2018/11/08 - 2018/11/11
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arukuさん
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2018年11月に3泊4日で香港とマカオに行って来ました。
今回も一人で街歩きをしながら、夜景を見たり、美味しいものを食べたりしてきました。
3日目は足尾伸ばしてマカオへ行ってきました!
まぁ半日ですが楽しみたいと思います!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。香港3日目の朝です。
本日は足を延ばしてマカオへ行き、半日ですが街歩きをしたいと思います。
では出発前に腹ごしらえをします。
尖沙咀をブラブラしてたら、たまたま開いてたこちらの焼き小籠包屋さんで朝食をいただきます。 -
このでっかい鍋にびっしりと小籠包を並べてまとめて一気に焼いていきます。
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私は通常の焼き小籠包と海老入りが2個ずつ入ったセットを頂きました。
レンゲがないのでそのままかぶりついたのですが、熱々の肉汁に口内がやられました。イヤ、こうなる事はわかっていたのです。
うん、どっちも美味しかったけど朝イチだったので海老の方がよりグッドでした! -
腹ごしらえが済んだのでマカオに出発です。
マカオへはフェリーで向かうのですが、今回は便数の多い港澳碼頭(香港・マカオフェリーターミナル)を利用します。
港澳碼頭へは上環駅から地下を通ってそのまま行けるようです。 -
グーグルマップとガイド表示を頼りに進みます。
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もっとややこしいかと思ったのですが、意外とガイド表示がわかりやすかったので特に迷いませんでした。
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この信徳中心という複合ビルの一角にフェリーターミナルがあるようです。
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フェリー乗り場はこの上階。
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と思ったらまだもう一つ上でした。
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マカオへ向かうフェリーはコタイジェット(青)とターボジェット(赤)がありますが、私はターボジェットを利用するので奥の赤いチケットカウンターで手続きをします。
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チケットはあらかじめ日本でネット予約していたので窓口では引き換えのみ。
スマホの予約画面を見せるだけでOKでした。 -
チケットの引き換えがスムーズに出来て安心したのもつかの間、ちらっと見えたフェリーが結構な揺れだったのでこれはイカンとドラッグストアを探すことに。
ターミナルをうろついてたら端の方にワトソンズを発見!
翻訳アプリを使って店員さんに何とか理解してもらい、無事酔い止めをゲットできました! -
酔い止めを探しに結構時間を取られたので急いで出発ロビーに向かいます。
一応出国検査みたいなのがありますが、すぐ通過できました。 -
乗り場がいくつかありますのでモニターの表示を見てゲート番号を確認します。
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急いで来ましたが出発ギリギリまでゲートは開きませんでした。
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出発が近づくとゲート近くのカウンターでチケットを見せ、座席の指定番号が書かれたシールを貼ってもらいます。
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出発時間の5分前にようやくゲートが開き、いよいよ乗船です。
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凄まじい揺れの中、乗船。踏ん張って歩いて自分の席を探しました。もうこの段階で乗り物酔いする方はアウトだと思います。酔い止めしっかり準備しましょう!
ちなみにコタイジェットに比べてターボジェットはちょっと船が古目と聞いてたのですが、乗り心地はそんなに悪くなかったですよ!マカオまで1時間ですしね! -
船は動き出すとそれほど揺れずに進んでいきます。約1時間後、マカオに到着しました。マカオには2つフェリーターミナルがありますが、外港客運碼頭(アウターハーバー)に着くのが一般的だと思います。世界遺産巡りが目的ならはこっちの方が便利なようです。
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到着が近づくと入国審査の混雑を避けるため乗客が一斉に出口に向かい、速足でターミナルへ向かっていきます。
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香港からマカオへの入国する際は、入国カードの記入は必要ありませんでした。
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さて、入国手続きを終えてターミナルを出たもののどこへ行ったらいいのかわからず、しばし立ち尽くす私。
ここから街の中心部まで出る為には、多くの観光客はホテル・カジノ行きの無料送迎バスを利用します。
ただ事前に調べていた無料送迎バス乗り場が見当たらない…。 -
周辺をうろうろしてたらホテルやカジノの名前が書かれたポスターが沢山貼ってある場所があったので、とりあえずこのエスカレーターを昇ってみることに。
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何かこの歩道橋みたいな所をずっと歩いていきます。
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結構長い時間歩きますが、途中にもカジノの名前が書かれたポスターが沢山貼られてたのでルートは間違ってないはず。
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歩くこと10分以上。ようやく進行方向左手にそれっぽいバスが!
あの紫のバスはグランドエンペラーホテルっぽい。
セナド広場にも近そうだし、あれに乗ろうとダッシュ。何とか席を確保して安堵しました。でも思ってたより送迎バスって小さいんだなー。木曽路とかの送迎バスと同じサイズでした笑。 -
バスの車窓から見たグランドリスボア!なんてバカな建物なんだ!と感動しました。
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グランドエンペラーホテルまでは10分ほどで到着。
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そのままホテルには入らずセナド広場を目指すことに。
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そんなに遠くないはずですが、グーグルマップを頼りに歩いていきます。
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少し歩くと人の流れが一方向に向かっていくので一安心。
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この狭い歩道を進むと最初の目的地に到着です。
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セナド広場です。人が多いって感想しか出てこないくらい人が多かった笑!
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まぁ週末だから仕方ないかと広場を歩きます。
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聖ドミニコ教会。
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セナド広場はもっと整然とした静かな場所かと思ってたのですが、どの建物にも普通の洋服やコスメショップが入っていてちょっと興ざめでした。
そしてこの道を奥に進んだところにガイドブックに載ってたパン屋さんを発見。 -
こちらはマカオのB級グルメとして話題のポークチョップバーガーが美味しいと、評判のお店です。こちらでの表記は豬扒包と書くそう。
小腹が空いてたので食べてみることにしました。 -
お店の前にでっかい看板があるのでそれを指さして注文します。
ちょっと待ってねーって感じで、紙を渡されます。 -
5分ほどで貰えました。こちらがそのポークチョップバーガーです。
高級バーガーがなんぼのもんじゃいって感じの潔いシンプルな造りで、中身はポークチョップオンリーです。
でも、こんがり焼かれたコッペパンにガーリックとコショウのきいた揚げたてのポークチョップ、これが美味しいんです!
マカオに来たら是非食べてみてください。 -
お腹が満たされたので街歩きスタートです。
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とりあえず地図は見ないでウロチョロ。
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表の建物は西洋的なんだけど一歩裏に入ると普通の住宅街で、そのギャップが面白いですね。
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表通りは香港や他の都市でも見かけるお店ばかりなので、やっぱり裏道を歩く方がいいですね。
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そんなに多くはないけどカフェやレストランもありました。
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ただ調子に乗って歩いてたらよくわからないエリアに入ったりもするわけで、この写真とかもどの辺で撮ったのか全然思い出せない。
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ちょっと迷ってオタオタしてたら、何か美味しそうなものを食べながら歩いている人々が…。
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近づくと屋台があり、ワッフルらしきものを焼く女の子が2人。
看板とかは特になく、「いらっしゃいませー」みたいな事も言わない。
ただ黙々とワッフルを焼いている。
ちょっと観察していると、どうやら焼き立てのワッフルになにかソースを塗ってサンドしてるみたい。
さっきポークチョップバーガーを食べたところだけど、その黙々とワッフルを焼く姿に妙に惹かれたので食べてみることにしました。 -
小さいメニュー表はあったけど、当然読めないのでワッフルを指さして注文。
決して愛想はよくないけど、別に怒ってるわけでもなさそう。
つまりとてもストイックな2人なんだ!と理解しました。 -
熱々のワッフルをいただくと、甘ーい!でも全然食べられます!
中に塗ってたソースはピーナッツバターでした!
女の子は絶対好きだな。
でもお店の名前はわからず、場所もこの日は「嘉華賓館」という建物の裏にあったのですが、いつもここに出店しているのかは不明です。 -
さて、細い道を通り抜けるとセナド広場に出て、そこからまた奥の細い道を歩きます。
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香港チックな街並み。
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途中で大きな通りに出ました。香港と同じくスポーツショップが沢山。
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こちらはポルトガル統治時代の面影が一番残っていると言われる馬忌士街。
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コーヒースタンドでテイクアウトしてさらにブラブラ。
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やっと聖ポール天主堂跡(裏側)に到着しました。
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表に回って壮麗な建物をしばし拝見。
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良くこれだけが焼け残ったもんだ…。
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せっかくなのでモンテの砦にも登ってみます。
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結構急な階段を昇らねばなりません。
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しかし頑張って昇ってくると、マカオの街を一望できます。
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天気が良いときはもっとキレイだと思います。
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大砲台から戻る途中の坂から見た聖ポール天主堂跡。
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次に来るときは晴れがいいな。
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では、続いてせっかくマカオに来たのでエッグタルトを食べに移動します。
目指すお店は有名なマーガレット カフェ・エ・ナタです。 -
観光客の数は京都の清水寺周辺に近いです。
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セナド広場を通り過ぎ。
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約10分程歩いたかな?
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周大福の横にある、名前のわからない小道を行きます。
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するとお店のかなり手前から伸びる行列。
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結構な行列にビビりましたが皆さんが買うものは、ほぼエッグタルトと決まってますからそれほど待つ必要はありませんでした。
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高いビルに取り囲まれ、取り残されたような場所にお店があります。
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10分もしないで入口まで到着。
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こちらがそのエッグタルトです。素朴な感じの優しい甘さで美味しかったです。
他にいろんなメニューがあったんですが、いろいろ食べてたのでここではタルト1個だけしか食べられず。
さてさて、マカオ滞在も残りわずかとなってきたので、最後に西湾湖方面へ行ってみようと思います。 -
見えてきたマカオタワー。
スカイツリーよりも若干地味ですが、無駄をそぎ落とした感じもまた良いと思います。 -
西湾湖では学生たちがボートの練習をしていました。
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日暮れが近づくと少しずつホテルやカジノのネオンの明かりが灯り始めます。
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昼間に見たホテルはちょっと古めかしく感じたけど、夜になって明かりが点くと一気に派手な印象になりますね。
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辺りが暗くなり、マカオタワーもライトアップされました。
こちらもスッキリとしてキレイです。 -
帰りもグランドエンペラーホテルの送迎バスを利用しようと思っていたのですが、長蛇の列だったのでフェリーターミナルまで歩いて行くことにしました。
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グーグルマップで約30分と出ましたが、そんなに複雑なルートじゃないしキラキラした街を見ながら歩くのも楽しいだろうと歩き始めます。
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うん、中に入る勇気はない。
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カジノって面白いんだろうか?ここに来るまで全然興味がなかったど、今度マカオに来ることがあったら旅の記念に一度行ってみようかな?!
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歩き始めて割とすぐにキラキラした華やかなゾーンは終了してしまい、暗い道が続きます。
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ちょっと心配になりましたが昼間歩いてきた歩道橋が見えたので一安心。
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行きと同じくターボジェットで香港に戻ります。
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出発ロビーのベンチで待ってたのですが、あと15分で出発なのに私以外の乗客がぜんぜん現れないのでソワソワ…。
結局5分前くらいからゾロゾロ乗客が集まりだし、15分ほど遅れて出港しました。 -
ちょっと寝てたのか気づいたら船の窓から香港の高層ビル群の夜景が見えました。
香港に到着し、やっぱりみんな速足でターミナルへ向かいます。 -
尖沙咀に戻ってきましたが、まだ21時30分くらいだったので男人街のナイトマーケットに行ってみることにします。
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佐敦駅から歩いていると、とても良いビジュアルのマンションを発見。
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ネイザンロードから何本か入ったところがナイトマーケットの入口。
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まだまだ人がいっぱい!
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お店の前のテーブルおお客さんで賑わってます。
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でもいきなり一人で入っていく勇気はなく、外から眺めます。
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奥に進むといろんなお店がひしめき合っています。
ここでは友達のお土産にすごくダサい香港Tシャツをまとめ買い。 -
キーホルダーやマグネット、ボールペンなどなどばら撒き用のお土産がいっぱい。
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ブルースリーのマグネットも買ってしまった。
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みんな何食べてるんだろう?
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ここは好きな魚を選んでその場で調理してくれるみたい。
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一人旅はこういう時ツライ笑。
もうちょっと香港に慣れたらまた来よう。 -
さて、本日もあちこち歩き回ってもうクタクタです。
ホステル近くに許留山があったので、マンゴ―ジュースをテイクアウト。 -
3日目終了!
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