2019/01/27 - 2019/01/27
315位(同エリア1651件中)
風 魔さん
本日は、南アルプスを眺めつつ安倍川上流を井川方面へ北上して、山奥にある大沢地区の山合いの南斜面に面した農家の縁側で、地元産の食材を使ったお茶請けの食べものを楽しみました。
日当たりのよい集落の南斜面を歩いて、のんびりと点在する農家を訪れましたが、「縁側カフェ」での食材はすべて300円の均一料金です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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この山の向こう側は、南アルプスです。
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細く曲がりくねった山道を上り「大沢地区」へ着く。
行程は安倍川沿いに県道27号線~29号線を通過して、上流の「玉機橋」を左折して、井川方面(⇒井川ダム)へ行く県道189号線から、バス停のある「大沢入り口」を右折すると、山また山の中にある「大沢地区」へ到着する。
JR静岡駅からは、市街地を通り抜けて北西に約30kmです。 -
静岡の市街地から、安倍川上流を一時間半くらい北上して「大沢地区」へ到着する。「大沢地区」は山合いの小さな集落ですが、こんな辺鄙な里でも住所は静岡市・葵区です。
☆ 静岡市の面積は 1,411.9k㎡で全国第5位、森林比率は 1,087.8k㎡(77%) と緑の多い市域で、山梨県と長野県との県境に接しています。 -
農家にある「縁側カフェ」は、南向きの日当たりのよい縁側で、お茶請けの食材を楽しむ。
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「縁側カフェ」の幟旗がでている農家は、本日営業中です。
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「縁側カフェ」には、県外からも多くの観光客が訪れて「地域起こし」の成功例です。
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農家の庭先の薪ストーブ。
農家のお年寄りと、同席した観光客との会話を楽しむ。 -
大川地区の住民の名字には、「内野姓と白鳥姓」が22/23軒と多いので、屋号で表示されています。
表記の白鳥家の屋号は、Λ大=「ヤマダイ」です。 -
さて本日一番目のランチメニューは、柔らかいふろ吹き大根、里芋の茎の芋がらの煮物、ヨモギ入りのお餅です。
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ふと見上げると山頂の林の一部が、三角形に刈り取られていました。
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上空には、澄んだ青空に白い飛行機雲が・・・
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地元の名産・「本山茶」の茶畑。
本山茶(ほんやまちゃ)とは、静岡市を流れる安倍川と藁科川の上流域で生産されるお茶の呼び名です。
鎌倉時代中期に駿河(静岡県)出身の臨済宗の高僧・聖一国師(しょういちこくし)が、中国(宋)より持ち帰った茶の種をこの地に蒔いたのが最初と伝えられ、その歴史は鎌倉時代まで遡ります。静岡で最古の歴史を持つ茶産地のお茶が本山茶です。
お茶本来の味と香りを楽しむためには、急須に普通蒸し茶を淹れて飲みます。 -
日当たりのよい縁側。
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「縁側カフェ」は大沢地区に23軒あり、心のこもった「おもてなし」で来訪客を受け入れています。
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「縁側カフェ」は、毎月第二・第四日曜日のみオープンする。
4月~10月 :10時~15時
11月~3月 :10時~14時 -
庭先の懐かしいたき火。
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地域起こしのため「縁側カフェ」で、お客様をおもてなし!
今では、この活動はインスタグラムやSNSに投稿され、地域の情報を知った人たちが全国から訪れます。 -
各農家は、工夫をこらして食材作り。
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各カフェは、工夫を凝らした3品のお茶請けで300円の均一料金です。
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各農家ごとに用意する食材は異なりますが、「本山茶」は来訪者のセルフサービスで飲み放題です。
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縁側の吊るし雛。
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農家を廻っていると、今年6月頃にオープンする予定である同様の「地域起こし活動」のため、茨城県から視察に来たグループの一行に出会いました。
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冬に備えて、暖房、調理、風呂炊き用のマキを備蓄する。
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午後のひと時、日本の農村の原風景にのんびりした時間が流れる。
何にもない過疎の山村ですが「地域活性化策」として、集客のために「縁側カェ」を企画して活動中です。 -
日当たりのよい谷間の集落。
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「ピザのカフェ」もあります。
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ピザ釜で焼く。
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地元産の野菜入りの小ぶりなピザ。
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焚火から煙が流れる。
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木工芸品のイノシシ。
この先の井川方面では、イノシシが獲れて鍋料理&焼きチャーシューが食べられます。
今年の干支・「亥」に出会えて、何かラッキーな気分になりました! -
魚の木工芸品。
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木彫りのカメとクマ。
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洒落たベランダのカフェ。
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最後に、老夫婦が営む庭先のカフェを訪ねる。
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今日は「縁側カフェ」の5軒をはしごして廻り、お腹いっぱいになりました!
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この旅行記へのコメント (4)
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- ねもさん 2019/03/05 22:15:34
- ほのぼの感
- 風 魔さん
私も地元のテレビなどで存在は知っていましたが、訪ねたことはありません。でも旅行記から、良さが伝わってきて一度は……と思いました。
数年前、日に数本のバスに乗って、大沢の奥にある藪山(大岳)に登ったときのことです。徒歩で大沢の集落を通ろうとしたら、地元のお爺さんが「どこに行くの?」 大岳に登ると答えると「登山口が分かりにくいから」と車で私を送ってくれたのです。いやぁ心底感激しました。
- 風 魔さん からの返信 2019/04/09 09:31:52
- RE: ほのぼの感
- > 風 魔さん
> 私も地元のテレビなどで存在は知っていましたが、訪ねたことはありません。でも旅行記から、良さが伝わってきて一度は……と思いました。
> 数年前、日に数本のバスに乗って、大沢の奥にある藪山(大岳)に登ったときのことです。徒歩で大沢の集落を通ろうとしたら、地元のお爺さんが「どこに行くの?」 大岳に登ると答えると「登山口が分かりにくいから」と車で私を送ってくれたのです。いやぁ心底感激しました。
ねもさん
今ごろ返信を失礼します!
南アルプスの山々は、奥深くなかなか登山口まで時間がかかりますが以前から
は県内の近隣の山へはよく出掛けました。
4/7には安倍川中流の山奥にある大川地区の地元の「そば祭り」へ、ドライブ
で行き満開の桜見物とそばを楽しみました。
この山を越えて行くと、井川線の笹間地区に到ります。
この様な田舎感の景色を眺めることが好きで、よく気ままにドライブしては気分
転換をはかっています。
またの訪問と情報交換を!
風 魔
-
- aoitomoさん 2019/01/28 16:44:46
- 日本の原風景を維持するヒントかも。
- 風 魔さん こんばんは~
安倍川上流の大沢地区で『縁側カフェ』というのが、
営まれているんですね。
こんな昔ながらの雰囲気を保つ集落は訪れたくなりますが、
『縁側カフェ』はそんな気持ちを後押ししてくれます。
まだ月に2回の限定営業ですが、そこに住む人々と交流ができるのも貴重です。
外国人も手軽に訪れて『縁側カフェ』を楽しむ事ができますね。
5軒もはしごしたらそりゃお腹いっぱいになりますよ。
それでも1500円安いです。
こんな情報発信で大沢地区で『縁側カフェ』賑わってくれるといいですね~
そしてこれを全国で真似て日本の原風景を維持してほしいと思いました。
aoitomo
- 風 魔さん からの返信 2019/01/29 23:18:11
- RE: 日本の原風景を維持するヒントかも。
- > 風 魔さん こんばんは?
>
> 安倍川上流の大沢地区で『縁側カフェ』というのが、
> 営まれているんですね。
>
> こんな昔ながらの雰囲気を保つ集落は訪れたくなりますが、
> 『縁側カフェ』はそんな気持ちを後押ししてくれます。
>
> まだ月に2回の限定営業ですが、そこに住む人々と交流ができるのも貴重です。
> 外国人も手軽に訪れて『縁側カフェ』を楽しむ事ができますね。
>
> 5軒もはしごしたらそりゃお腹いっぱいになりますよ。
> それでも1500円安いです。
>
> こんな情報発信で大沢地区で『縁側カフェ』賑わってくれるといいですね?
> そしてこれを全国で真似て日本の原風景を維持してほしいと思いました。
aoitomoさん
こんばんは〜
安倍川上流には、戦国時代に甲斐の武田勢が安倍峠から駿河の国へ進軍する
ルートがあり、金山の開発も行い歴史的に見るべきところが多いです。
「縁側カフェ」は、過疎の村で地域振興を考え当初は食事やお茶請けを自由
にしたところ、食材の品目も多く料金も高くなりカフェの来訪者も偏在する
結果となりました。
そこで提供する食材を3品と300円の均一料金で、お茶はセルフサービスで
飲み放題(お茶の産地のため)として、カフェの訪問スタンプラリーを取り
入れて、カードに8個のスタンプで「大沢ブレンド茶」のプレゼントなどリピ
ーターを増やして運営しています。
日本の農村の原風景と、雄大な自然と山々の景色はいつまでも残してほしい
ものです。
風 魔
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