バンコクステイ・ペニンシュラで朝食を ３日目

2019/01/11 - 2019/01/14

最終日、ホテルはレイトチェックアウトのプランにしていたので朝食をゆっくり食べてあとは近辺を散策です。15時のアウトで帰りは空港で最後の晩餐。食べることばっかし。

エリア バンコク(タイ)

今日はリバーサイドカフェの方で朝食。やっぱり川沿いの席は気持ちいい。

こちらのほうが料理の種類が豊富。別料金ですが朝からスパークリングワインが置いてあり忍耐力を試されます。サラダ、モルタデッラ、塊からカットしてくれる自家製ハム（これ激ウマでした）。

デニッシュ、ワッフル、パンプディング。朝に甘ものとコーヒーって自宅ではなかなかやらないけど旅行中はありです。

アジアンフーズも。チャパティにカレーと相性抜群の甘酸っぱいタマリンドソースをのせて。

マンゴー食べ納めです。やっぱり美味しい。ナイフフォークで食べるのもすっかり慣れました。

マンゴー取り放題。乾季なので心配したけど、甘くてみずみずしく杞憂に終わる。

近場散策に出かけます。ホテルの敷地内には祠がありお供え物の新しさから信仰の深さがうかがえます。

結婚式が何組かありました。最近は新郎新婦用の送り出し車が引っ張るのは缶ではなくカラーボールなんですね。

ペニンシュラホテルからすぐ北側に新たな大型ショッピングモールのアイコンサイアムが2018年11月にオープン。高級ブランドショップに高島屋、バンコク初のアップルストアから水上マーケットを模した屋内施設など様々なジャンルの店がたくさんありました。

天井が高く吹き抜けも多用され高級感のあるデザイン。かなり広いのでゴルフ場みたいに移動用のカートがフロアを走行しています。

成長を続けるアジアパワーを感じます。ニッポン頑張れ。

ゴージャスかつ南国風の緑を盛り込んだ通路。

シネコンもあり一日中遊べそう。

水上マーケットを模した水路と船。売り子さんが船の上で軽食やスイーツを売ってます。

象の像。雄…そこまで細部にこだわる？

天井から流れ落ちる滝。まるでUFOにさらわれる気分。

老舗パッタイ店のティップサマイが出店。本格的なパッタイがいただけます。

朝たらふく食べたので麺無しのパッタイに。香草、ニラ、バナナの花芽などが脇に添えられています。バナナの花を食べたら固くて苦い。店員さんから「飾りだから食べなくていい」的なことを言われ少し恥ずかしい。

ペニンシュラホテルに戻ります。ランの花が綺麗にレイアウトされています。

チェックアウトしていつもの送迎船で帰路につきます。

スワンナプーム空港に到着。保安検査を通過しぶらぶら。

空港内の制限エリアにはマンゴツリーが２店舗あります。Ｅゾーンのお店の方が落ち着いた雰囲気でした。

ローストダックのタマリンドソース。この旅ですっかり甘酸っぱいソースのファンになりました。

トムカーガイ。本格的な酸味があって美味しい。

帰りのJAL便の到着前の朝食。よくあるおかゆとクロワッサン…最大公約数なんでしょう。

夜から朝の境目は綺麗なグラデーション。旅の終わり。次はどこに行こうか、考えるのもまた楽しみ。