2019/01/18 - 2019/01/21
438位(同エリア5146件中)
おぎゃんさん
この旅行記スケジュールを元に
マイル特典旅行を遠方の友人と数カ月前に計画。
翌日の朝便で友人と合流する旅行のため、関空に前のりして1泊。
寄り道もしないので関空島内に泊まるつもりだったけど、若くないからだにラウンジ1泊はなかなかきついので前回にはなかったカプセルホテルへ。
【スケジュール】
1月18日(金)那覇<全日空>関西[関空泊]
1月19日(土)関西<全日空>北京[北京泊] ★ココ
1月20日(日)北京[北京泊]
1月21日(月)北京<全日空>羽田<全日空>那覇
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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結局1時間半遅れて再出発。
その程度で良かったと思うのだった…。
機内食は軽めにスペシャルミールをリクエスト。
インゲンがやたら多かった。 -
食べ終わるころもまだ朝鮮半島上空あたりで、黄海から天津の上空を通って北京へ。
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無事着きました。お疲れ様です。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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指紋認証して入国してetc
約40分後には空港列車に乗り込めた。 -
到着したのはターミナルT3だったけどT2の利用航空会社見ると日本に乗り入れてないところがずらり。(一部はあるけど)
飛行機マニアな方々行きたいだろうね。
列車はT3からT2をぐるっと周って北京市内へ。 -
途中、いかにも冬っぽい風景。
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空港列車から地下鉄乗り継いでホテルまで移動。
今回は奮発して「ザ…」。ザ ペニンシラ北京 ホテル
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その中でも一番お得なお部屋なのでそれほど大きいわけではなかったです。
でもデスク&チェア完備。
コンシェルジュ代わりのタブレットがうまく使いこなせなかったのが残念。
空調、電気、カーテン、テレビリモコンも全部スマホ型パネルで制御できるので、うっかり手を触れて電気が消える、カーテンが開いてしまうという…。 -
クローゼット完備ですが、そんなに服もないし。
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バスルームに洗面台2台あったので2人でそれぞれ使えたのがありがたい。
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コーヒーマシン付きのお部屋。朝や夜にも一服出来ました。
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せっかくの贅沢なホテル滞在なんですが、がんばって寒い中外出。
達筆の地下鉄駅名表示に見惚れている乗り換え。 -
京劇が見れる伝統劇場へ。
湖広会館 劇場・ホール・ショー
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目の前は拡張されたと思われる大通りで、ここだけぽつんと古い建築が残っているという状態。
かつては玉三郎が昆劇を演じた由緒ある劇場だそうです。 -
何だか様子が変だなと思って聞いてみたら、この日は京劇でなく相声という漫才のような話芸の日だったので京劇はなし。
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見学は出来るようなので屋内をぶらぶら。
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資料館のようなお部屋もあります。
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歴史紹介や京劇の衣装の展示などを。
監視する人もいなかったけど、入場料いらないのかな…。 -
劇場から地下鉄乗り継いで前門大街の南側。
このあたり開いてるお店はほぼなく散歩している人だらけ。前門大街 市場
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北上するにつれお店が人出も増えてきてお店も開いてきた。
観光用のチンチン電車はもう終了したのか運行されていなくて残念。 -
皇帝が通ったという老舗はもう売り切れで断念。
開いていたお店はレトロな赤い綿入れ上着のユニフォームのおばちゃまたちがいっぱい。
前門地区が大改装される前から働いていたのかな?と思わせる、バキバキの北京語を話すテキパキした服務員さんが彼女たちを仕切ってた。 -
北京ダックも焼いてましたけど、今回はパス。
今は専門店でなくても結構幅広く食べれるみたいですね。 -
マントウとかピーナツソースかな?の白菜の炒め煮。(またはきな粉っぽい)
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奥は肉団子の揚げたもの。
全部メニュー名が不明のまま…記録しなかったので。 -
前門大街と交差する大柵欄へ。
こっちの方が人出多い。大柵欄 散歩・街歩き
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大観楼という中国映画発祥地の跡地に出来た映画館内の展示品。
小さいけど昔の茶屋を再現したようなカフェスペース脇に、古い映画関連の展示品あり。 -
大柵欄が古い北京だとしたら、今度は新しい商業施設・北京坊へ。
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PAGE ONE(書店)。
完全にインスタ映えな場所だった。
辞書ないのかな~と歩きまわったけど勉強に関するコーナーがなく、小説、生活関連、社会関係の地元&輸入本といった構成。日本人作家のコーナーもあり。
上の方の本は梯子で登って探す…という仕組みだった。 -
北京坊の中にあるMUJI HOTEL BEIJING。
最初こちらに泊まろうかと思ってた。
ここにもインテリアやおしゃれ本多し。 -
晩御飯食べたばかりだけど、再びお茶タイム。
青汁ではなくキーウィetcのスムージー。 -
前門大街の入り口にある伝統的建物にあるスターバックス。
星巴克 (前門店) カフェ
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前門大街北端到達。
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振り返ると正陽門前楼。
前門 正陽橋 建造物
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地下鉄に乗るべくぐるっと東側に回り込んでライトアップされた正陽門。
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東側に眼を向けたらライトアップされた建物。国家博物院方面だけど、何でしょうね。
前門から地下鉄乗り継いでこの日は終了。
友人は地下鉄乗る度のX線検査が面倒で「バス乗ろう」と言って探したけど、前門エリアからホテル近くに行くバスがない…残念。
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ザ ペニンシラ北京
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旅行記グループ 北京の冬休み2019
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