2018/12/21 - 2018/12/21
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ワンダラーさん
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青春18きっぷで、正月休み明けに関西に行き4枚使うので、
余る1枚で5枚分の11,850円乗って、元を取ってしまう旅を計画。
東京から東北本線経由郡山から磐越西線で新津へ。
さらに信越本線、上越線、高崎線経由で戻る、一日乗り詰めの旅です。
東京区内~郡山~新津~大宮で現金なら10,150円、大宮~池袋390円で、
頑張ったが10,540円で、余る1枚で元は取れなかった。残念。
表紙の写真は、信越線新津駅ホームの行先表示板で、4方向を指し珍しい。
左下の「さつき野」が西に向かう信越線の新潟方向で、
右下の「古津」が南に向かう信越線の長岡方向。
左上の「京ヶ瀬」は北に向かう羽越線の新発田方向で、
右上の「東新津」が東に向かう磐越西線の会津若松方向。
この日は、右上(東)から来て、右下(南)方向に抜けたことになる。
磐越西線は上越線が開通前は東京~新潟のメインルートだったという大昔はともかく、昭和30年代に中学生のときに、新潟市から1日がかりで東京に帰った思い出の線区で、懐かしかった。
なお、乗った車両等に関しても触れるようにしたが、車両形式・設備などは専門外なので、誤りがあればご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日のスタートは、西武池袋線の始発で着いたJR池袋駅の埼京線ホーム。
車両は、クハE233-7015(JR東日本E233系)、車内は最新のLED照明。車体の緑色ラインが斬新だ。
埼京線は、上越新幹線建設の地元対策などでつくられた通勤新線として知られている。
その昔は、池袋~赤羽間に山手線の支線があって、旧い電車が4両くらいで往復し、下町色があった。
埼京線の開通とともに山手線の支線部分も池袋駅を始発にした通勤新線に生まれ変
わり、赤羽駅も大改良されたので、昔の面影はない。
早朝5:02発川越行の下り電車でも、結構、乗客が多いのに驚く。 -
赤羽駅で東北本線下り5:20発521M黒磯行に乗換る。電車の方向幕は「宇都宮線」とある。
JR東日本は、東京駅から宇都宮駅間を「宇都宮線」と呼んでいるが、高崎線の電車も大宮駅までは通るので、紛らわしい。正式名称の東北本線で良いではないか。
車両は、クハE233-3531、(JR東日本E233系)塗色は見慣れた湘南色のラインに。
15両くらいの編成で、先頭と後尾車両にはボックス席もある通勤型。
本日の目的地である新津の、JR東日本新津車両製作所製で、何かの縁を感じる。 -
ようやく東の空が白み、日の出時刻が近い。
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宇都宮駅から黒磯駅は6;59発黒磯行629M列車。
4両編成になり、通勤時間帯で満員に。車掌が女性で声が美しいのが救い。
まだまだ通勤用ロングシート車で、湘南色ライン入り。 -
黒磯駅で跨線橋を渡り、7.55発412M列車、新白河行に乗換る。方向幕は「東北本線」になる。通勤時間帯だが、通勤方向と逆なのでそれほどは混まない。
車両はクハE531-4001~クハE530-5001(JR東日本E531系)で塗色もブルー系。この先の交流電化区間のために交直流一般形電車になり、ボックス席もあり嬉しい。平成27年のJR東日本の子会社J-TRC製と新しいハコ。 -
電車は、軽快に、朝の那須野が原を県境に向けて登って行く。
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左手には、雪を被った那須連山の姿。正面は昔登った茶臼岳か。
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栃木/福島県境を一気に直通する各駅停車はなく、新白河駅で乗継。
新白河駅の乗り継ぎは、同一ホームで先に停まっている乗継先電車8:22発郡山行に、後ろに停まった電車から、ホームを前に歩いて乗り換えるという珍しい乗換。
車両の塗り色は、緑と赤のラインで、関東地方では見かけない色で4両編成。
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白河城を左に見て、さらに郡山に向けて北上
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いよいよ郡山駅から9:38発会津若松行で、雪景色を求めて磐越西線へ。
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雪の安達太良山を眺めながら猪苗代湖へ登って行く。
猪苗代湖への中山峠に差し掛かると、やがて犬走りに、雪が見えてくる。 -
中山峠のサミットから、雪景色になり、猪苗代湖畔の川桁駅付近は一面の雪。
会津若松までは電化され、特急電車も走っているので都会の匂いがある。 -
降りていくと雪は減り、遠くの山腹にスキー場が見られる。
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いよいよ会津若松駅から磐越西線の核心部分を抜ける11:02発新津行に乗り換える。
ここは未電化区間で、気動車になり、で乗客も少なく、完全なローカル赤字線だ。
それでも数少ない快速列車で3両編成と贅沢。(もっとローカルな只見線もあるが)
車両は、昔に比べて軽量化された気動車のキハ112-202(キハ110系)で、JR東日本の気動車標準塗色のように感じる。
会津若松駅には、雪はほとんどない。 -
会津盆地を喜多方に向けて北上、右手の磐梯山は、風上側なので雲の中。
麓に、会津慈母大観音像(高さ57m)が見られる。 -
喜多方駅ホーム。
磐越西線の味わいは喜多方~新津間にある。
喜多方駅には多少雪がある。 -
会津盆地を出る山際にも雪があった。
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磐越西線の味わいは喜多方~新津間にあるので、時間をかけて味わう。
喜多方には多少雪があり、盆地を出る山際にも雪があったが、この冬は暖冬なのか、阿賀野川の谷を下り始めると、もう雪はない。
遠くに飯豊連峰の雪山を望む。夏山ではあるが、昔にテントで縦走した山は懐かしい。 -
磐越西線の目玉列車「SLばんえつ物語」号が停車する駅には、昔風の駅名版などが整備されている。
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「SLばんえつ物語」号は、機関車の故障修理のため今シーズンは運休という。
部品からつくらなければならないので、修理に時間がかかるのは止むを得ないが。 -
阿賀野川中流には、本流にもダムがいくつかある。
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ダムでは、ダム湖が満水に近い。阿賀野川水銀中毒の原因となった工場も残っている。
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新潟平野に入る手前に、阿賀野川下りの遊覧船のりばがある。
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間もなく終点新津駅に到着。鉄道の街で、駅前には鉄道関連のモニュメント。
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ここで乗換に1時間あるので、駅の下にある新津市新津鉄道資料館「駅中サテライト」で自転車を借りて、近くの新津鉄道資料館往復を計画していたが、サテライトは12/1~2/28は冬季休業という。
確かに雪が降れば、自転車で行く人もいないだろう。残念、予定変更。 -
急遽、1本早く13:28発の信越本線上り長岡行に乗ることにする。
信越本線は、元々は高崎駅から長野、直江津、長岡、新津経由で新潟駅までの幹線であったが、長野新幹線開通で横川~篠ノ井間を失い、北陸新幹線の延伸で長野~直江津間を失って、高崎~横川と、篠ノ井~長野と、直江津~長岡~新津~新潟間に3分されてしまった。
今回は、青春18きっぷで、新津~長岡(正確には宮内)を利用し、新潟平野の中心部分を走る幹線の各駅停車の旅。
平日昼間のダイヤは分かり易い概ね1時間に1本の各停ダイヤで、その間に特急などが入る。車両はクモハE128で、ロングシートとクロスシートが混在。昔の新潟の電車と違って、温かみがある塗り色。
新潟平野の雪原を想像していたが、全く雪はなく、拍子抜け。 -
長岡駅で乗り換え時間を有効利用して、郷土の英雄の河井継之助記念館を訪れる。
交通不便な時代に、備中松山城まで、山田方谷を訪ねたなど興味深い経歴。
ガトリング銃のレプリカ前で記念写真を撮ってもらう。 -
ついでに近くの、帝国海軍連合艦隊司令長官で殉職した山本五十六記念館も訪問。
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商店街には有名な「米百俵之碑」があった。
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長岡駅前には、長岡花火大会の目玉、正三尺玉のレプリカと打ち上げ筒のモニュメントがある。8月の花火大会を苦労して見に来たのを思い出す。
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長岡15:29発の信越本線で、宮内からは上越線に入って水上まで直通する。
上越線高崎~宮内間は、何回も乗った区間だが、山やスキー場があったり、ループ線があったりで好きな区間。
車両はクモハE128で、ロングシートとクロスシートが混在。 -
正面に谷川連峰などが見えてくると、線路にも雪が出てくる。
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上越線を使って越後湯沢駅から水上駅に県境を越えようとすると、平日は1日に7本のみ(越後中里止り2本)と地方のローカル線並みの頻度で乗継に苦労する。
今回は、帰路なので冬の夕暮れで車窓が暗くなるのは致し方ないが、新潟県内はどうにか雪景色を眺められた。写真は越後湯沢駅構内。 -
土樽駅を出ると清水トンネルで、土合の地下駅を出てトンネルを出た先もまだ雪景色。たがて水上駅に到着し、17:44発741M高崎行に乗継。
車窓は真っ暗なのは致し方ない。
車両はクハ210で、塗り色は湘南色ラインに戻る。 -
高崎駅からの湘南・新宿ラインは、新幹線と競合しているが本数が多い。
19:16発国府津行。
特急ときなどが少なくなった分、快速電車の時間が短縮されているのは便利だ。
湘南・新宿ラインや上野・東京ラインの直通運転が増えて乗り換えが減ったのはよいが、他線区の事情での遅延や運休が増えたのは困りごと。
車窓の風景も、西上州の山とか、奥日光の山とかの遠望で、関東平野の真ん中を走る感。変化に乏しい線区。
今回は、青春18きっぷで一日がかりの新潟県までの利用の帰路なので、車窓が暗くても満足だが、お尻は痛くなる。
大宮駅からは朝通過した赤羽駅乗り換えで池袋駅21:01着、西武線で帰宅。
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