2017/06/18 - 2017/06/18
780位(同エリア827件中)
じゃすみさん
別の旅行の経由地を調べていた中にあったウラジオストクが意外なほど近いことに気づき、改めて旅先として調べていたところ、当時JALがS7航空のマイレージキャンペーンをしていました。即決で行くことに。
S7航空は成田からウラジオストク、ハバロフスクへ直行便を出しており、この2区間はシベリア鉄道が通っているため、ウラジオストクinハバロフスクoutで航空券を取得。
シベリア鉄道に乗る以外はこれといった目的はなく、ぶらり一人で街歩きです。
ロシア自体が初めてでもあり、多少ドキドキしていましたが、良くも悪くもまだ観光地化されすぎておらず、観光客狙いの犯罪などもそうある雰囲気でもなく。
街並みや建物の大きさはヨーロッパでありながら、アジアとの距離感の近さも強く感じる、独特の雰囲気のある旅先でした。
6/17 成田→ウラジオストク
6/18 ウラジオストク散策☆
シベリア鉄道に乗りハバロフスクへ(夜行)
6/19 ハバロフスク着
6/20 ハバロフスク→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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泊まったドミトリー。カーテンあって起き上がっても足伸ばしても余裕ある高さで結構快適でした。
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2日目。ウラジオストク街歩き。
朝ごはんを食べにいく。
ウフ・トゥイ・ブリンというブリヌイのお店。8時開店。
観光客も多かったけど、地元の男性も一人で来てたりしました。 -
メニューは日本語記載もあり種類がとても豊富。
甘い系しょっぱい系どちらも充実してた。
鶏胸肉、トマト、くるみの入ったブリヌイと、フレーバーティー頼みました。
355ルーブル。当時のレートで900円弱。クレジット使えました。
生地がむちむちしてて美味しい。 -
内装に吊るしマトリョーシカ
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街なか、よく見えない自販機
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ここにもダイドーの自販機ある。値段は100ルーブルとかそこらだった
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目抜き通りの噴水。先に海が見えます。
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チェックアウトし荷物だけ預けて街歩き再開。
午前中は時折小雨がぱらつきました。
何かちょっと羽織るもの欲しいな、という程度の肌寒さ。
街を歩く地元の人も意外と着込んでいて、寒さをナメない人種なんだなと… -
海沿いを散歩。夏はお店がでるらしい
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坂の多い街ウラジオストク…
結構な段差を上り下りした。
たまに反り返しがきつい階段とかある。 -
開発中の建物多そうな雰囲気
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ゲルギエフたんの紹介を4ヶ国語で。
マリインスキー劇場別館があると。時間があれば行きたかった。 -
わーーウラジオストクにもセブンイレブンがあr……
ん?? -
7じゃなくて2だった。コンビニに近い雑貨店みたいなお店。せっかくなのでアイス買いました。霜がたっぷりついてたけど美味しかったです。
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近頃はロシアでもレアになってきたらしいウラジオストク駅前のレーニン像。
像の前で何やら集まりが -
港のフェリーターミナル。ウラジオストク駅のすぐ後ろに港がある。
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港のターミナル内は民芸品やお土産を売ってるお店が多数。
おばちゃんたちが手作りの商品を出している露店などもあり、駅や空港よりもややひなびた雰囲気があってきゅんときました -
おなじみロシアの政治家マトリョーシカ
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ウラジオストク駅まで来たので、夜に乗るシベリア鉄道のEチケットを引き換えておこう。
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建物に入る時も手荷物検査がある。なかなか素敵な内装。
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チケットの引き換えを終えて、近くの沿海州国立美術館へ立ち寄り
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アイヴァゾフスキー
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街中を走る車、まだ現役なのかという古いものもあるし汚れもひどいし排気ガスの臭いがきつい。
最近の日本では感じることの少なくなってきた排気ガスのヘビーな臭気をくらい、車の性能は進化してるのだなあと思い至る。 -
日本の中古車をたびたび見かける。横断歩道で信号待ちしてると時々ノスタルジーがよぎる
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これも日本の中古トラック。年季入ってるなあ
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ヨーロッパ的な建物が並ぶ
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ヨーロッパの街並みに日本語の文字が残ったままの中古車が通り過ぎる光景。本当に独特で面白かった。
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勇ましい銅像。ソビエト感ある
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アンドレイ教会。入口の前にあるスカーフを頭にほっかむって入りました
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潜水艦C-56博物館。
そういえば実際の潜水艦って入ったことなかったかも。
写真代別とガイドに載ってましたが、特に取られなかった。 -
頭をかがめないと通れなかったり、閉塞感を実感したり、実際のスケールを体感できるのはなかなか面白かったです。海中の艦内で生活するの、しんどいだろうなあ
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ウラジオストクはソ連時代閉鎖都市だったそうですが、港と地図を付き合わせながら見てみると、重要な軍事拠点だったのであろうなと察せられる
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ちょっと軍艦見学
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ケーブルカー乗り場までの道中見かけた八百屋さん。
他にはあまり店もない、少し閑散とした道を歩く。 -
もう少し歩いて、鷲の巣展望台まで行こうとケーブルカー乗り場まできてみたのに、なんと動いてない。ここまで来るのにも随分歩いたし、展望台まで行くなら丘を登らないといけない。ええ…
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結局展望台まで、ケーブルカー脇の階段を延々登って行きました。疲れた。
けぶる黄金橋。 -
帰りは階段を下りるのではなく、スハノヴァ通り?をゆっくりくだって中心部へ戻る。
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おれの庭って感じですかね
銅像がちょこちょこある -
小腹も減ったので、クローバーハウス上階のフードコートへ。
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適当に頼んだ、麺の入ったスープ。
安かったけど、美味しくはなかった… -
またもう少し歩いてオケアリウムへ行ってみる
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これは土手っ腹に黒い宝石を仕込んでるやつでしょうか
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割と小規模であっさり見終える
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バスの中にカフェ。
ウラジオストクは結構カフェが多いらしい
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