがあった。明洞とか東大門、南大門あたりは日本語メニューが確実にある感じ。

石焼ビビンパ。味はイマイチ笑 ただ、魚の唐揚げをサービスしてくれた。